ほとんどなにも見えない?

12月の上旬にJRの定期が切れます。前回買ってからもう半年になるのですね。そろそろ買いに行かなければならないのですが、半年も使っていると表面はこんな風になってしまうものなのでしょうか。

今の定期券は、購入時は別として、ふだん使うときは自動改札機にタッチするだけですから、表面を摩擦することなどないはずです。それなのに、ご覧のように、あたしの定期券は表面の文字が全く読めないような状況です。どうしてこんな風になってしまったのでしょう。

もちろん、ここの文字が読めても読めなくても実害はほぼないわけですから別によいのですが、だったらまるっきり印刷などしなければよいと思うのですが……

今日の配本(24/11/28)

メアリ・シェリー
『フランケンシュタイン』から〈共感の共同体〉へ

シャーロット・ゴードン 著/小川公代 訳

女性作家として、あるいはシングルマザーとして直面した問題意識がいかに形成され、作品として結実したか、余すことなく論じた記念碑的名著。