脈絡がなさすぎる? 今月のちくま新書、あたしはこの二点を落手しました。 一方は昆虫の本、もう一方は語学。これを同じ人間が買うということはよくあることなのか、あまりないことなのか、あたしにはよくわかりません。ただ、こういう購入の仕方をネット書店ですると「この本を購入した人はこんな本も購入しています」と勧められがちです。 ちくま新書ファンであれば、そのまま購入に結びつくでしょうが、昆虫が好きな人が『英語と明治維新』を買うとは思えませんし、その逆も同様でしょう。 でも、広い世間にはあたしと同じような嗜好を持っている人もそれなりの人数がいるのではないかと思っています。 共有:TwitterFacebookLinkedInTumblr