いろいろ届いておりました!

先週の関西ツアーと京都観光の間に、いろいろと注文していたものが届きましたので、それをまとめてご紹介したいと思います。

まずは、もうじき12th YEAR BIRTHDAY LIVEが行なわれますが、一年前に行なわれた11回目のバスラのブルーレイです。公式の発表ではパッケージに誤植があったそうですが、まあ、それはよいでしょう。

前回の11回目は初日が全体ライブ、二日目から四日目が五期生、四期生、三期生の期別ライブ、そして追加公演の五日目は二代目キャプテン、秋元真夏の卒業コンサートという日程でした。その五日間のライブが収録されたブルーレイと特典映像のブルーレイで構成された「完全生産限定豪華盤」です。時間を見つけて、じっくり鑑賞したいと思います。

続きましては、同じく乃木坂46。その五期生の写真集『あの頃、乃木坂にいた』が発売になりました。修学旅行を手イーマとした日常感、学生生活感のあふれる一冊となっています。

表紙カバーは4タイプありまして、最初の二点は楽天ブックス版(左)と通常版(右)になります。通常版はやはり全員が登場しているパターンなんですね。

そして次の二点は、セブンネットショッピング版(左)と紀伊國屋書店版(右)です。通常版以外は五期生11名が3名、3名、4名に分かれて登場していて、ファンは推しメンが大きく移っている版を大量購入しているのでしょう。かくいうあたしも、ご覧のように一冊ずつではありますが、全タイプを購入しております。

表紙カバーが異なれば、裏表紙も異なるのは予想がつくところでしょう。次の写真2枚はどちらも裏表紙になります。

帯の色を見ればわかると思いますが、まず一枚目の写真の左はセブンネットショッピング版の裏表紙(左)と楽天ブックス版の裏表紙です。

最後の写真の左は通常版の裏表紙、右は紀伊國屋書店版の裏表紙です。こうして見ますと、通常版は表も裏も五期生

全員が写っている写真が使われていますが、それ以外の3タイプはそうではありません。裏と表を会わせれば全員が写っているのかと思いきや、必ずしもそうではないようです。たとえば楽天ブックス版の場合、表は中西アルノ、池田瑛紗、井上和、小川彩の四名で、裏は奥田いろは、冨里奈央、五百城茉央。小川彩、菅原咲月の五名で、小川彩が両方に登場しています。表裏どちらにも登場していないのは川﨑桜、岡本姫奈、一ノ瀬美空の三名です。

楽天ブックス以外も同様で、表と裏で全員を登場させようという意図はないようです。あたしがもし出版社の担当編集者だとしたら、表と裏で全員が登場するようにしたいと思いますが、事務所側はそういう要望は出さなかったのでしょうかね。