昨日のダイアリーでご紹介した『日経エンタテインメント 乃木坂46スペシャル』ですが、付録としてクリアファイルが付いておりました。それが一枚目の写真です。
あれ、クリアファイルが二つ付いていたの? と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。いえいえ、付録は一つだけです。それが左側のクリアファイルです。
見ておわかりのように、本誌の表紙と同じく選抜メンバーが並んでいるクリアファイルです。そして右側のクリアファイルは、別のサイトで購入した場合の付録です。こちらはアンダーメンバーが並んでいるクリアファイルなのです。
だったら裏表で全メンバーを載せればよいのにと思いますが、そうしないところに商魂の逞しさが見えますね。そして、これも何度も書いていることですが、選抜とアンダーの人数比がアンバランスです。やはり選抜の方が少ないのがよいと思います。この人数差はちょっとよくないなあ、これでは選抜も多すぎて歌番組でもしっかり映らないし、などと心配になります。
話は変わって二枚目の写真は、「乃木坂46五期生版 ミュージカル美少女戦士 セーラームーン 2024」のブルーレイです。チーム・スターとチーム・ムーンの公演が収められた円盤が二枚入っています。
五期生は11名なのですが、ジャケットには10名しか載っていませんね。奥田いろはが映像出演で両方に出ている(と言うのか?)わけですが、彼女は確か同じ時期に別の仕事が入っていたので、セーラー戦士としての出演がかなわなかったはずです。
それにしてもこのチーム分け、なかなか面白くもあり、心憎い面もあって、よい分け方だったと思います。運営としては最初から井上和と菅原咲月の二人をそれぞれの主役として舞台を作るつもりでいたのでしょうか。あるいは五期生全員でワークショップのようなものを受けて、そこから誰をどの役にするか決めていったのでしょうか。そんなところも気になります。
ちなみに、このブルーレイも付録はクリアファイルでした。