歩道橋

乃木坂46のニューシングルの発売日は明日ですが、いつもどおり前日に届きました。

Blu-rayと生写真が付属するType-AからType-Dの四種類に通常盤の五種類です。既に公開されていますが、そのジャケットは右の写真のような感じです。

そして封入されていた生写真は久保ちゃんと弓木、この二人はアップの写真ですね。こういう写真で久保ちゃんがあたるのはこれまでになかったような気がします。嬉しいですね。

残りの二枚は三期生最年少の蓮加と四期生のゆんちゃん、柴田柚菜です。見事に三期生と四期生が二枚ずつとなりました。五期生が一枚もあたらないというのも、ちょっと気になります。というか、残念です。

写真を集めている人って、このCDを何枚も買うのでしょうか。もちろん握手会やミーグリの対話時間を確保するために何枚も、否、何十枚、百枚単位で買っている人もいるのでしょうけど、そういう人って写真もたくさんたまっているのでしょうね。

とはいえ、同じ写真が何枚もあたるようなこともあるでしょうけど。

日本の伝統的酒造りを盛り上げる?

毎年、この時季になると新潟から日本酒をお取り寄せしています。年末年始用です。

今年も少し前に注文したのですが、まだ届かないので、週末の晩酌用に近所のスーパーでほろよいを買ってきました。「シャインマスカット」と「洋梨&りんご」の二種類、たぶんこの冬限定のフレーバーのでしょう。

ただこの週末に飲まずにいましたら、頼んでおいた日本酒が本日配達されました。それがこの4本です。

すべて新潟の地酒です。毎年のように頼んでいるので、出来るだけ飲んだことのないものを頼むようにしています。冷蔵庫で冷やしやすいようにいずれも720mlで、それほど高いものではありません。

お酒の銘柄がわかるように、もう少し大きくラベルを写したものが3枚目です。右から二本目はシュワシュワとした、スパークリング日本酒でしょう。

一番右側の鶴齢は、以前にも飲んだことがあるお酒ですが、同じ鶴齢と言ってもいろいろな種類がありまして、今回のものはたぶん初めて賞味する鶴齢になると思います。一応左から一つずつ説明しますと、「本醸造 亀口」「ゆきのまゆ 純米大吟醸」「鮎正宗 毘 純米活性にごり生酒」「鶴齢 愛山純米吟醸」となります。

INGÉNUEと書いてアンジェーヌと読みます

あああ先日に続いて、CD化されたのに所蔵していなかった沢田聖子のCDを購入しました。それがこちら「アンジェーヌ」です。いや「INGÉNUE」と表記するのが正式なタイトルだったかしら。

それはともかく、かつて購入したレコードと比べると、現在のCDというのは本当に小さいですね。まさにコンパクトです。並べてみると、こんなに大きさが違います。これだけ違うと収納スペースも変わってくるのが当たり前ですね。

ところで、レコードというものを見たことがない人も昨今では多いのかも知れませんが、DJが流行っているのでこちらが思っている以上に馴染みがあるのかもしれません。

ただ、DJの人が扱うレコードは盤面が黒いと思います。しかし、あたしもこのアルバムを買ってレコードを取り出したときに衝撃を受けたのですが、このアルバムは盤面が青くて、なおかつ透明、向こう側が透けて見えるのです。

そもそもが6曲しか収録されていない、ミニアルバムだったので、付加価値を付けるためにこんな盤面にしたのでしょうか。特にカバーと盤面のイラストがこれまでの沢田聖子っぽくなくて、世間的な人気を意識していたのではないかと思います。

さて、かつてのレコードをご覧になったことがある方は意外と多いのではないかと書きましたが、ではこのアルバム、A面とB面があることはご存じでしょうか。つまり表と裏、両方に楽曲が刻まれていたのです。よく見ると二枚目の写真のアナログ盤の盤面に「2」と書いてあるのにお気づきでしょうか。

A面の方が1、B面が2というわけです。まずはA面ですが、ミニアルバムなので3曲が収録されています。こんな風に盤面に曲目が書かれているのは、現在のCDでも同じだと思います。

そして裏返したB面、2の方にも曲目が書かれています。この当時のアルバムは、A面をポップな曲、B面をロックな曲という具合に雰囲気をガラリと変えているものもありました。そんな風に両面で違うドラマを見せてくれたものです。

あるいはシングルカットされた楽曲はA面の一曲目として、A面の最後とかB面の最初の曲は、アルバムの中でも力の入った良曲が置かれていることも多かったです。

またこの「アンジェーヌ」は同じですが、A面とB面の盤面のデザインが異なっているものもありました。そういう楽しみもかつてのアルバムにはあったものです。懐かしいものです。

いざ、かまくら!

