波乱が待ち受けているのでしょうか?

来週には櫻坂46の8枚目シングルが発売になります。前のシングルの発売順から考えると次は日向坂46の番になると思うのですが、乃木坂46の35枚目シングルが3月27日に発売になると発表されました。次回の冠番組「乃木坂工事中」で選抜メンバーが発表になるそうです。

一期生、二期生がすべて卒業してほぼ一年。新しい乃木坂46を作ってきたわけですが、六期生の募集も発表されたので、今回のシングルは次のフェーズへの橋渡し的な作品になるのでしょうか。

ネットの意見では、金川が復帰するとして選抜メンバーに入るのか、三期生の思い出選抜は今回も続くのか、五期生から選抜に上がるメンバーは誰なのか、逆に現在の選抜からアンダーへ落ちるメンバーは誰になるのか、といったところが注目されているようです。センターが誰になるかも注目なのでしょうが、今回は初のセンターではなく、センター経験者から選ばれるのではないかという意見が多いように感じます。

ちなみに、現在の選抜メンバーを確認しておくと、五百城茉央、池田瑛紗、一ノ瀬美空、井上和、岩本蓮加、梅澤美波、遠藤さくら、賀喜遥香、川﨑桜、久保史緒里、黒見明香、柴田柚菜、菅原咲月、田村真佑、筒井あやめ、冨里奈央、向井葉月、山下美月、弓木奈於、与田祐希(五十音順)の20名です。

またこの春、五期生は舞台セーラームーンの公演があるので、あまり負担はかけられないと思いますので、このところシングルの発売のたびに五期生を選抜に送り込んできましたが、いったんお休みするのかもしれない、という気もします。もちろん世代交代を考えるのであれば、五期生をどんどん使わない手はない、という考え方も理解できますが。

ただ、あたしはそもそも現在のメンバー数からして、選抜メンバーが多すぎると思っていまして、できれば16名、多くても18名程度に絞って欲しいと考えています。そうなると五期生をさらに選抜に加えるとなると、現在の選抜メンバーから大量にアンダー落ちが出てしまうことになります。ミーグリの売り上げだけで選抜を決めるなんて単純なことはあたしは考えていません。運営には、さまざまな情報や指標、メンバー間のバランスも考えて選抜メンバーを選んでいるのだと思いますので、来週の発表を待つことしかできません。

とはいえ、選抜を減らすようなことが実現すれば、かなり波乱のある選抜発表になりそうですね。あと、もう秋元康の作詞は要らないのではないかと思います。