たぶん全然違うジャンルだと思います

勁草書房からこんな本が出ていました。

ダーウィンが愛した犬たち 進化論を支えた陰の主役』です。

それで思い出したのがこちらの本です。

愛犬たちが見たリヒャルト・ワーグナー』です。

どちらも歴史上の有名人とその愛犬の話です。

こういった有名人とのかかわりとなると、猫よりは犬の方が圧倒的に多いのでしょうか? なんとなく、エピソードとしては猫よりは犬の方が物語になりやすいような気もします。もちろん猫を飼っていた有名人もたくさんいるのでしょうが、こういった類いの本で猫を扱ったものはあるのでしょうか? 不明にして知らないのですが……