Rockfield's Diary
染井吉野ナンシーの官能ダイアリー
まもなく生誕80年です
再起動はしないつもりが……
このダイアリーでも何度か触れている、わが家のPCのWindows10のアップデート問題。現在のバージョンは1809で、最新の1909へアップデートをしなさいというメッセージがよく出ます。
アップデートは何度となく成功し、アップデート後は心なしかPCの動きがスムーズに、キビキビ動くようになったと思います。たぶん、気のせいなんだと思いますが、体感としては確実によくなっているのでできることならアップデートしたいのです。
で、何度か試みて、このところは毎回成功しているのに、再起動したときにエラーが出ます。再起動って、別にあえてやらなくても、一日の作業が終わってPCの電源を落とし、翌日電源をつけた場合でも、それは立派な再起動であって、必ずエラーとなります。Windowsが起動できません。修復モードに入ってしまいます。
というわけで、アップデートに成功したので昨日は電源を落とさず、スリープモードにして一日の作業を終えました。これなら再起動にはならないから起ち上げの時のエラーは回避できるはず、そう思いました。
と思って床に就きましたが、夜中に目が覚めた時、念のためPCの様子を見てみると、なんと真っ暗な部屋の中でディスプレイがエラー表示のブルースクリーンになっているではないですか! どうしたことでしょう?
たぶん、何かしらの更新が夜中にあってPCが勝手に再起動をしてしまったのではないかと思われます。夜中の出来事だったので、「これは夢だ」と思い込んで一度は蒲団に戻りました。そして今朝……
やはりPCはブルースクリーンのまま。アップデートのアンインストールです。この作業いったい何回目でしょう? もう嫌になります。さて、また1909のアップデートを試みるか、それとも別に使っていて不都合はないのだからこのままアップデートをせずに使い続けるか……。公式アナウンスではそろそろ1909の次のアップデート2003が出るらしいので、そレを待つというのも一つの手ではあると思うのですが、どうでしょうね?
1909のアップデートが成功したら復元ポイントを作ったりしているのですが、修復モードでそれを指定してもうまくいかないんですよね、どうしてでしょう?
やはり売れています!
何度目の更新か?
Windows10のUpdate(アップデート)がうまくいきません。
ちなみに、今回のタイトルは乃木坂46の名曲「何度目の青空か?」をもじったものです。
閑話休題。
何がうまくいかないのかと言いますと、現在のWindows10はもうじきサポート期限の切れるバージョンなんだそうです。だから「1909」という昨秋公開されたものにアップデートしてください、というメッセージが出てました。
そこでアップデートを始めたのですが、ダウンロードとインストールも昨年中は何度も失敗しました。ネットを検索するうちに周辺機器が邪魔をすることがあると知り、USBで繋がっているものをすべて取り外してからインストールを試みるようにしました。
すると、インストールはうまくいくようになりました。しかし、インストール後の再起動でエラーとなり起動できなくなりました。どうあがいてもブルースクリーンで止まってしまいます。
結局、どうやってこの状況を脱するかというと、アップデートをアンインストールするしかないのです。そういうメニューが用意されています。アップデートのダウンロードにしろインストールにしろ、結構時間がかかりましたが、それがすべて水の泡です。
しかし、アンインストールすれば、とりあえずはその前の状態で再起動は可能です。そして何事もなかったかのようにパソコンは動いています。しかし、しばらくすると「もうすぐ期限が切れますのでアップデートしてください」というメッセージが現われ、密かにアップデートの作業(ファイルのダウンロード)が始まっているのです。
今のところ、アップデート作業自体はうまくいきます。アップデートの履歴にはしっかりと「成功」と書いてあります。しかし、その状態で一度でもパソコンの電源を落としてしまうと、次に電源をオンにしたときにはエラーが出てブルースクリーンになってしまうのです。
この無限ループ、どうしたらよいのでしょう? もうアップデートは諦めて、特に問題ないわけですから、サポートが切れてもそのまま使い続けるしかないのでしょうか?
できるビジネスマン?
在宅ワーク中です。
ニュースや情報番組を見ていると、それでも在宅できない会社員も多いようですね。物流関係やスーパーなどはむしろ忙しくなっているのではないかという気もしますが、そういった職種は在宅ではできないのは誰もがわかることです。その他に、日本特有のハンコ文化が在宅ワークの推進を妨げているとも言われています。諸外国から見たらハンコ文化がどう評価されているのかわかりませんが、現状ではネックになっているのは間違いないようです。
そういったことではなく、在宅ワークをしていて感じる問題点も見えてきます。
例えば、パソコンを自宅に持っていない人はどうするのでしょう? 会社員なら会社が買ってくれるかも知れませんが、そんな余裕のない会社も多いでしょう。そもそも日常的な仕事がパソコン利用を前提としていない職種もあるでしょうし。
でも、会社が買ってくれたとしたら、既に持っている人との不公平が出て来ますよね。既に持っている人は、多くの場合自宅にインターネット回線が引かれているでしょうから、それを社用で使う場合、会社は幾らかでも負担してくれるのでしょうか? 電話だってそうです。長距離通話だとそれなりの金額になりますが、それも自己負担になるのでしょうか?
そんな風に、いざ在宅を始めてみると、いろいろと問題が出てくるものです。学校などはどうしているのでしょう? 全校生徒にタブレットの貸与を決めた学校もあると聞きますが、全国の小中高でそんなことが可能なのでしょうか? 既に自宅に持っている生徒と思っていない生徒の格差が生まれそうです。
さて、写真はわが家です。画面(ディスプレイ)が二台並んでいますが、右側がデスクトップパソコンで、左側は実は液晶テレビなのです。
液晶テレビは、パソコンをやりながらテレビを見ることもありますが、現在は右のパソコンの二番目のディスプレイとして使っています。いわゆるマルチディスプレイです。なんか、仕事のできるビジネスマンみたいじゃありませんか?
ちなみに、左側の液晶テレビは、いま書いたようにデスクトップPCのディスプレイとしても使っていますが、もう一つ、キーボードPCのディスプレイとしても使っています。画面の中に見えているキーボードがそれです。
このところ右側のメインで使っているPCがWindows Updateの繰り返しで不安定なので、在宅ワーク中にメールのチェックなどはこのキーボードPCでやっていることが多いです。在宅ワーク中はリモートデスクトップの機能を使って勤務先のパソコンにアクセスしているのですが、やはりこの作業は負担が大きいのか、勤務先のパソコンに繋いでいると動作が重くなる気がします。単にあたしのパソコンのスペックの問題なのでしょうか?