なかなか美味しいですね

先日の中四国ツアー。徳島阿波おどり空港でお土産を探していたら、美味しそうな日本酒が並んでいたので、ついつい買ってしまいました。

まずは、こちらの3本。180mlという、あっという間に飲み終わってしまいそうな、可愛らしい瓶に入った飲み比べセットです。「ナルトタイ Onto the table」とあります。

あたし、不勉強で、こんな銘柄の日本酒があることを知りませんでした。180mlというのは、いわゆる一合ですね。一回の飲みきりにちょうどよい分量です。まずは純米吟醸をいただきましたが、フルーティーでとても飲みやすいお酒でした。

こちらはまだ飲んでいませんが、同じく空港の売店で買ったお酒、「眉山の夢」です。確か、以前に映画かドラマで「眉山」という作品があって、それが阿波を舞台にした物語だったので、「眉山」は徳島の銘酒なのだろうと思って購入した次第。

「限定品」という言葉に弱いのは日本人の性なのでしょうか、ついつい買ってしまったのですが、やはりこれから帰京するので、あまり荷物を重たくしたくはないなあ、それほど大きな瓶に入っているのはやめておこう、という計算もありました。

もちろん正直に言えば、徳島のお酒は飲んだことがないので、口に合わなかったら困るから、小さい瓶のものを選んでおこう、という考えもありました。自宅に戻って箱から取り出したら、こんな色のお酒だったのでちょっと驚きました。

2024年6月のご案内

少々遅れてしまいましたが、2024年6月に送信した注文書をご案内いたします。

   

まずは毎月恒例の「今月のおすすめ本」です。そして春先に放送されて大反響だったNHKの「完全なる問題作」が再放送されて、また売上が伸びた「キャッチャー・イン・ザ・ライ」「ライ麦畑でつかまえて」のご案内です。そして刊行以来売れ続けている「わからない」「別れを告げない」がそれぞれ3刷、5刷となったので、そのご案内です。

  

後半は「今月のおすすめ本[語学書]」の他、カフカのアニバーサリーで復刊した「実存と人生」が期待どおり重版になりました。そしてこの夏、オリンピックが開かれるパリは「パリ解放」から80年なので、関連書籍のご案内です。