ようやく三回目!

本日、午前中に近所の会場でコロナワクチンの三回目接種を受けてきました。母も一緒です。

そもそも母は、近所の掛かりつけの内科医院で打ってもらうはずだったのですが、今月末まで予約が取れないということで、小平市のネット予約サイトから探したら今日の予約枠が空いていたので、内科の予約をキャンセルして今日の接種を選んだのです。あたしの場合は、最初から予約サイトを通じての予約で、一番早いのが今日でした。

母もあたしも、これまで二回の接種はファイザー社製のワクチンでしたが、今回はモデルナ社製です。ファイザー社製の二回の接種に比べ、今日の接種会場に来ていた人はずいぶんと少ない印象でした。やはりみんなモデルナを避けているのでしょうか?

接種前の問診で医師からは、ファイザー社製よりも副反応が強く出る可能性があるという説明とともに、二回ファイザーを打っている人の場合、三回目をモデルナにした方が効果が高いというデータもあると聞かされました。副反応については、最初の二回では母もあたしもほとんどなかったので、あまり心配はしていません。鼻などはむしろ少しでも早く打っておきたい気持ちの方が強いようです。

とりあえずは今日、明日の様子を見てみたいと思いますが、明日は仕事なんですよね。副反応って、すぐ出る人もいるそうですが、一日くらい経ったころに出るというではないですか。明日は朝起きて、あまりにも体調がおかしければ在宅勤務にするつもりですが、さて、どうなりますことやら。

そもそもこの寒さでは、コロナでなくとも体調が悪くなりそうですけどね。

購入する商品を間違えたのでしょうか?

数日前に届いたのですが、自宅用にこんな線香立てを買いました。

わが家には仏壇があるので、命日などを中心に日頃から線香を焚く習慣がありますが、それ以外にも玄関にも線香立てが置いてあります。たぶん初めてわが家を訪れた人が足を一歩踏み入れると、ふわっとお香の香りを感じるのではないかと思います。

で、ふだんパソコンに向かい、オンライン会議などもやっている自分の部屋でも線香を焚きたいと前々から思っていまして、手ごろな線香立てをネットで探しまして、このたびようやくご覧のような商品を見つけました。思いのほか安くて、でも見た目にはそれほど安っぽくはないので気に入りました。

ただ、この手の線香立てには難点があります。

それは左の写真のように、どうして最後に1センチくらい、燃え残りが出来てしまうことです。この部分、おわかりのように、線香立ての丸い玉に差し込まれていた部分です。ここの部分まで燃え切らないんですよね。必ずこれくらい残ってしまいます。

この商品は、まだ数日ですがとても気に入っていますけど、このような燃え残りが出来ない線香立てはないものかと、再びネットを探してみましたら、こんどは右の写真のような商品を発見しました。

灰いらずの線香立てというものです。これだと最後の最後まで線香を燃やしきることができるそうです。便利ですね。こんどはこれを買ってみようかしら?

商品ページを見ますと、このまま使ってもよいようですが、燃え終わった灰が落ちるので、受け皿のような鉢に入れて使うのがお勧めだそうです。まあ鉢ではなくとも、平たいお皿でもよいでしょうね。

でもまあ、しばらくは今回購入した線香立てで我慢しようと思います。