今回もフラゲ!

正式な発売日は明日ですが、決まって前日には到着するのがCDです。今回も、乃木坂46のニューシングル「ごめんねFingers crossed」が前日である本日、落手できました。

あたしは、このところ乃木坂46のCDはセブンネットで予約し、近所のセブンイレブンで受け取るようにしています。発売日はオリコンの集計に有利なように水曜日が多いのですが、決まって月曜日の夕方に発送完了のお知らせメールが届きます。曰く、セブンイレブン店舗への到着は火曜日の朝8時ごろになります。

仕事帰りにピックアップするので夕方になってしまいますが、休んで自宅にいたら、朝も早々と受け取ることができるわけですね。一般のCDショップ(リアル店舗)や他のサイトでも同じなのでしょうか?

ちなみに、今回はBlu-ray付きがType-AからType-Dの4種類、それに通常盤という全部で5種類の形態で発売されました。Type-AからType-Dに封入されている生写真は、松尾美佑、与田祐希、山下美月、伊藤純奈の四名でした。

新刊も既刊も!

後ろに寄りかからせなくても自立するほど分厚い本が4冊。よく見れば、すべてスターリンの評伝です。

右の三冊は、かつて刊行したもので、それぞれバラ売りしていますが、3冊で1セットのようなスターリン伝です。

一番左の一冊は、このたび刊行した最新のスターリン伝です。こちらは一冊でスターリンの生涯を追っていますので、手軽にというほど薄くて軽い本ではありませんが、まず手に取るなら簡便かも知れません。最新の史資料を駆使して書かれていますので、お薦めです。

さて、話は変わって、書店の店頭で無料配布されている小冊子『BOOKMARK』の最新号(18号)に、あたしの勤務先の書籍が紹介されていました。「英語圏以外の本特集2」として『シャルロッテ』『俺の歯の話』『忘却についての一般論』の3点が載っています。

それぞれフランス、メキシコ、アンゴラ出身の作家の作品です。

なかなか海外旅行へ行けない昨今、海外小説を読んで外国へ行った気分を味わうのも一興ではないでしょうか?