祝日はいつ変更になっていたのでしょう?

今日は祝日です。

正確に言えば、昨日の「山の日」の振替休日です。

ところがほとんどのカレンダーでは今日はただの月曜日で、水曜日の11日が山の日で、赤い祝日表示になっていると思います。

昨年は、結果的に一年延期になりましたが、オリンピック開催ということで祝日の移動がありましたが、今年もそうだったみたいです。一年延期になった去年の時点で、今年の祝日の移動も決まっていたのだと思うのですが、だとすると、今年のカレンダーのほとんどの祝日表記が間違っているのはどうしてでしょう?

単純にカレンダー製作会社が情報確認を怠っていただけなのでしょうか? あるいは、今年の祝日移動について政府から正式なアナウンスがなされるのが遅く、今年のカレンダー製作に間に合わなかったのでしょうか? いずれにせよ、今回の祝日の移動は、意外と盲点だったらしく、多くの場面で「そうだったのか?」という事態を目撃しました。

あたしなども盆休みの業界の一斉休業を確認しようとして、初めて気づいたくらいですから、かなり最近になってからのことです。それまでは11日水曜日が祝日だから、12日と13日が一斉休業になって、11日から15日までが盆休みになるだろうと思っていたのです。

結果的に、今日が振替休日で11日は通常の平日、そして業界の一斉休業は13日となりました。あたしの勤務先の夏休みは13日と16日で、あともう一日、各自自由に取りなさい、ということになっていますが、今のところその一日は未定です。

二の腕はまだ少し痛みますが

土曜日の午後に、新型コロナウイルスのワクチン二回目を接種して今日が二日目。

大事を取ったわけではないですが、本日は在宅ワークです。

ただ、朝起きたときから、昨日のような体のだるさはなく、もちろん頭痛も発熱もありません。どうやら、あたしの副反応は軽い倦怠感で済んだようです。

ファイザー社製のワクチンだからでしょうか? あるいは基本的に基礎疾患もなく、高齢者と言える年齢でもないことが幸いしたのでしょうか?

ネットを見ていますと、かなりつらい副反応に悩まされている方も大勢いるようで、それを考えるとあたしの場合、ほとんど副反応が出ていないと言ってもよいような状態ですから、健康に産んでくれた両親に感謝です。

もちろん、接種した左の二の腕はまだちょっと痛いです。でも昨日ほどではありませんから、こちらも順調に収まっていっているみたいです。

ただ、報道を見ていますと、ワクチンを接種したからといって新型コロナウイルスに罹らないわけでもなく、確かにかかりにくくはなり、かかっても重症化しにくくなるということなので、今後もしばらくは注意しながらの生活が続くことでしょう。

世間の八割方が二回の接種を終わらせれば、マスクなしで生活できるようになるのでしょうか?

今のところは……

昨日の午後3時前に、二回目のワクチンを打ち、ほぼ二十四時間が経過しました。

ワクチンを打った左手は、誰もが言うように筋肉痛的な痛みがあります。そして、これも副反応としてはよく言われているように、少し体がだるいです。

とはいえ、だるくて動くのがいやだ、何もしたくない、と言うほどのものではありません。この暑さですから、副反応でなくともだるくなり、何をするにもいやになりますから。

頭痛とか吐き気などはないですし、発熱もないですから、これは副反応としてはかなりラッキーな方だと思います。母も二回目を打った翌日はだるくなっていましたが、親子ってこんなところも似るのでしょうか?

問題なのは明日? 明後日?

コロナワクチン、二回目の接種をしてきました。

今のところ、特に体調に問題はありませんが、世間では一回目より二回目の方が副反応が出ると言われていますし、うちの母も二回目を打った翌日は少し体がだるくなったようなので、ひとまず今日は問題ないとしても、明日の体調がどうなるのか、やはり気になります。

しかし、筋肉痛や疲労などもそうですが、年をとるとそういった症状が出るまでに時間がかかるようになります。若いころなら運動をしたその日のうちに筋肉痛になったりするのに、年をとると翌日や翌々日になってから体が痛み出すことがしばしば。今回のワクチンも副反応が後れて出たりするのでしょうか?

