今日の配本(22/01/19)

年月日

閻連科 著/谷川毅 訳

千年に一度の大日照りの年。一本のトウモロコシの苗を守るため、村に残った老人と盲目の犬が、命をつなぐために選んだ手段とは……

羊皮紙に眠る文字たち再入門

黒田龍之助 著

ロシア語などで使われるキリル文字。このあまり知られていない不思議な文字の歴史を探りながら、にぎやかで魅力的な世界を味わう。

直せるか、直せないか?

昨年、おかしくなったと書いたわが家のブルーレイレコーダー。

紆余曲折の末、諦めて、新しい機種を購入しました。突然の散財でしたが、ネットで出来るだけ値下がっている時を狙い、なおかつポイントがいつもより多く還元される時に合わせて購入しました。どうせ買うなら、少しでも得をしないとなりませんから。

それはそうと、諦めて前のレコーダー、わが家の方では粗大ゴミと言いますか、通常のゴミ収集では持って行ってくれないので、有料で処分することになります。数百円という格安なので、いつでもいいや、とまだ自宅に置いてあります。

ところでネットを見ると、ダメになったレコーダーはHDDを換装することが出来るような記事を見つけました。もともとは2TBのHDDが付いている機種ですが、これを3TBや4TBに取り替えて、録画時間(録画容量)を増やすことができるのだそうです。なんと最大で8TBまで出来るようです。

となると、新しいレコーダーは買ったわけですから、このダメになったレコーダーでちょっと遊んでみようという気持ちがムクムクと沸き起こってきました。そのうち、まずは換装用のHDDを買うとしますか。別にそんなに容量を増やさなくてもよいので、それに容量が大きいのは高いので、3TBくらいがよいかしら? あるいは同じ2TBでもいいんですけどね。

うまくいかなければ、HDDケースを買って、外付けHDDとして使えばよいだけのことですから。

実は既に?

猛威を振るっているオミクロン株は感染力がすごいらしいです。

とはいえ、症状はあまり重症化せず、無自覚の人も多いとか。

比較的軽症で済んでいるのは、ワクチンを2回打っている人がほとんどだからなのか、それともオミクロン株の特性なのか、あたしにはよくわかりません。

ただ、無自覚の人も多くて、これだけの感染力ということは、あたしだって実は既に感染していて、何の症状が出ていないだけなのかもしれません。

そしていま、この時点で陽性なのか陰性なのか、それも特に検査をしたわけではないのでわかりません。

ここ最近、JRの国分寺駅前広場で無料のPCR検査が実施されていました。あたしは受けませんでしたが、結構並んでいる人がいました。そういう自主的な検査を受けない限り、無自覚の感染者を見つけるのは至難ですよね。

でも、そんな風にして感染が広がると、こんどは多くの人が感染することによって集団免疫が出来上がるのでしょうか?

こんなことが気になるのも、同居している高齢の母がいるからなんですけどね。

あたしの季節感っておかしいでしょうか?

あたしの勤務先のPR誌『白水社の本棚』のリニューアル第4号が出来上がりました。お近くの本屋さんに置いてあるかも知れませんが、なければ公式サイトからご請求ください。

さて、その第4号が右の写真の一番右になります。写真は刊行順に左から並べています。2021年4月に発行されたものが第1号になります。

表紙には第1号とか、NO.1とは表示されておらず「2021春」とだけあります。同じように、2021年7月発行のは「2021夏」、2021年10月発行のは「2021秋」、そして今号は「2022冬」とあります。

あたし、この表記が気になるのです。

確かに、季節感としてはこの春夏秋冬は合っているのですが、あたしの感覚では(あくまであたしの超個人的な感覚では)今号は「2022春」なんですよ。やはり一年というのは春夏秋冬ですから、1月は新春なので「春」と表記してもらいたいのです。

ただ、年度で括るのであれば、現状の表記がしっくりくるのでしょう。でも、あたしにはそれがしっくりこないのです。あたしってどうも旧暦で生きている感じなのでしょうか。

みなさんは、どう思われますか?

旬のフルーツ?

