昨日で50歳になりました

この数年、カップスターは乃木坂46や日向坂46とコラボしたパッケージを発売しています。通年でやっているわけではなく、その時々で発売しているようです。

そして、そんなカップスターの商魂に負けて、発売されると買ってしまうのがあたしです。ただカップ麺は常に自宅にストックして置いた方がよいと思うので、決して悪いことではありません。

そういうわけで、わが家には食べ終わった後のカップスターの蓋が何枚も残っています。なにせ、ご覧のように坂道グループのメンバーが微笑んでくれているからです。

そんなカップスターの蓋ですが、よく見ると「カップスターの誕生日は1975年1月18日です」と書いてありました。おおそうか、つまり昨日で50歳になったのですね。あたしよりも年下です。

ところで、このカップスターの蓋ですが、最近のコラボ時には文面が変わっていました。二枚目の写真では「カップスターは2025年1月18日で50周年を迎えます」と書いてあり、誕生日よりも周年の方にウェイトを置いた書き方になっています。

とはいえ、昨日のスーパーで特売をしているとか、キャンペーンをしている様子はありませんでしたし、いつもよりもテレビCMが多く流れたような印象もありません。淡々と50年の誕生日は過ぎていったようです。

冬には冬の味?

昨年暮れに買った日本酒は正月休みできれいに飲み干しました。なので、ここしばらくわが家には日本酒がない状態でした。それではちょっと寂しいなあと思って買ってきたのが、こちらの日本酒です。

左はちょっと小さめの瓶に入った「川鶴」という香川の酒です。ラベルにオリーブと書いてあったので、日本酒でオリーブってどんな感じなのだろうと思って手が伸びました。

ただ、あたし自身がオリーブの味を知らないのが致命的です。まあ、オリーブ酵母ですから、オリーブの味がするわけではないのかも知れませんね。飲んでみましたが、そのあたりの微妙なところはわかりませんでした(汗)。

そしてもう一本は山口の酒です。実はこちらの日本酒、「似たようなラベルの酒を以前に飲んだことがあるなあ」と思って買ってみたのですが、昨年の初秋に「秋の詩」というのを買っていたのです。

その時のダイアリーには「「冬の詩」も出るのでしょうね」と書いているのですが、予想どおり出ましたね。そしてあたしも買っているというわけです。秋と冬、ラベルが似ていますが、季節感が表現されています。

これはどんな味わいの日本酒なのでしょうか。まずは川鶴の方から賞味したので、今後のお楽しみです。ちなみに、この日本酒の蔵元は萩市にあるのですね。小京都と呼ばれる街ですね。訪れたことはありませんが、歴史のあるところですから、この日本酒も楽しみです。