たまにはちょっと贅沢に!

ちょっと食事を贅沢に、と言ったらどんな食べ物を想像するでしょうか。うなぎ、すし、かに、いろいろと思いつきます。そんな中で美味しい肉も贅沢な食べ物の一つだと思います。

肉を食べるとなると、やはりステーキですかね。あるいは焼き肉でしょうか。叙々苑なんかも高いですが、美味しいですね。

肉と言えば、一番好きなのは鶏肉ですが、もちろん牛肉も大好きですし、とんかつ、つまり豚肉も大好きです。このように肉にもいろいろありますが、やはり高級と言えば牛肉になるのでしょうか。

そして牛肉をどうやって食べるかと考えた場合、贅沢な料理の一つに、すき焼きもきっと挙がると思います。前置きが長くなりましたが、わが家でも昨晩、すき焼きをいただきました。

食卓にすき焼きが上るのはずいぶんと久しぶりです。わが家は母とあたしだけなので、たぶん同じ年の人よりはあたしも母も食べる方だと思いますが、それでもすき焼きをやるのは多少の覚悟が要ります。なので、年に一回か二回くらいしか食べませんね。その一回が昨晩だったのです。

そう言えば、すき焼きも東京風と大阪風では作り方が異なるそうですね。今回は市販のすき焼きのタレを使いました。他の地方のすき焼きはどんな食べ方をするのでしょう。そしてどんな具が入っているのでしょう。

チーズカレーです!

書店回りの途次、JR東日本のコンビニ、Newdaysでこんなパンを買ってみました。皆さんご存じの山崎製パンのランチパックです。

ランチパックはこれまでにどれくらいの種類のフレーバーを出してきたのでしょう。期間限定もあれば、地域限定もあるでしょうし、セブンイレブンなど小売店とのコラボ商品もあったはずですから、数え切れないくらいあるのでしょう。

そんな中、たまたま見かけたのがこちら、チーズカレーです。カレーライスのトッピングとしてチーズは定番だと思います。あたしも自宅でカレーを食べるとき、アツアツのご飯の上に細かいチーズを振りまいて、その上にカレーをかけて食べることがあります。とても美味しいですね。

そして、このランチパック、つまりはカレーパンなわけです。カレードーナツではなく、カレーパンです。できれば少し温めて、もっと言えばトースターで少しカリッとなるくらいに焼いてから食べた方が美味しいのではないかと思いました。

翻訳者有志の会

横浜の紀伊國屋書店で、文芸担当の方にこんな小冊子をいただきました。タイトルは『ダリタリア・リブリ』とあります。

イタリア語はサッパリなあたしには、タイトルの意味はわかりかねますが、そのタイトルの上には「イタリアの本と読者を結ぶフリーペーパー」とあります。タイトルをネットで翻訳させると「イタリアの本から」と和訳されました。一つ勉強になりました。

この冊子を作っているのは、イタリア文学翻訳者有志の会だそうです。たぶん記念すべき冊子の第一号だと思いますが、22の邦訳作品と三つの未邦訳作品が紹介されています。その中には、あたしの勤務先の『まっぷたつの子爵』もありました。

とはいえ、この冊子を手に取って感じたのは、「最近、あたしの勤務先、あまりイタリア文学の邦訳を出していないなあ」ということです。世界各地の文学を満遍なく、バランスよく刊行するのはたいへんなことですね。

結局は20歳が成人のような気がします

この三連休、成人式の話題がテレビでも多かったですね。昨日の13日が成人の日でしたから、当然と言えば当然のことです。毎年のことでもあります。

ただ、以前であれば何の疑いもなく「成人の日」と呼ばれていましたが、何年か前に成人年齢が18歳になってしまったので、どうも一定していない気がします。テレビで報じられる式典は、どこの自治体も18歳を対象としているものはなく、ほぼすべて「二十歳の集い」と銘打って行なわれています。酒も煙草も18歳ではなく20歳で解禁ですから、いったい何のために成人を18歳に引き下げたのでしょうか。

そんな成人の日、あたしの時はもちろん成人式であり、それは紛れもなく20歳の時に行なわれるものでした。そして1月15日固定の祝日でした。さらには1月15日までに二十歳を迎えている人だけが対象だったので、同じ学年でも1月16日以降に誕生日を迎えるクラスメートは次の年の式典に出席するというのが通例でした。現在のように学年で切り分けるのはいつから始まったのでしょう。