またまたセブンイレブンでスイーツを買ってきました。それがこちらです。

現在セブンイレブンがコラボしているらしい、ちいかわのシールが貼ってあります。あたしは世代的にもちいかわって知らないのですが、姪っ子たちは好きなキャラクターのようです。あたしも結婚して子供がいたら、ちいかわにも詳しくなっていたのでしょうか。

で、肝心のスイーツですが「ミニかまくら」です。サイトの情報によりますと

クリーミーな味わいの口溶けの良いホイップクリームと濃厚でコクのあるババロアで仕立てたケーキです

とあります。このところセブンイレブンはホイップクリームをふんだんに使ったスイーツをたくさん出していますが、その一環でしょう。ババロアと書いてあるので、ホイップクリームの中に別のものが隠れているのではないでしょうか。

それにしてもこの形状、どっかで見たことあるなあと思っていたのですが、先程思い出しました。ブリューゲルのバベルの塔です。「一体どこが?」と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、あたしにはそう見えます。

どうぞ、ネットを検索すれば見つかると思うので、是非ブリューゲルの絵を見てみてください。そう言えば、数年前バベルの塔の展覧会が東京であったのですが、バベルの塔のスノードームをミュージアムショップで買いました。それもこのシーツによく似ています。

これは背信行為ではないのでしょうか?

あたしの勤務先は営業担当地区を鉄道の沿線で分担していまして、京王沿線はあたしが担当しています。なので、京王線にはしょっちゅう乗ることがあるのですが、たまたま乗った京王線の車内にこんなイラストが描かれていました。

ミッフィーです。京王線車内の、車イスやベビーカーのスペースにミッフィーが描かれていたのです。これはこれでカワイイですし、大好きな方にはたまらないサービスだと思います。

でも、でもですよ、京王線と言えば、キティちゃんではないでしょうか。京王多摩センターの駅前には聖地サンリオピューロランドがあり、多摩センター駅には至るところにサンリオキャラクターのイラストが描かれているくらいです。

まあ、キティちゃんをはじめとしたサンリオキャラクターは京王が独占できるものではありませんが、それでも京王線がコラボするなら、それはサンリオのキャラではないかと思うのです。キティちゃんに対する裏切りではないか、そんな風に思いながら写真に撮ってしまいました。

黄葉でも紅葉でもなく、橙葉では?

ご存じかと思いますが、あたしはコーヒーは飲みません。飲めませんと言った方が正しいかも知れません。子供のころの風呂上がりに瓶のコーヒー牛乳をよく飲んでいた記憶はありますが、どちらかと言えばフルーツ牛乳の方が好きでした。

コーヒーは、飲んだことはありますが、飲むとお腹を壊すので飲まないようにしていますし、口にも合わないと感じます。その代わりに飲むのは紅茶です。ただ、自販機でもコンビニでも、コーヒーの方が優勢なのがちょっと残念なところです。

そしてペットボトルの紅茶と言えば、「午後の紅茶」か「紅茶花伝」が有名ではないかと思います。特に両者の味の違いがわかるような舌を持っているわけではありませんが、よく飲むのはロイヤルミルクティーです。

最近見つけたのは、ロイヤルミルクティーではありませんが、ラテ、それもメープルのフレーバーです。早速飲んでみたのですが、紅茶の渋みは感じません。ミルクティーっぽくもありますが、ちょっと違います。もちろんコーヒー牛乳とも異なります。

飲むときにメープルの香りがほのかに漂いますが、あたしにとっては、液体になったホットケーキを飲んでいるような感じです。そうです、メープルと言って一番親しみがあるのは、ホットケーキを食べるときにかけるメープルシロップだからです。

こういうの、好きな人にはたまらないのでしょう。コップに軽く一杯、冷たい状態で飲んでみましたが、まだ半分以上残っているので、次はカップに注いで電子レンジで温めて飲んでみようと思います。それでもやはりホットケーキを感じてしまうのでしょうか。

話は変わって、わが家の近所のイチョウ、少しずつ落葉してきました。色も黄色よりも濃くなっていて、橙色と言った方がよい感じです。イチョウなので紅葉はしませんよね。

AI泣かせな購入傾向?

