シーリングライトとペンダントライト

一昨日のダイアリーで、自宅の部屋の蛍光灯が付かなくなったと書きました。わざわざ丸型蛍光灯を新しく買ったのに、結局付かなかったわけです。で、とうとう蛍光灯自体を買い換えようと考えているのですが、そこで悩みが一つ発生しています。

最近は、天井に直付けするシーリングライトが主流なのか、わが家でも台所やリビングなどでも使っています。ところが、あたしの部屋の蛍光灯は天井から吊るすタイプです。こういうのをペンダントライトって呼ぶらしいですね、知りませんでした。

とはいえ、天井に付いているアダプタ(?)は、シーリングライトを取り付ける、丸いタイプです。だからシーリングライトを買ってくれば、あたしの部屋にも簡単に取り付けられるのです。しかし、あたしの部屋の場合、その取り付けアダプタは部屋の真ん中にあるのですが、部屋の真ん中には本棚が置いてありまして、ほぼ天井に届く高さまであります。

これでは吊り下げ型の蛍光灯は取り付けられません。なので、吊り下げのコードを伸ばして、本棚を避けたところに蛍光灯をぶら下げているのです。このアダプタの位置を変えないと、本棚が邪魔をして、シーリングライドを取り付けることはできません。

アダプタの付け替えは電気工事の資格を持っていないとできないそうです。電気の配線に詳しい方であれば自力でやってしまうのでしょうが、あたしにはそういう技能はありません。というわけで、やはり今回もペンダントライトを買おうと思っています。