「エリカ」を推せば間違いなし?

本日、1月7日は亡き祖父の命日です。父方の祖父になります。1月に祖父が亡くなり、6月にあたしが生まれたので、あたしは記憶はおろか面識すらない人です。

さて、本日の朝日新聞ですが、読書欄にはあたしの勤務先の刊行物は紹介されていませんが、オピニオン欄で『権威主義』が紹介されていました。世界情勢がしからしめるのか、この本もいろいろなところで紹介されてきましたね。ロングセラーになっています。

著者はエリカ・フランツ。同じくエリカではありますが、エリカ・チェノウェス著、新刊の『市民的抵抗』が絶好調です。

こちらは配本が年末ギリギリであったので、年内に店頭に並ばなかった書店も多かったようですが、ネットでは昨年から話題になっていて、年末に入荷していた都内の書店からは追加注文の電話やファクスが殺到しています。

ヒットする書籍の著者がいずれもエリカというのは偶然なのでしょうか。あるいはエリカという人の本を出せば間違いなく売れるのでしょうか? だったら非常に嬉しいですね。

とはいえ、エリカと言えば、乃木坂46のえりか様、生田絵梨花、あっ、卒業したので元乃木坂46ですね、その生田絵梨花の写真集は大ヒットしましたよね。一番売れたのは『インターミッション』でしたっけ? とにかく「えりか」であれば売れるのであれば、エリカの著作を探してみますかね?