とはいえ、わが家は母もあたしも共に二回の接種を受けたので、ひとまずひと安心です。

視聴率のために仕方ないとはいえ

相変わらずオリンピックは見ていません。

と言うよりも、いい加減、オリンピックはCSなどの有料放送でやってもらいたいものです。地上波のテレビ局が、バカみたいなタレントを使って、お涙頂戴的な感動ストーリーをでっち上げ、なおかつあまりにも日本贔屓な実況や解説ばかりでは、本当のスポーツ好きにかえって嫌われてしまうのではないでしょうか?

まあ、四年に一度のオリンピックの放映は、真のスポーツ好きなど眼中になく、大多数のにわか、ミーハーな連中に向けて放送しているのでしょうから、関係ないのでしょうけど。

それでも、全部の試合を中継しないのはどうなのでしょう? 地上波を全部漏れなく見れば、すべての競技を見ることが可能なのでしょうか? たぶん、そんなことはないですよね。

日本人の中にだって、日本人選手が出場(エントリー)していない種目・競技に興味を持っている人はいるでしょうし、日本人が出ていなくても(活躍していなくても)、外国の選手の中に知り合いがいたりして応援している人だっていると思うのです。そういう人はどうしているのでしょう?

そういうことを考えると、やはり有料放送で放映するべき(その代わりすべての競技を放送する)、視聴者は自分の見たいチャンネルを契約して視聴するきではないでしょうか? アメリカなどではそれが主流のようですから。

容姿を揶揄してはいけない

始まってしまいましたね、オリンピック。

今のところ、ニュース情報番組のコーナーとしてオリンピックの映像が流れるのは見たりしていますが、いわゆる生中継などは一切見ていません。だって、コロナとは無関係にオリンピックって、昔から興味がなかったですから。

そもそも、運動が得意手はない人、スポーツ以外に楽しみがある人にとって、「スポートで感動を」と言われてもピンと来ない人も多数いるのではないかと思います。別にスポーツで感動する人がいるのは否定しませんし、それが大多数なのは理解していますが、国民こぞってオリンピックで感動するかのような報道にはしらけるものがあります。

閑話休題。

いろいろとゴタゴタ続きの東京五輪ですが、女性芸能人の容姿を揶揄した演出問題で辞任に追い込まれた人がいましたね。あの演出、オリンピックのピックとブタのピッグをかけて楽しむというのは別に悪いことだとは思いません。安易と言われるかも知れませんが、国際的にもわかりやすいのではないでしょうか?

問題は女性芸能人を使おうとしたことにあるみたいです。伝え聞くところによると、渡辺直美を使う予定だったとか。確かにそれでは「容姿を揶揄している」と言われても仕方ないですね。でもたとえば、これが渡辺直美ではなく、坂道グループのメンバーとか、女性ファッション誌のモデルや若手女優なんかにやらせたとしたら、どういう反応になっていたでしょう? どういうコスチュームや化粧を施すかによると思いますが、たぶん「カワイイ!」といった反応を生むようなものになっていたのではないでしょうか?

それに、別に女性に限る必要はないわけですから、ジャニーズのタレントたちにもブタの扮装をさせてパフォーマンスしてもらったらどうだったでしょう? こちらもそれほど否定的なイメージにはならなかったのではないかと思います。となると、容姿を揶揄するというのは、どういったところに問題になるならないのラインがあるのでしょう?

こんな予想というか妄想、考えが甘い、意識が低いと言われてしまうのでしょうか。

また売れるかしら?

あたしは、コロナに関係なく、そもそもオリンピックに反対なので、もちろん昨日の開会式は見ていませんが、森山未來が踊りを披露したそうですね。

それを伝えるニュースの中で、森山未來が少し前に「ザハ・ハディド氏の役を演じていた」という記事がありました。舞台のことを伝えているわけですがつまり、『未練の幽霊と怪物 挫波/敦賀』のことです。

今回の開会式の演出で、この舞台に興味を持ってくれる人が増え、当然、上演はもう終わっていますので、同書を読んでいただくしかないと思いますので、また売れてくれると嬉しいのですが……

いじめ?