スイーツも美味しいですが、フルーツはやはりそのまま食べるのが一番美味しい食べ方だと思います。加工するのは、そのまま食べるには難のあるものが、仕方なくお口に合うように加工されるのであって、本当に美味しいのであれば、やはりそのまま食べたくなります。

そんなフルーツの一つがイチゴです。ケーキには欠かせないフルーツの代表格で、生クリームとの相性はバッチリで、いちごをふんだんに使ったショートケーキはあたしも大好きなものの一つです。

しかし、近所のスーパーで売っているこのイチゴ、地元の農家が作っているものでして、毎日のように畑から取れたてが店頭に並ぶのですが、これが絶品です。種類は紅ほっぺで、かなり大きいサイズです。

にもかかわらず、甘くて、みずみずしくて、もちろん砂糖もコンデンスミルクも、もちろん生クリームも要りません。このまま口に頬張るのが最高です。

このイチゴ、実は昨年、店頭に並んでいたのを初めて買って食べて以来やみつきで、昨年のシーズンはずいぶん買って食べたものです。しかし、旬がありますので、味は徐々に落ちていき、「もういちごの季節は終わったね」と思ったころには店頭からも消えていました。

そんな紅ほっぺが先々週あたりから店頭に並ぶようになりました。年が明けてから並ぶようになったのか、年末に既に並んでいたのか、記憶は定かではありませんが、とにかく今年もこの季節がやってきました。

もちろん味は最高です。非常に甘いです。大きいサイズなのに大味ではなく、イチゴそのものを満喫できます。

そんなスーパーで見かけたのがカップスターです。例によって乃木坂ちゃんの写真がパッケージにデザインされています。左上から時計回りに、与田ちゃん、あやめん、久保ちゃん、カッキーです。この他に梅マヨもありましたし、各メンバー、写真が2パターンくらいはあるようでした。

全メンバーのパッケージがあるのか、あるいはカップスターのCMやYouTubeに出演しているメンバーだけなのか、それはわかりません。ザッと見たところ、このスーパーではさくちゃんや飛鳥、美月は見当たりませんでした。他のスーパーをあたってみます。

勘違いしていました!

テレビ朝日系の新ドラマ「愛しい嘘 優しい闇」の第一話を視聴しました。

波瑠ちゃん、カワイイですね。タイトルを見て思い出したのは、この小説『優しい嘘』です。

韓流作品です。ちょっと切ないストーリーだったのを覚えています。

最初はこの韓流作品のドラマ化なのかと思ったのですが、違いました。コミックが原作なのですね。ドラマと同じタイトルの『愛しい嘘 優しい闇』です。現在は第三巻まで刊行されていて、まだ作品は続いてるようです。

さてドラマです。

元乃木坂46のまっちゅん(松村沙友理)がイヤな役で出ていますね。なかなかうまく演じているなあと思いました。そして黒川智花って前にもこんな役、旦那に酷い目に遭わされる役を演じていたような気がします。そして第一話でかなりヤバい役を演じていた新川優愛ですが、実生活ではロケバスの運転手と結婚するという、この役柄とは真逆のようなタイプだと思うのですが……

肝心のドラマは謎解きなんですよね。この後も仲間が次々に死んでいくのでしょうか? となると犯人捜しですが、誰が犯人なのでしょう。劇中の気になる人物としては、まずは学生時代に途中で転校してしまったという中野幸です。

名前を見ただけでは女の子だと思いましたが、男の子のようです。この名前の不自然さも何かの伏線なのでしょうか。実は転校後に整形や性転換手術などを受け、別人となって既にドラマの中に出演していたのかも知れません。

そしてもう一人気になったのが黒川智花の夫を演じる徳重聡です。まあ、典型的なDV亭主ですね。この手のストーリーの常として、この人は真犯人ではなく、いくつかの事件の実行役かも知れないけれど、それは真犯人に利用されただけであって、最後はこの人も殺されてしまう、と予想していますが如何でしょう?

現在進行形の原作があるので、このドラマが限られた回数の中でどう決着をつけるのか、原作とはどれほど異なるのか、そのあたりは原作ファンの考察に任せるとして、あたしは純粋に波瑠ちゃんを愛でたいと思います。

ガンバレ受験生?