そんな三連休のわが家の夕食のおかずがこちらです。ご覧のとおり、チキンです。パッと見にはファミチキやななチキに見えるかも知れませんが、これはコンビニで買ってきたものではありません。もちろんわが家で作ったものでもありません。

正解はこちら、いなチキです。いなチキって何、と疑問に思われた方も多いと思いますが、これは「いなげやチキン」の略だと思われます。なぜなら近所のスーパー、いなげやで売られていたからです。

売られていたときのパッケージが二枚目の画像です。ちゃんと、大きな字で「いなチキ」と書かれています。こんな商品を買ってみたのは、あたしが大の鶏肉好きだというのもありますが、このいなチキには生姜が使われていなかったからです。

この手の肉料理って、原材料表示を見るとほとんど必ずと言ってよいほど生姜が入っています。スーパーだろうとコンビニだろうと、皆さん生姜が大好きなのか、いろいろな商品に生姜(おろし生姜も含む)が使われていて、あたしは生姜が苦手なので、そういう商品は避けているのです。しかし、このいなチキには生姜が使われていないので安心して食べることができます。

レンジでチンしただけですと(調理方法としてはそれでOKですが)、ちょっとベチャっとした感じに仕上がってしまいました。なので、その後にオーブントースターでちょっと焼いた方がよかったのかも知れません。あとスーパーの商品としては思いのほかスパイシーでした。子供にはちょっと胡椒が利きすぎているのではないかな、と感じました。

話は元へ戻って成人式。あれってテレビで報じているほど、皆さん参加するものなのでしょうか。あたしなどもともと出るつもりはなかったですし、もちろん出ていません。高校を卒業したら高校時代の同級生との付き合いはなくなっていたので式典で懐かしい再会を期待することもなかったですから。

今日の配本(25/01/14)

フラ語フレーズ集、こんなの言ってみたかった! (音声DL付)

清岡智比古、レナ・ジュンタ 著

累計17万部突破の『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!』は、フラ語学習者のアナタなら、もうきっとごぞんじのはず。まもなく30万部に届く勢いの〈フラ語〉シリーズに、待望の会話編が加わりました。フラ語業界〈最強のふたり〉が厳選した「決めセリフ」105&使える表現400余りが、オール読みがな付きで! 付属の音声は、フラ語のみをコンパクトにまとめたショートver.と、日本語解説も含めて聞き流せるロングver.(たっぷり300分! 長っ!)の2種類。もうこれで決まり! 2色刷。

こんどはニューラルフィルターでやってみました

三連休は画像加工で遊んでいます(笑)。昨日はChatGPTに画像を生成してもらいましたが、こんどはアドビのPhotoshopを使ってみました。

昨日のダイアリーでも使用した、あたしが撮影した鹿苑寺金閣の写真。それをPhotoshopで加工してみました。使用したのはニューラルフィルターという機能で、その中の風景ミキサーを使いました。

一枚目は、季節の冬を100パーセントにしたものです。雪景色ではありますが、もう少し雪が降っていてもよいような気もします。

そして二枚目は同じ写真を、こんどは秋100パーセントにしてみたものです。時間帯も夕暮れを指定しています。如何でしょう。ChatGPTが、いかにも作ったイラストのような雰囲気になるのに対し、Photoshopは写真であると感じます。

ChatGPTもそうですが、あたしはPhotoshopも使いこなせているわけではないので、使い方が正しかったのかよくわかりません。本来であれば、もっときれいに、いかにもそれっぽく作れるのかもしれませんが、現状ではこれでご了承ください。

Photoshopのフィルターは有料のものも含め、いろいろなものが配布されているので、それらを使いこなせれば、もっとすてきな金閣の雪景色や紅葉の風景を生成できたのかも知れません。さらに精進してトレーニングをしなければなりませんね。

どんなことが出来るのか?

