わが家にシマエナガが飛んで来た?

日向坂46初めてのMVコレクション「けやき坂46&日向坂46 BEST MUSIC VIDEO COLLECTION 2015-2024」が発売され、あたしのところにも届きました。こんなキューブ型で届きましたが、ブルーレイは3枚しか入っていません。

とはいえ、そこにけやき坂46時代以来のMVが収録されているわけで、長時間に及ぶメイキングも付いていますから、これで30,000円というのは果たして安いのか、高いのか。ブルーレイの他にも、ミニ写真集のような、ライナーノートのようなブックレットが6冊、アクリルスタンドも五つ入っています。函もカラフルで、日向坂46らしいです。

話は変わりまして、わが家の門にシマエナガの置き物を飾りました。枝にシマエナガが3羽とまっている置き物です。ネットで見つけて購入しました。

写真の説明を少々いたしますと、右下に移っている黒いもの、これが数ヶ月前に買った宅配ボックスです。なんだかんだと、ここに荷物が入っていることも多くなりました。基本的には母がいつも家にいるのですが、買い物や通院で不在にしているときに限って、荷物が配達されがちなのです。宅配ボックス、非常に重宝しています。

そして、シマエナガを置いている白いケースは、これまで使っていた郵便受けです。宅配ボックスの一番上の段が郵便受けなので、これまでのはボロくなっていたし、割れて水漏れもしていたので取り外そうと思ったのです。

ところが蓋などは取れましたが、ここまで来て門扉に取り付けているネジが錆付いて外せなかったのです。その結果、こんな中途半端な状態で門扉に付いたままのポストの残骸です。そのままではみっともないので、花を飾ったりしようと思いつき、まずはシマエナガの隣に写っている、百均で買ってきた鉢植え、もちろん造花を並べていました。

しかし、それだけでは味気ないので、このたびシマエナガを追加したという次第です。なんとなく可愛らしくもあり、門前が賑やかになって、彩りが増したように感じられます。

今日の配本(24/12/27)

サーミランドの宮沢賢治

管啓次郎、小島敬太 著

『銀河鉄道の夜』起筆100年となる今年2月、朗読劇『銀河鉄道の夜』の活動を東日本大震災後から続けてきた著者は、「北」へ憧れていた賢治の魂と言葉を、最北の地であるサーミランドに連れて行く旅を決行した。真冬には零下30度にもなる北極圏だ。本書は賢治の詩想を追い求めてきた二人が、北の果てで賢治と向き合った旅の記録である。

おだまり、ローズ
子爵夫人付きメイドの回想

ロジーナ・ハリソン 著/新井潤美 監修/新井雅代 訳

アスター子爵夫人は社交界の花形で英国初の女性下院議員、おまけにエキセントリック! 型破りな貴婦人に仕えた型破りなメイドの回想録。