JR東日本の駅にあるコンビニ「NewDays」は営業回りの途次によく立ち寄る場です。この数年、否、もう十年近くになりますが、食事をするとお腹の調子が悪くなるので、仕事に出ているときは昼食は食べないのですが、やはりお腹が空きますので、パンとかおにぎりのように小腹を満たせるようなものを食べることが多いです。
そんなNewDaysですが、こんなおにぎりを見つけました。「サンドおむすび かつ丼風」です。現在、各店で「関西&北陸フェア」を開催中ですが、その関連商品のようです。NewDaysのサイトを見ますと、北陸のグルメのようです。
かつ丼風とありますが、確かに卵でとじられた豚カツとタマネギが挟まっていて、口の中では確かにかつ丼を食べている気になります。なかなかのボリュームで、小腹を満たすよりも、もう少し満足感が味わえます。
さて、話は変わって年明けに控えたアメリカ大統領の就任式。いよいよトランプ二期目がスタートするのですね。そんなアメリカ社会を知ろうと、こんなリーフレットが出来上がってきました。
写真の左側、ちょっと小さい方がアタシの勤務先で作ったものです。『JFK』『投票権をわれらに』『コーネル・ウェストが語るブラッック・アメリカ』『ワイルドランド』『アメリカ副大統領』そして新刊の『ぶち壊し屋』というトータル3000ページの書籍群を紹介したパンフレットです。
かたや右側のひとまわり大きいのは慶應義塾大学出版会が製作したもので、同会刊の『混迷のアメリカを読みとく10の論点』と『マイナーな感情』を中心としたフェアのためのもので、関連書籍のリストが付いています。リストの中には上掲『ワイルドランド』も挙がっております。
やはりトランプ大統領の再登場でアメリカや世界はどうなるのか、ということに関心が集まっていますが、そんなトランプ大統領を生み出すに至ったアメリカ社会とはいま現在どんな状況になっているのだろうか。そんなところにまで視野を広げて考えられるようなラインナップの本が並んでいます。どうせなら、一緒にフェアをやればよいのかも知れませんね。