京都の人はパンをよく食べるそうです

朝食はほぼ毎朝パンです。子供のころから変わらない光景です。親が用意してくれることはなく、朝食は自分で勝手に食べるのが、幼い頃からの習慣でした。

そんな本実の朝食もパンです。昨日、国分寺マルイで買ってきたパンを食べました。それが一枚目の写真です。ちょっと醜いかも知れませんが、京都のパン屋さん「京都祇園ボロニヤ」のデニッシュです。

コロッとした、サイコロのような形のデニッシュで、いろいろなフレーバーが売られていたのですが、今回ははんなりデニッシュのチーズとメープルをチョイスしました。それにしても、京都にこんなパン屋さんがあるなんて知りませんでした。

まあ年に三回くらい京都に行きますが、すべて仕事ですし、このパン屋さんもあたしが訪れるところに立地しているわけではないので、知らないのも仕方ないですよね。とはいえ、京都の人ってパンの消費量が日本一なんですよね。今もそうなのかわかりませんが、何かのランキングで京都が一位だと知って、ちょっと驚いた記憶があります。

朝食はそんな感じでしたが、その後午前中にちょっと買い物に出かけました。いつもは国分寺へ行くことが多いのですが、今日は武蔵小金井へ行きました。

武蔵小金井行きのバス停へ向かう途中に曼珠沙華が咲いているのを見かけました。お彼岸にはまだちょっと早いですが、今年最初の彼岸花です。

彼岸花というと赤いのが多いと思いますが、咲いていたのはこの一輪のみ、赤い彼岸花はどこにも見当たりませんでした。あたしは茎や葉を見ただけでは花の種類がわからないので、もしかしたら周辺にはこれから花を咲かせようとしている曼珠沙華がたくさんあったのかもしれません。

ちなみに、わが家の玄関先にも曼珠沙華があるのですが、まだ咲いていません。咲いたらまた写真を撮りたいと思います。わが家の曼珠沙華は、昨年は赤と白が咲いたのですが、今年はどうでしょうか。