そろそろ紙の本ではなく、電子書籍に移行した方がよいのではないか、さすがに自宅で収納に困っているわけですから、と思いつつ、やはり紙の本を買ってしまいます。

最近手に入れたのがこちら。角川新書の『駿甲相三国同盟』です。

日本史、特に戦国時代が好きな人であればすぐに反応できそうなタイトルですが、そうでない人にとってはこの漢字の羅列からしてチンプンカンプンなのかも知れません。贅言を費やしますと、駿(駿河)=静岡、甲(甲斐)=山梨、相(相模)=神奈川の三か国の戦国大名による同盟のことです。副題にもあるとおり、それぞれの国を治める戦国大名は今川家、武田家、北条家です。

織田信長や豊臣秀吉、徳川家康などとも抗争を繰り広げた大名家ですので、戦国史のメインストリームにちょこっと顔を出してはいます。頻繁に名前を聞く大名と言えるかもしれません。しかし、新書というかたちでこの三か国の関係を扱ったものって過去にあったでしょうか。中公新書なら出していそうなタイトルですが、角川新書も油断なりませんね。

そして、そんな戦国時代からガラッと変わって、もう一つ入手したのが、令和の時代のアイドルの写真集です。

既にグループからの卒業を発表している、日向坂46の二期生、濱岸ひよりの写真集です。ファースト写真集と書いてありますが、卒業後は芸能界を離れるみたいですから、たぶん最初で最後の写真集になるでしょうね。でも、最後に写真集を出せてよかったと思います。

あたしはこの二点をアマゾンで購入したわけではありませんが、こういう風に一緒に購入すると、ネット書店では「この本を購入した方は一緒にこの本も購入しています」という具合に表示されます。あたしはしばしばやってしまうのですが、こういうアイドル関係の本と人文系のお堅い専門書の同時に購入しています。

もう十数年以上も前に、アイドルの写真集とものすごーくニッチな専門書(中国関係)をアマゾンで一緒に買ったことがあります。そして、それからしばらく、たぶん一年近くの間、片方を見るともう一方が「一緒に購入されています」として表示され続けていました。確かに正しい表示ではありますが、あたし以外に誰の参考になる情報でしょう。AIって正直なのか、バカなのか。

カスタードクリームよりも生クリームが好きです

セブンイレブンから、ホイップクリームをフィーチャーしたスイーツが発売になりました。帰宅途次のセブンイレブンで見つけたので、買ってきました。

ちなみに、写真右上のカスタードシューは母親に買ってあげたものです。うちの母は生クリームは食べられなくはないものの、どちらかというとカスタードクリームが好きなので買ってあげたわけです。

あたしは母と真逆で、カスタードももちろん好きですが、カスタードよりは生クリーム、ホイップクリームが好きなのです。シュークリームもコージーコーナーのカスタードクリームも好きですけど、生クリームが入ったスワン型のものが大好きです。

ところで、生クリームとホイップクリームって同じなのでしょうか。あたしは特に意識もせずに書いていますが、厳密に言えば違うのでしょうか。まあ、どっちでも好きですけど。

そして買ってきたホイップのスイーツがこちらの二点。まずは「ホイップだけどら」です。洋酒が入っていると書いてありますが、それは全然感じませんでした。

もう一つが「ホイップだけクレープ」です。クレープと言えば、お店で買えばイチゴやバナナが入っていて、生クリームだけでなくバニラアイスも入っていたり、チョコがかかっていたりするものですが、これはホイップクリームだけのようです(実食はまだです)。

