子供のころのクリスマスなどの体験が……

テレビの情報番組では「クリスマス、どんな風に過ごしますか?」とか、「年末年始のご予定は?」といった街頭インタビューの映像が流れています。そんな中、子供のころにクリスマスなどの行事を家族で楽しんだりした体験があったかどうかで、その後の人生に影響があると報じているのを見かけました。

ちょっとうろ覚えなのですが、大人になってから、あるいは中高生にくらいになったらだったのかのことなのかも覚えていませんが、とにかくいろいろなことについて諦めやすいとか、頑張りが利くとか、そういう面で違いが出てくるそうなのです。ここにも格差が生まれているのでしょうか。

幼少時にクリスマスなどを楽しく過ごしたか、というのは、必ずしも金銭的なものだけではないでしょうが、ケーキを買う、欲しかったプレゼントをもらう、いつもよりちょっとご馳走を食べるなど、どうしたって経済的な裏付けがないとだめでしょう。片親家庭であれば、クリスマスも関係なく働かないとならない場合もあるでしょう。一人ぼっちで親の帰りを待つ子供という図、確かに寂しいですよね。

これだけ格差が広がってしまった日本、それに対して政治は何をしてくれたのでしょう。「してくれた」と書くと、自己責任と言われそうですが、そういう論調、傾向が強くなったのも格差社会と関係していると思います。金持ちがより金持ちになる社会、同じスタートラインに立てない社会、なんかイヤですね。

今日の配本(22/12/22)

発音と文法のしくみを楽しく学ぶ
タイ語の耳[新版]

山田均 著

魅力的なタイ語。まずはタイ文字なしで学んでみませんか。心地よいタイ語の発音や基本的な文のつくり方を発音記号のみの愉快な例文をとおして初歩からゆっくり解説していきます。タイ語は耳を傾けて、音から入るのが学習の近道です。この本で学習すると、「誰の水牛がビールに酔っているのか」「ヘビは先生のハンコを盗む」なんてこともタイ語で言えるようになります。タイ語のひびきがわかる音声はもちろん無料ダウンロード。全38章。コラムやワンポイント解説「タイ語福袋」満載。

ニューエクスプレスプラス タタール語

櫻間瑞希、菱山湧人 著

世界中に散らばるタタール人によって話されるタタール語ですが、なかでもロシア中西部にある「タタールスタン共和国」では、タタール語がロシア語とならぶ「国家語」に定められています。タタール人が必ずしもタタール語を話すわけではありませんが、たとえば、あのフィギュアスケートのザギトワ選手は祖母とタタール語で話すそうです。また、日本にはロシア革命から逃れてきたタタール人が多く暮らした歴史があります。タタール人の「トゥガン・テル(祖なることば)」を、いまこそ学んでみませんか。

JetPack、その後

先に書きました、WordPressのプラグイン、JetPackの件です。JetPackから次のようなメールが届きました。

あなたのサイトは、1か月あたりのソーシャルメディア投稿の共有上限数30件に達しました。 投稿の自動共有を継続するには、今すぐ Jetpack ソーシャルベーシックプランにアップグレードしてください。 プランを購入すると、サポートチームに優先的にアクセスできます。

つまり、ひと月に30件しか共有できないということは、たとえばTwitterと共有するとして、一か月毎日投稿していたら30日で30件、今月のように31日ある月は最終日の投稿は共有できなくなる、ということなのでしょう。一日で2回投稿することもあるでしょうから、そうなるとまた一回共有できなくなります。

まして、Twitterのみならず、Facebookや他のSNSにも共有していたら、月の初めの方で共有は終わってしまいますよね。ただ、こんなこと、ここ最近起きたことであって、先月まではこんな現象は起きていなかったのです。JetPackが仕様を変更したのでしょうか?

ちなみに、ベーシックプランはもちろん有料で、サイトを見ると一年間で15,000円とあります。ところが、よく見ると「初月割引」と書いてあって、なんと年間「125円」になっているのです。一年間125円でこの制限がなくなるのであれば支払うのに躊躇しませんが、たぶん一年たったら自動的に15000円に変更になるのですよね。なんか詐欺にでも引っかかったような感じです。

連繋できない?

あたしは、このダイアリーをWordPressで作成しています。かつてはMovableTypeを使っていたのですが、もう何年も前にWordPressへ移行しました。

WordPressにはいろいろなプラグインがあって、様々な機能を追加することができるのですが、その中にJetPackというプラグインがあります。超メジャーなプラグインなので、多くの人がインストールしていると思います。

そのJetPack自体にもいろいろな機能が盛りだくさんなのですが、その中にSNSとの連繋機能があります。WordPressに投稿すると自動的に他のSNSにも投稿してくれるというものです。あらゆるSNSに対応しているわけではありませんが、非常に便利な機能です。

あたしもFacebook、Twitter、LinkedIn、Tumblrと連繋させているのですが、最近この機能がうまく動作しなくなりました。使っている人には見慣れたものだと思いますが、投稿時の画面にこんな表示があります。「JetPackソーシャル 編集 設定」というところで設定をするわけです。

問題はその下です。この数日前から「現在、2個の共有が残っています。云々」というメッセージが表示されるようになりました。以前は見たことのないメッセージです。この画像は、このダイアリーを書こうとしている投稿画面のものですが、初めてこの表示が出たときは「2個」のところが「60個」とあり、昨日ダイアリーを書いたときには「0個」でした。

数日前に初めて「60個」を見てから、投稿のたびにこの数字が減っていき、昨日は「0個」までになったのに、今日はまた「2個」になっている意味がわかりません。JetPackの設定は特に問題なく、各SNSと連繋できている表示になっています。ただ、昨日「0個」になったときは、投稿が他のSNSには連繋されませんでした。

この現象がどうして起きたのか、原因は何なのか、JetPack側の問題なのか、WordPress側の問題なのか、まるでわかりません。無料でこの機能が使える上限に達してしまったのでしょうか。ただ、そんな制限があるなんて話、聞いたことがなかったのですが、多くの人も同じなような現象になっているのでしょうか?