今日からセンター試験。

いや、もうセンター試験とは呼ばないのですよね。大学入学共通テストでしたっけ。なにせ、あたしが受験したのは数十年前。たぶん共通一次と呼ばれていたような気がします。もう記憶が定かではありません(汗)。

いまの入試要項は知りませんが、あたしの時代には国数英社理各200点で、合計1000点満点の試験でした。翌年からは理社が各100点となり合計800点になりました。まだ昭和の時代です。

そんな受験前に買ったものが右の写真です。東京にある学問のメッカ、湯島天神の鉛筆です。お守りを買いに行った時に、この鉛筆も買ったと記憶しています。表面には受験生を鼓舞する言葉が書かれています。

30年以上前に買ったものなので、学業成就の効果は既に失われていると思いますが、今日という日なのでアップしようと思いました。ただ、そもそも、あたしの学業成就にも効果があったのか否か、定かではありません。

録画もしているのですけど、やはり円盤が出ると買ってしまいます

昨日のダイアリーで「乃木坂スター誕生!Blu-ray」について書きましたが、日テレ系の乃木坂の番組はきちんとBlu-rayを出してくれるからいいですね。

対抗心を燃やしているのか、それとも握手会ができない穴埋めなのか、最近は冠番組「乃木坂工事中」も精力的にBlu-rayを発売していますが……

そんな乃木坂46の冠番組のBlu-rayを並べている書架の一画が一枚目の写真です。「悲しみの忘れ方」や「いつのまにか、ここにいる」も一緒に並べています。

「ノギザカスキッツ」は収録特典に若干の違いがあるので、Blu-ray BOXとDVD-BOXの両方を買ってしまいました。これではお金がどんどん無くなっていくわけです(汗)。

更によく見ると日向坂46のドラマ「声春っ!」のBlu-rayや「白石麻衣卒業コンサート」のBlu-rayもあります。これとは別に、「乃木坂ってどこ?」「乃木坂工事中」や「ひらがな推し」のBlu-rayや「BINGO」の円盤も所持しているわけですから、たまったものではありません。

話は変わりますが、JRの駅売店でこんなチップスターを見かけたので買ってしまいました。近所のコンビニやスーパーでは、オーソドックスな塩味、コンソメ味くらいしか売っていなくて、駅の売店だと珍しいフレーバーが売っているのですね。

スターは誕生したのか?

乃木坂スター誕生!第1巻 Blu-ray BOX」を落手しました。「DVD-BOX」も発売されていますが、特典映像の違いで、Blu-rayを購入しました。

今の時代、Blu-ray盤を出すのであれば、DVD盤は不要ではないか、とも思うのですが、やはりまだまだBlu-rayレコーダーやプレーヤーの普及率って低いのでしょうか? あるいはPCなどで視聴する場合も、付属のドライブがDVDにしか対応していないとか、そういう人も多いのですかね?

さて、現在はシーズン2に入っているこの番組ですが、果たしてスターは生まれたのでしょうか? この前にやっていた「ノギザカスキッツ」がコント番組で、テレながらも果敢にコントに挑戦していたのに対して、この番組は歌唱を前面に打ち出しています。

以前から4期生の中心メンバーであった遠藤さくら、賀喜遥香、筒井あやめがフィーチャーされがちですが、カッキーは歌唱力でも十分魅せてくれています。しかし、さくちゃんとあやめんはいま一歩な感じを受けます。ただ、徐々に自分に合った曲調、音域がわかり書けているのではないかと思います。

で、この番組にリニューアルされ株を上げた筆頭は、個人的には柴田柚菜だと思います。スキッツではまだ殻を破れていない感じがしましたが、歌唱中心のこの番組に変わってからは水を得た魚のように生き生きとしているように見えます。ソロ歌唱を任されることも多く、生田絵梨花卒業後の乃木坂46で歌唱力の柱となれるメンバーに名乗りを上げたのではないでしょうか?

そして新四期生の林瑠奈、弓木奈於の二人も歌唱メンバーとしてスタッフやファンの認知を得たメンバーではないでしょうか? ここへ来て歌唱を重視する番組に切り換えたのは、生田絵梨花や桜井玲香、衛藤美彩のような歌唱メンバーが卒業した後の、新たなる歌唱メン探しを運営側が考えたからではないでしょうか?

現時点では多少の難ありでも、毎週歌わせていくうちにメキメキ上達していくメンバーが増えることを期待しているのでしょう。となると、シーズン2で先輩である三期生もゲスト出演するようになったのは、三期生の歌唱力底上げ、歌唱メン探しも狙ってのことではないでしょうか?

あと、掛橋沙耶香がもう少し元気が出てくるとよいかなと、見ていて思います。