昨日のダイアリーでちょっと取り上げたChatGPTの続きです。もうちょっといじってみました。

普通は文章を生成するというのが主だと思いますが、画像を生成することも出来るのです。そこで、近々奈良へ旅行する予定なので「冬の興福寺の夕暮れ」で画像を作ってみました。

それが一枚目の画像です。興福寺って、三重塔はありましたでしょうか。確か五重塔があったのは覚えていますが、三重塔は記憶にありません。

周囲の伽藍にしても、興福寺なのかどうか、あたしには判断できません。果たしてこの画像は本当に興福寺なのでしょうか。もし違うとしたら、この画像は一体どこのお寺なのでしょう。

ChatGPTは一から画像を作り出すだけでなく、用意した画像の修正も出来るようなので、それも試してみました。用意したのは昨年の2月に母と京都旅行へ行ったときに、鹿苑寺で取った金閣の写真です。

この写真を「雪景色」で生成してもらったのが三枚目の画像です。果たして、あたしの写真を元に生成されたのか、それともネット上に大量にある冬の金閣の写真を表示しただけなのか、それはよくわかりません。

実際にこういう写真もありそうですが、写真というよりも絵のような感じに出来上がっていますね。

次に同じ画像を「紅葉の季節」で生成したのが四枚目の画像です。オリジナルの写真から生成したのか、冬景色の画像をさらに加工したのか、そのあたりの工程はわかりませんが。雪景色よりも金閣が小さくなってしまいました。

それに枝や紅葉がずいぶんと追加されています。こうなってくると、画像を加工したというよりも、新たなものを作り出した、つまり創作に近いですね。

そして、雪景色、紅葉ときたら、これしかないでしょう、というわけで、桜の季節でも作ってみました。それが最後の画像です。

こちらの金閣はオリジナルと同じくらいの大きさです。雪景色とほぼ同じような感じです。ただ、これもいろいろなところに桜が咲いています。実際にこれだけ桜があるのか否か、あたしにはわかりませんが、コンピューターにやらせるとこうなってしまうのでしょう。

京都だと、ソメイヨシノよりも枝垂れ桜ではないかというきもしますが、そこはもう少しこちらからヒントを加えてやらないと、AIには判断できないのでしょう。それでも、ちょっとしたお遊びとしてはよく出来ているなあと思います。

これがそうなのかしら?

ChatGPTを試してみたことはありますでしょうか?

普通は、何か質問を投げかけて、それに対する答えが自動生成されるという使い方だと思いますが、画像を作ることもできることを最近知りました。

そこで、ちょっと試してみようと思い、「白水社の本棚」で画像を作ってもらったのが、こちらの画像です。これのどこが「白水社の本棚」なのか、全く不明です。

出来上がった画像にはこんなコメントが付いていました。

こちらが白水社の本棚をイメージした画像です。特徴的なデザインの本が並び、落ち着いた雰囲気が感じられます。調整や追加のリクエストがあればお知らせください!

「特徴的なデザインの本」とはどのあたりを指して言っていることなのでしょうか。「何の個性も感じられない」のが「特徴的なデザイン」なのでしょうか。目を凝らしても、見覚えのあるタイトルの本はありませんし……

多かったのか、少なかったのか?

昨日の賀喜弁当、もとい、牡蠣弁当です。やはり、あたしのPCのIMEは「かき」と入力すると、まずは「賀喜遥香」と変換したくなるみたいです(笑)。

話は戻って牡蠣弁当、食べている途中の画像です。このご飯の薄さ、箸を縦に突き刺したら、すぐに底にぶつかったので驚きました。世間の一般的な弁当って、みんなこんなものなのでしょうか。

まあ、母は少し多かったと言い、あたしはちょっと少なかったかなという感想なので、実はちょうどよい分量だったのかも知れません。それでもあたしは、牡蠣とご飯のバランスが悪かったのではないかと、あえて主張したいところです。

さてさて、わが家の玄関に飾ってある水仙、さらに花が咲きました。全部で5輪か6輪くらい咲いています。

水仙にはニホンスイセンというのもあるようで、わが家の水仙はそれではなく、いわゆるラッパスイセンという種類のようです。たぶん花屋やホームセンターなどで売っている水仙はこちらがメインでしょう。

そう言えば、スイセンは毒があると聞いたこともあります。ペットを飼っている人は家にスイセンを飾らないと聞いたことがありますが、それは事実なのでしょうか。