ちなみに「編集」をクリックしてメニューを開くと、連繋されているSNSが表示されるのですが、それのチェックがすべて外れています。そして「2個」とあるからなのでしょう、その中から二つだけチェックを入れることが可能です。これをやったら次はまた「0個」になるのでしょうか?

今日の配本(22/12/21)

しくみが身につく手話2 初級編

前川和美、下谷奈津子、平英司 著

日常で使われるフレーズ、手話の基本的な文の作り方を学んだ人のための学習参考書。音声言語と異なる、手話ならではの表現のしくみを詳しい解説と多彩な練習で身につけます。CL表現を使い、形や大きさ、動きや模様などの特徴を伝える、ロールシフトでほかの人のことばを伝えるなど、より詳しい情報を手話で表現できるようにします。  全10課。各課は会話、解説、単語、練習問題パートの構成です。巻末には単語資料を掲載。

坂道三昧!

仕事から帰ったら、いろいろと荷物が届いていました。

まずは日向坂46の金村美玖のファースト写真集『羅針盤』です。楽天ブックス限定カバー版(写真左)と通常カバー版(写真右)を購入しました。

さすがに全カバーのコンプリートは目指しませんでした。

続いては同じく日向坂46ですが、こちらはドキュメンタリー映画『希望と絶望』のBlu-rayです。映画館に見に行ったわけではないので、これでようやくどんな内容なのか見ることができます。

すぐには時間が取れないので、この正月休みの楽しみですね。美味しい日本酒でも飲みながらゆっくり鑑賞するとしましょう。

さて、ここまではショップからのメールで今日届くことがわかっていたのですが、自宅に届いていた荷物はこれだけではありませんでした。それが右の写真です。

なんと、櫻坂46の二期生、守屋麗奈の写真集『笑顔のグー、チョキ、パー』のアナザーカット集です。写真集の帯(カバーだったかな?)についている応募券を送ったら抽選で、何名なのかわかりませんがあたるというものです。それがなんとあたったのです!

アナザーカット集の表紙は左の写真です。この手の特典にあたるのは、乃木坂46の二期生、寺田蘭世の写真集『なぜ、忘れられないんだろう?』に続いて二回目です。

これは運がよいのか、あるいはそもそも写真集を買った人の人数が少なかったからなのか、どうしてなのかはわかりませんが、蘭世のアナザーカット集に続いて二度目のラッキーでした。

蘭世の時にも書きましたが、こういう小さな運を使ってしまい、もっと大事な運を取りこぼしているのではないかという気がしないでもないです。とはいえ、せっかくあたったのですから、眺めて楽しみたいと思います。

果たして次は何に当たるのでしょうか?

あたしは、メッシと誕生日が一緒です!

サッカーのワールドカップがようやく終わりましたね。サッカーにはさほど興味がないので、わざわざ起きて見るなんてことはなく、ニュース番組のスポーツコーナーで映像を見ただけでした。

とはいえ、やはり世間の流れには乗っておいた方がよいだろうと考えまして、優勝したアルゼンチンに便乗して、勤務先でアルゼンチン作家の作品を探してみました。それがこの二点です。

《エクス・リブリス》の『ブエノスアイレス食堂』と『ケンジントン公園』です。残念ながら、『ブエノスアイレス食堂』の方は現在品切れです。なかなか衝撃的な冒頭なので、機会があれば是非読んでいただきたい一冊なのですが……

小説ではありませんが、『読書礼讃』『奇想の美術館』『図書館 愛書家の楽園』ノアルベルト・マンゲルもアルゼンチン出身ですね。

濃厚デミグラがない!

年配の方や、若くても健康に気を使っている方ですと、「ジャンクな食べ物だから」といって敬遠されがちなマクドナルド。わが家はそういうことはほとんど気にせず、昔から食べていました。

とはいえ、しょっちゅう食べているわけではなく、数ヶ月に一回くらいでしょうか。季節のメニューが出ると食べたくなる、そんな感じです。そして、今の季節は「グラコロ」ですね。

というわけで、本日の昼食は久しぶりのマックでした。この季節のグラコロに、ポテトとドリンクのセットメニュー、そして、これまたこの時期限定の「ビーフシチューパイ」です。大友康平のCMがやたらと流れているので、ちょっと気になっておりまして、ようやくありついたというわけです。

ところで今回は初めての試みをしてみました。わが家の近所のマックにモバイルオーダーをしておいて、お店に行ったらもう出来ている、という便利さでした。決済もスマホで済ませてありますから、お店に行ったら、出来ているのを受け取るだけです。

しかし、これはモバイルオーダーのせいではなく、近所のマクドナルドのせいだと思いますが、この店舗は「ふわとろたまご濃厚デミグラコロ」を扱っていないのです。小さい店舗、郊外の店舗ではダメなのでしょうか? あたしとしては「ふわとろたまご濃厚デミグラコロ」も是非とも食べてみたいのですが……