今日の配本(24/01/29)

ニューエクスプレスプラス ウズベク語

日髙晋介 著

中央アジア最大の人口を有し、近年はビジネス面でも注目のウズベキスタン。首都タシケントや青の都サマルカンドなどの魅力あふれる都市は、古来からシルクロードの要衝として栄え、様々な言語が行き交ってきました。トルコ語などと同じチュルク諸語に属し、アラビア語・ペルシア語・ロシア語からの語彙も多く内包するウズベク語を学んで、この地域の持つ重層性と豊かな歴史の一端に触れてみませんか。本書ではラテン文字正書法で学習します。音声はCDの他にダウンロードも。

聖地旅順と帝国の半世紀
近代日本の磁場をたどる

渡辺浩平 著

安重根、乃木希典、水野廣徳、粛親王、川島芳子、石原莞爾――。旅順から近代日本はいかに見えたか?旅順をめぐる、もうひとつの物語。