まずは「著者に会いたい」で『芝居のある風景』の矢野誠一さんが登場です。これだけ大きな、写真入りでの紹介ですので、週明けには注文が殺到するのではないでしょうか。非常に楽しみです。
そして、この大きな記事に目を奪われていると見逃してしまいそうですが、本日の読書欄にはもう一点、文庫クセジュの『議員の両性同数』も取り上げられています。
この著者は、先日のTBS系報道特集にもインタビューで登場していました。選挙のたびに女性議員の比率が問題になりますが、今年は統一地方選挙もあって、非常にタイムリーな刊行だったのではないでしょうか。
ところで、この「新書速報」欄に取り上げられているもう一点、ちくま新書の『主権者を疑う』はあたしも読みましたが、とても興味深い内容でした。