中公新書の『物語 パリの歴史』を落手しました。
どっかで見覚えのあるタイトルと思ったのですが、少し前に読んだ講談社現代新書の『物語 パリの歴史』と全く同じなんですね。本屋で注文を受けた書店員さんが間違えないか心配です。
商売柄と言いますか、職業柄と言いますか、パリと聞くとちょっと食指が動いてしまいがちで、かつては岩波新書の『パリ 都市統治の近代』も買って読んでしまいました。
あとは白水Uブックスの『職業別 パリ風俗』が揃えば、新書パリ四姉妹揃い踏みです。しかし、あたしが実際にパリの地を踏むことは、いつかあるのでしょうか?