午前中にオンラインで会議があり、その後は外回りに出かけようと考えていたのですが、会議の時間がずれてしまい、外回りに出るタイミングを逸してしまいました。
お陰様で、この年末年始、新刊の売行きが好調で、なんと初日から3点も重版が決まりました。海外文学の『話の終わり』、社会思想の『市民的抵抗』、そして語学書の『ニューエクスプレスプラス タタール語』です。
なので、これらの注文を取りに、御用聞きよろしく、書店へ顔を出さなければならないのですが、機会を逃してしまいました。ちょっと残念です。
重版がが決まったくらいですので、注文の電話やファクスがたくさん届いています。新年から非常に嬉しい状況です。
いずれも刊行前からSNSで話題になっていて、それがそのまま売り上げに繋がっている状況です。特に『市民的抵抗』はこの後、いろいろな媒体で紹介も出るのではないかと期待しています。
また『話の終わり』は同じ著者の作品が今月、来月も続いて刊行になりますので、しばらくは話題が続くことでしょう。