昨晩のお話です。夕飯はお取り寄せの柿の葉ずしでした。
先月の奈良旅行でも食べた、平宗の柿の葉ずしを取り寄せてみました。ネタは鮭、鯖という定番と金目鯛が入っていて、各4個ずつ、全部で12個入りのものになります。
基本は押し寿司ですから、輪ゴムでしっかり締め付けられていました。
そして蓋を開けると、ネタがどのように入っているかの図解が書かれた紙がありました。柿の葉ずしは、当然のことながら柿の葉に包まれていますので、外から見ただけでは中のネタはわかりません。こういう図解があると非常に助かります。
ところが、さらに開けてみますとこんな感じなので、結局は柿の葉を開けてみないとネタはわかりませんでした。それでも、端っこのものを開けてみて、金目鯛か鯖かわかれば、どういう配置になっているかも判明するはずです。
実は、わが家で柿の葉ずしを食べている同じ晩に、妹家族のところにも柿の葉ずしが届いておりまして、妹家族も昨晩は柿の葉ずしを食べていたはずです。母とあたしが奈良で食べたのを聞いて、食べてみたいと姪っ子が言っていたので妹のところにもお取り寄せしてあげたのです。
妹のところは五人家族なので、さらに海老と穴子が追加された、全部で30個のものを送りました。妹曰く、みんなで美味しく食べたそうです。姪っ子たちも気に入ってくれたみたいです。