2025年3月のご案内

2025年3月に送信した注文書をご案内いたします。

  

今月もまず最初は「今月のおすすめ本」からです。そして春の定番、語学辞典のご案内も送信しました。また今年は創業110周年なので、そのフェアのご案内もお送りしました。

  

ついでドイツ総選挙で右派が躍進したことを受け、ポピュリズム関連の書籍をご案内しました。次に朝日書評以来、売れ行き絶好調の『陽だまりの昭和』のご案内。月の半ばには語学書のおすすめ本をご案内しました。

  

朝日新聞で紹介されたコミック「アンナ・コムネナ」に関連して取り上げられた『歴史学の慰め』をご紹介。4月にはヒトラーの自殺と第三帝国崩壊から80年ということでヒトラー関係の書籍をご案内しました。月末には『陽だまりの昭和』の勢いが衰えず4刷となりましたので、再びのご案内を送信しました。

B級スイーツと侮るなかれ

近所のセブンイレブンで見つけたスイーツです。とはいえ、セブンイレブンのオリジナル商品ではないようなので、他のスーパーなどでも売っていることがあるかもしれません。

それがこちらです。一見すると、イチゴが見当たらないショートケーキのようです。そしてイチゴの代わりにチーズケーキのようなものが乗っているように見えます。

そうです。改めてこうして見ると、確かにチーズケーキが乗っかったショートケーキのように見えます。でもこれはチーズケーキではありません。プリンなのです。

その正体はヤマザキの「濃厚プリンショートケーキ」です。検索すると、ここ数日アップされたとおぼしき記事が何件かヒットします。

あたしはプリンも好きですし、生クリームも大好きなので、これは黄金の組み合わせ、まさにゴールデンコンビでしょう。味も申し分ありません。

もちろんプリンだって、ショートケーキだって、もっと美味しいものは掃いて捨てるほどありますし、この商品だってもっとクオリティーを上げることができるでしょう。でもちょっとしたおやつとして、できるだけ低価格で提供するということを考えれば、こちらは十二分に合格点をあげられる商品だと思います。なにせ、二つ入りなのですから。

これは非常にわかりやすい!

あああ乃木坂46の六期生がなかなか覚えられません。若いファンであればすぐに覚えてしまうのでしょうが、あたしのように前期高齢者になりますと、なかなかどうして至難の業なのです。

そもそも写真によって、たぶん髪型も化粧も微妙に違うのか、同じメンバーが全然違った人に見えます。先頃公開された六期生曲のMVを見ても、誰が誰だかわかりません。

そういうわけで、六期生を特集している雑誌を二つ手に入れました。先に買ったのはが『アップトゥボーイ』で、最近買ったのが『ブブカ』です。この表紙を見比べただけでも、どの子とどの子が同じ人なのかきちんと言い当てることは、あたしにとっては難しい作業です。

ところがこの『ブブカ』、本文では一人ずつ紹介ページがありますが、そのページでメンバーが着ている衣装が表紙と同じなのです。顔だけだと表紙の集合写真と一人ずつの表情ではずいぶんと違うのですが、同じ衣装を着ているのですぐに誰なのかがわかります。表情もずいぶんと違いますが、衣装を頼りに誰なのかを見分けることができます。

こういう作りをしてくれると、メンバーを覚えるのに非常に便利です。既に日向坂46も五期生を発表しているので、早晩メンバーを覚えなければならなくなります。こういう風に雑誌を作ってくれると、ファンとしては非常にありがたいところです。

話は坂道シリーズから変わりますが、スーパーでこんなポテチが売られていました。人気商品「堅あげポテと」なのですが、パッケージが春仕様になっています。

「焼きのり」味、「うすしお」味、それぞれに桜の花が咲いています。このパッケージはなくなり次第終了なのでしょう。スーパーの店頭にあとどれくらい残っているのでしょうか。

ちなみに、味付けは通常商品と別に変わらないわけですよね。単にパッケージだけの問題です。花見のお供に買ってもらおうという企業戦略なのでしょう。

ようやく念願の

待ちに待ったものがようやく届きました。ネットショップで注文していたブツが昨日、ようやく配達されたのです。それがこちら。

いま話題のイチゴ、あまりんです。品評会だったかで一番評価の高かったイチゴということで、かなり人気が高いようで、なかなか手に入らないようです。

年明けに、妹家族へ注文しておいたのは、しばらくして届いたようで、姪っ子たちも喜んで食べてくれました。非常に甘くて美味しかったそうです。なので、わが家でも注文してみたのです。それが2月下旬のことです。

