今日から仕事が始まりました。令和六年、2025年の出版界はどうなるのでしょう。この不景気はまだまだ続くのでしょうか。
それはともかく、今回のタイトルはちょっと間違えたかなあ、と思います。「若いのが好き」と言っても「若い女の子が好き」と言いたいわけではありません。いや、もちろん若い女の子は大好きですが、そういう意味のタイトルではありません。
「若い」ではなく「青い」と書いた方がよかったのでしょうか。どういうことかと言いますと、写真のように、バナナは根元がまだ青いのが好きなのです。
人によっては黒い斑点、スイートスポットでしたっけ、あれが多いバナナが好きという人が多いのだと思いますが、あたしは斑点がほとんど出ていない、青臭いバナナが好きなのです。熟れすぎたバナナはちょっと苦手です。
それにしても、バナナって旬はいつなのでしょうね。そもそもが日本にもともと自生していたフルーツではありませんから、旬に拘っても仕方ないのかも知れませんが、たまに気になることがあります。
そして帰りがけに寄った和菓子屋で、ご覧のように桜もちと草もちを買いました。桜もちなんてまだまだ先でしょと思いますが、年が明ければ春、新春ですから桜もちが登場してもおかしくないのでしょう。
逆に、桜の季節が過ぎるとあっという間に桜もちは退場して、柏餅に取って代わられますね。こんなところは、和菓子もフルーツと同じだと感じますが、和菓子の場合は旬とは言わず、季節感と呼ぶ方が多いですかね。