これはこのまま食べても美味しいのでしょうが、自分でフルーツとか好きなものをトッピングして食べてもよいのでしょうね。

聖子ちゃん

今回のタイトル、「聖子」という文字を見たら、10人中10人が「せいこ」と読むことでしょう。100人いたら99人が「せいこ」読みだと思います。でも、あたしは「せいこ」ではなく「しょうこ」と読みます。

その理由は、アタシが中学生の時に知って以来のファンである、シンガーソングライター・沢田聖子が「さわだ・しょうこ」と読むからです。沢田聖子を知っているか否かで世代がわかるというものです(笑)。ちなみに、アイドル松田聖子と同じようなころにデビューしています。

デビューから、あたしが大学生ころまでのアルバムはすべて持っています。もちろんCDなんて存在しない時代なので、いわゆるLPレコードです。現在ではレコードプレーヤーなど持ってもいないのに、レコードだけは手放さずに家蔵しているのです。

大人になってからはCDが発売されるようになって、CDも何枚か持っていますが、初期のころのアルバムはCDで持っていません。ただ最近になって、SpotifyやAWAなどのサブスクで初期のアルバムが一気に配信されるようになったので、懐かしさを感じながらよく聞いています。

でも、そのサブスクで配信されているのも一部のアルバム限られます。レコード会社を何回か変わっているので、権利の問題がいろいろとあるのでしょう。ファンとしてはすべて配信されると嬉しいのですが、こればかりは致し方ありません。

そんなことを思っていたら、ネットショップでCDを見つけました。レコードは持っているけれど配信されていないアルバムです。2000円もしないので二枚買ってしまいました。それが写真の「Potential」と「夢のかたち」です。早速懐かしく聞いています。

話はガラリと変わって、本日の朝日新聞。いつものように海外の書店のランキング。今回は中国です。少数民族出身の作家のランキングがフィーチャーされているのですが、第七位にランクしているのが『アルグン川の右岸』です。

原書の刊行が2005年ですから、ほぼ20年、中国では売れ続けているのですね。まさにロングセラーです。あたしの勤務先から邦訳が刊行されたのは2014年ですから、それからでも既に10年経っています。

この記事をきっかけに、改めて『アルグン川の右岸』を手に取ってくれる方が増えると嬉しく思います。都会が舞台の中国小説を読み慣れている方には、全く異なる作品世界です。もちろん閻連科のように中国の農村を舞台とした作品とも違います。やはり少数民族の作品なんだなあと感じられることでしょう。

今年もこの季節がやって来ました!

テレビのCMで見たのか、あるいはネットサーフィン中の広告で見かけたのか、どちらだったか覚えていませんが、今年もマクドナルドでグラコロの発売が始まりました。グラコロは大好きなので、土曜のランチはグラコロにしようと、今週の半ばからずっと念じておりました。

そして、近所のマクドナルドで買ってきました。母はグラコロのセット、あたしは濃厚デミ&タルタルグラコロのセットです。セットのドリンクは母がホットの紅茶、アタシはマックシェイクのチョコレートをチョイスしました。

袋から取り出したのが二枚目の写真です。ちなみに、あたしは母は通常セットですが、あたしはLセットにしてみました。マックフライポテトの量の違いがやはり見ただけでわかりますね。

そして、グラコロは温かいうちに食べないと美味しさが半減どころか、ほとんど消えてしまいますので。ポテトは後回し、まずはグラコロから賞味しました。ほぼ一年ぶりのグラコロは美味しかったです。

ただ、一つ気になることがありました。

袋から出したグラコロが三枚目の写真です。比較するものがないのでわかりにくいと思いますが、このグラコロ、ずいぶんと小さくありませんか。以前はもっと大きかったような気がするのですが、何か非常にかわいらしいサイズです。

ビッグマックも、このところずいぶん小さくなったと感じるのは、子供心にはビッグマックは非常に大きいハンバーガーだというイメージがすり込まれていたせいでしょうか。とはいえ、今日はビッグマックは買っていませんが、たぶんそれと比べてもグラコロはずいぶんと小さいのではないかと思います。

昨年から値段も上がっているのかわかりませんが、もし値段も上がっていてサイズも小さくなっているとしたら、実質はかなりの値上げですよね。