36枚目シングルの感想を少々

先のダイアアリーで、乃木坂46の36枚目シングルについて、発表後に予想を云々と書いておきながら、結局、巷間言われていた五百城茉央のセンターはないだろう、ということくらいしか書いていませんでした。それではタイトルに偽りありですので、今回は簡単にあたしの感想を述べたいと思います。

まず、ここ何枚ものシングル発売に当たって書いていると思いますが、選抜メンバーが多すぎると思います。アンダーとのアンバランスが著しいのではないでしょうか。

選抜が19名で、アンダーが13名というのは、どう考えてもアンバランスだと思います。ここは選抜・アンダー16名ずつでよかったのではないでしょうか。

その上で、今回の選抜メンバーについて思うことを勝手気ままに書きますと、梅澤のような背の高いメンバーは中心線ではなく両サイドに置くべきだと思います。五百城茉央とか、それ以外のメンバーについても身長についてはそう思っています。

あと運営は、井上和・菅原咲月のペアはもう諦めたのでしょうかね。個人的にはこの二人が数年後にはかつての白橋のごとく、センターを両脇から支えるメンバーになると思っていたので、このところの両者の差には多少残念な気持ちがあります。

筒井あやめも、アンダーセンターとして十二分に頑張ったと思いますが、今回の位置は解せないところがあります。そしてアルノを選抜復帰させたのであれば、本当に歌えるメンバーで選抜を組むという、以前からあたしが言っているような選抜も見てみたいものです。そうなると、遠藤さくらや田村真佑といったメンバーがアンダー行きになりますが、それも致し方ないかな、と思っています。

そうなると、逆にアンダーの方が、林瑠奈を筆頭に歌えるメンバーが揃っているかも知れませんね。