なにかとケチのつく東京五輪。この土壇場に来て、またもや……

今回の作曲家の辞任騒動について、擁護するわけではないですが、二十数年前の雑誌のインタビューですから、当時はまだ尖って、粋がっていた年齢でしょう。調子に乗ってペラペラ喋ってしまったのだと思います。

二十数年前のインタビューで学生時代を振り返っての話ですから、今からですとザッと三十年近く前の話です。そんな昔の話を今さら蒸し返してどうするの、というのが率直な感想でした。

ただ、その一方で、いじめられた側に立つと、何十年たとうが忘れられるものではありません。

あたしも「いじめられていた」というほど深刻なものではありませんが、学生時代はずっーっといじめられっ子というか、嫌われっ子だったので少しは気持ちがわかります。やはり、いじめたクラスメート、嫌なことを言ったりやったりしたクラスメートのことは今でも許そうという気持ちにはなれませんし、そいつがいま不幸になっていれば「いい気味だ」と思ってしまいます。

そんなことを考えると、今回の辞任騒動も致し方ないことかな、とも思います。ただ、今回の騒動に限らず、これまでにいくつも問題が出来しましたけど、結局のところ組織委員会がグダグダなんですよね。

第5派なのかしら?

このところの新型コロナ新規感染者数、東京がものすごい勢いで増えているようです。前々から言われているように、仕事など様々な面で一体である近隣三県も同じように新規感染者が増えています。

あたしは感染症の専門家でもなければ、危機管理のエキスパートでもないので、あくまで新聞やテレビ、ネットなどで聞きかじった程度の知識しか持ち合わせていませんが、今回の感染者数増加には若干の楽観的な見通しを持っています。

楽観的というのは、このところ増えてきているデルタ株の影響をやや過小評価しているからなのですが、とりあえず発表されている数字を見ると、ほぼ二回のワクチン接種を終えた高齢者の感染者がさほど増えていませんし、重傷者の中に占める割合も多くはないのだと思います。

現在は四十代、五十代の増加が目立つというのは、この世代が昔ながらのサラリーマンで、リモートワークなども難しく、結局は通勤電車混雑の元凶となっていると思われるのです。

しかし、以上のようなデータを勘案すると、何はともあれ、まずはワクチンを二回接種するのが喫緊の課題ではないかと思うのです。二回打ってしまえば、新型コロナにかかりにくくもなりますし、かかったとしても重症化するリスクはかなり低減されるわけですよね。周囲に感染させる可能性は残るにしても、周囲の人たちのワクチン接種が進めば、それもそれほど気にしなくてもよくなるでしょう。

そうなれば、新型コロナってそれほど恐れる必要があるのか、例年のインフルエンザと同じくらいじゃないの、という意見も現実味を帯びてくると思うのです。例年のインフルエンザであれば、症状のない人はマスクをする必要もないですし、人から移されたくないと思う人が自主的にマスクをすればよいだけになります。

今が正念場で、ここを乗り越えれば、そんな未来図が描けると思うのですが、やはり楽観視しすぎでしょうか? やはり気になるのはデルタ株の強さ、それに都市部から周辺地域へ感染が広がるその速度と規模ですね。

抜け駆けになってしまったみたいです

昨日の午後、近所のクリニックで、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けてきました、一回目です。

少し前にクーポン券が市から届き、母の時と同じように予約サイトから予約をするのですが、母の時は近所の文化学園大学しか会場がなかったのですが、今回は市内のいろいろなクリニックの名前が並んでいました。

もちろん、既に近いに日程は埋まってしまっているところが多かったですが、わが家の近所、あるいて5分程度のところにあるクリニックが会場の一つとなっていました。そこで、そのクリニックの空き状況を見たところ昨日の午後に空きがありましたので予約したわけです。

予約時間は15分刻みで指定できるようになっていて、接種を受けに行った昨日の感じでは一回(15分)の接種に6名くらいが受けられるようでした。まえの15分、次の15分の人もやってきていて、受付の方がそれを手際よく捌いていました。

ところで、書類チェックの時にクリニックの方に言われたのですが、あたしの予約は取れていましたが、本来は高齢者施設で働いている人や基礎疾患を持っている人を優先して受け付けているそうです。つまり、あたしはまだ予約をしてはいけなかったみたいなのです。予約サイトでは、申込者がどこで働いているか、基礎疾患があるかなどのチェックはできませんから、あたしのような健康体でも予約できてしまうのですよね。そこが穴でした。

しかし、まあ、予約はできてしまいましたし、二回目も予約済みです。二回目をキャンセルできないことはないですが、一回目を打ってしまったので、三週間後に予定どおり二回目を打たないとワクチンの効果がどうなってしまうのか……

ちなみに、今朝はちょっと注射を打った方の腕が痛む程度で、だるさとか発熱とか、そういった症状はありません。