一か月経っても届かず、とうとう4月に入ってしまいました。3月下旬からは近所のスーパーでも売られているのを見かけるようになり、「うちが注文したのはどうなったんだ?」と半ば諦めていたころの配達でした。

妹のところに配達されたのもこんな感じだったのかはわかりません。とにかく待ちに待って、待たされ続けてようやく届いたわけです。

きれいな赤色をしています。宝石と言ってもよい輝きに感じられます。早速一粒食べてみました。

評判どおり甘かったですが、果たしてそこまで言うほどの甘さだっただろうかとちょっと疑問があります。さすがにイチゴのシーズンももう終わりですから、妹家族に送ったようなころに食べていたら、もっと甘くて美味しかったのかも知れません。タイミングを失したのでしょう。

イチゴは甘いのがよいのか、ちょっとした酸味がある方がよいのか。それは好みだと思いますが、あたしは味覚がお子ちゃまなのか、酸味はあまり好みません。もっと甘くてもよいのではないかと思っています。

日向坂46四期生、藤嶌果歩のキャッチウレーズ「かほりん降臨」ではありませんが、昨晩は「あまりん降臨」でした。

「業務の延長線上の性暴力」ってなんだ?

フジテレビ問題と言うべきか、中居正広問題と言うべきか、最初は中居正広個人の性癖的なものかと思っていましたが、もちろんそれもあるのでしょうが、テレビ報道などを見る限り、フジテレビ全体の問題でもあったわけですね。

そもそも若い女子アナや女子社員を接待の道具に使っていた、と言われていますが、この点については各局とも似たり寄ったりなのではないかという気もします。そもそもアナウンサー、特に女性の場合、見てくれで選ばれているのは誰が見ても明らかでしょう。

「そんなことはない、本人の能力や意欲を見て選んでいる」と反論されるかも知れませんが、ミスキャンパスなどの上位入賞者が軒並み女子アナになっている現状を見ますと、何を言ってんだか、と思ってしまいます。ただフジテレビは確かにそのあたりが露骨だったような気がします。他局であればもう少し一般常識なり、滑舌なり、基本的なアナウンサーとしての能力をそこそこ持っているように感じますが、フジテレビはとにかく見てくれだけで選んだと言われても仕方ないようなアナウンサーが多かったように感じます。

それにしても記者会見を伝える記事が取り上げている「業務の延長線上の性暴力」って何でしょう。ちょっと常軌を逸しています。昭和世代の価値観にどっぷり浸かっているあたしですらおかしいと感じます。辞めていった女子社員はともかく、フジテレビの男性社員は何も感じなかったのでしょうか?

嘘と言うか、偽と言うか、詐欺と言うか

今日は4月1日、エイプリルフールです。日本の企業はあまりやらないようですが、海外の企業ですと、思いっきり嘘の広告や告知、SNSでのつぶやきを発信して、世間の人々を惑わせる、なんてことをやって楽しんでいるようです。そういう嘘の広告に見事に引っかかってしまう通信社も過去にはあったりしましたね。

というわけで、嘘の告知ではありませんが、勤務先の刊行物で嘘に関わる書籍をいくつかご紹介します。

まずは『偽りの来歴』です。これは実話です。ドキュメンタリーでして、刊行当時、NHKだったかでも話題にしていた世界的なニュースを扱ったものです。そのため非常によく売れたという記憶が残っています。

続いては小説、『過去を売る男』です。これも小説だと書きましたが、実はこういうことって、海外ではしばしばあるようです。たとえばヨーロッパなどではナチに関わった過去を消すために、全くでっち上げの履歴を作ってくれる組織のようなものがあるそうです。本書も、ほのぼのとしたヤモリの語りで進むのですが、徐々にサスペンス色が強まってくる、非常に読んでいて楽しい一冊です。

そして最後にご紹介するのは、こちらも小説、『詐欺師の楽園』です。東欧の架空の国を舞台に繰り広げられる、贋作者の物語ですが、これもまたスリリングでもありつつ、非常にコメディ要素もある楽しい作品です。

詐欺師であり、贋作者であるというところは『偽りの来歴』に通じるものがあります。200頁程度の本なので、あっという間に読み終わってしまうことでしょう。

というわけで、エイプリルフールにオススメの三点でした。