最近は有名店やパティシエとコラボしたものが出るくらい、コンビニのスイーツも美味しくなっています。値段を考えたら、むしろ有名店の上を行っているのではないかと思えるくらいです。
さて、先日の洋菓子タカノに続いて、昨日は近所のセブンイレブンでスイーツを買ってきました。新作なのか、前から発売されていたものなのかはわかりませんが、この二つをチョイスしました。母の分とあたしの分です。
選んだスイーツは、一つは宇治抹茶と和栗のパフェ、もう一つはとろーりミルクソースのレアチーズです。抹茶は一年中売られていますが、栗はやはりこの季節ならでは、という感じがしますね。
宇治抹茶と和栗のパフェは母に食べてもらおうと思って買ってきたものです。下の方は層になっていて、上にもいろいろと載っています。
もっちりした抹茶みるくプリンに和栗餡ホイップ、抹茶ムースを重ね、団子、和栗餡ホイップ、抹茶餡、わらび餅、かのこを盛り付けた秋向けのパフェです。
公式ページには上のように書いてありました。栗自体がそのまま入っているわけではないのですね。たぶん、まるごとや欠片でも入れるとなると、価格が上がってしまうのではないでしょうか。そう思います。
あたしがチョイスしたとろーりミルクソースのレアチーズの説明はこちらです。
中からとろりとしたミルクソースが出てくる、東京都産牛乳を使用したレアチーズケーキ
レアチーズですから、それほど甘くはありません。上のホイップクリームの部分も甘さは控えめでした。母がいただいた宇治抹茶と和栗のパフェも母曰く甘さ控えめだったそうなので、この秋はそういう流れなのでしょうか?
あたしは、ここ数年(十数年?)の甘さ控えめスイーツは好きではありません。スイーツと言うくらいですから甘くないと話にならないと思っています。実は昨日もこれではなく、ホイップクリームのミルクプリンを買いたいなあと思って行ったのですが、売っていなかったので、見た目が似ているレアチーズケーキを買ったという次第。
たぶんミルクプリンだと、あたしが満足する甘さになっていたのではないかと思っています。次にセブンに行った時には買えるでしょうか。