先のブログの続きです。
と言いますか、なんとかレコーダーが元に戻らないかと、ネットを検索していましたら、東芝が遂に4Kのブルーレイレコーダーを発売するというニュースを知りました。
4Kチューナー内蔵のレコーダーはパナソニックやソニーがとっくに発売しているのに、なぜか東芝は出していなかったのです。東芝のテレビは4Kチューナー内蔵モデルがとうに発売されていますので、どうしてレコーダーでは4Kチューナー内蔵モデルを出さないのか不思議でした。
それがとうとう発売になるのですね。そして、そんなニュースがネットに流れたのが先月末のことです。ちょうど、わが家のレコーダーがおかしくなった時期と一致します。
昨今のAV機器はネットワークに繋がっていますから、これはもしかすると東芝が「そろそろ新製品に買い換えませんか?」というメッセージを送る代わりに、ネットワーク経由でわが家のレコーダーを破壊したのではないでしょうか(笑)。
まあ、そんなことはないでしょうけど、でもネットワークに常時繋がるようになってから、新しいバージョンのWindowsが発売されるころになるとパソコンの調子が悪くなるという都市伝説がまことしやかに流れていますから、多くの人は信じてはいなくとも、なんとなくそんな風に思っているのは間違いないでしょう。あたしもその一人です。
それにしても、わが家のレコーダー、電源を入れてもしばらくするとオフになり、またしばらくするとオンになり、またしばらくするとオフになるを半永久的に繰り返しています。
今のところ買い換えは考えていませんが、少なくとも4Kのレコーダーは必要ないです。4Kなら、わが家はテレビが4Kチューナー内蔵ですし、もう一台、4Kチューナーがあります。それらに外付けでHDDを繋いでおけば4Kレコーダーになりますので、あえて高価な4Kレコーダーを買う必要を感じていません。