2024年1月のご案内

2024年1月に送信した注文書をご案内いたします。

   

まずは昨冬に重版をしたところ、あっという間に再重版となった『インド外交の流儀』です。そして、こちらも同じく刊行以来好調な『地図で読む戦争の時代』です。続いては間近に迫った台湾総統選挙を見据えて台湾関係書籍をご案内。その次は毎月恒例の「今月のおすすめ本」です。

   

映画「ゴールデンカムイ」の公開が迫りましたので、改めて関連書籍をご案内。続いても重版以来絶好調の『山の上ホテル物語』です。1月は語学書の重版が多かったので、「重版できました」で一回ご案内しました。そして来月のバレンタインデーを前に「さまざまな愛のかたち」という海外文学フェアをご案内しました。

  

1月も後半にになり、「今月のおすすめ本[語学書篇]」をご案内。そして新刊『清朝滅亡』に合わせて、同著者の清末民初三部作、そして週末の読書欄での紹介が多かったので、それらをまとめてご案内しました。

2023年12月のご案内

2023年12月に送信した注文書をご案内いたします。

   

まずは重版した『インド外交の流儀』があっという間に完売となり、再重版となりました。そして毎月恒例の「今月のおすすめ本」です。そして新刊『マチルド・ローランの調香術』が配本になったので、既刊の『香水』と一緒にご案内しました。さらに年明けの映画「ゴールデンカムイ」実写版の公開を前に関連書である『ニューエクスプレスプラス アイヌ語』『第七師団と戦争の時代』のご案内です。

  

こちらも新刊『中世の写本の隠れた作り手たち』が配本になりましたので、好評既刊『中世の写本ができるまで』『写本の文化誌』を併せてご案内しました。そして月の後半恒例、「今月のおすすめ本[語学書]」をご案内し、年内最後は年明けに没後100年を迎えるレーニンの評伝『レーニン 権力と愛』をご案内しました。

2023年11月のご案内

2023年11月に送信した注文書をご案内いたします。

   

まずは暮れの定番『クリスマスの文化史』を今年もご案内。そして月初め恒例の「今月のおすすめ本」、更に今年は昨年末に注文が伸びた『日本の「第九」』もこの時季ならではなのでご案内しました。そして今年のノーベル文学賞受賞、ヨン・フォッセの『だれか、来る』が緊急発売が決定したので、そちらもご案内しました。

   

11月は語学書の重版が多かったので、それだけで一度ご案内しました。また今年の業界一番(?)の話題作『中世への旅』がロングセラーになっているので、改めてご案内。ロングセラーと言えば、こちらも同じく『同調圧力』も4刷となりました。そして突然飛び込んできた山の上ホテルの閉館のニュース。そこで帯を一新した『山の上ホテル物語』もご案内しました。

  

下旬の恒例「今月のおすすめ本[語学書]」、そして新刊『脱成長がもたらす働き方の改革』に合わせて、ラトゥーシュの既刊『脱成長』の併売促進のご案内。最後は刊行即重版となった『地図で読む戦争の時代[増補新版]』のご案内でした。

2023年10月のご案内

2023年10月に送信した注文書をご案内いたします。

  

まずは毎月恒例「今月のおすすめ本」です。続いては、ドラマ「VIVANT」で勢いづいたモンゴル語の案内、そして三刷りが決まった『ハルムスの世界』を送信しました。

  

続きまして、年明けに実写版の映画「ゴールデンカムイ」が公開になるので重版が決まった『第七師団と戦争の時代』、こちらも書評が続いて重版が決まった『リスボン大地震』、さらに中東情勢の緊迫化から注文が届くようになった『近東の地政学』のご案内です。

  

下旬には、こちらも恒例の「今月のおすすめ本[語学書]」、また中東情勢が影響しているのかわかりませんが売行き好調のアラビア語学参三点、最後はしばらく品切れでしたが、注文が途切れない『インド外交の流儀』の重版が決まったので、ご案内を送信しました。

2023年9月のご案内

2023年9月に送信した注文書をご案内いたします。

  

まずは毎月恒例、「今月のおすすめ本」、そして「今月のおすすめ本[語学書篇]」です。そして下旬になって、3刷が決まった『同調圧力』のご案内を送信しました。

ただ、9月はご案内が非常に少ない一か月でした。

2023年8月のご案内

2023年8月に送信した注文書をご案内いたします。

   

まずは毎月恒例、「今月のおすすめ本」です。続いて10月に開幕するラグビーのワールド杯に関連してラグビー本です。そして、刊行直後から絶好調で重版が決まった『ハルムスの世界』と『同調圧力』の二点です。。

  

続いて、こちらも初動が好調な音楽書『二十世紀のクラシック音楽を取り戻す』、毎月恒例の「今月尾おすすめ本[語学書篇]」、最後は二回の重版が決まった『スターリンの図書室』です。

2023年7月のご案内

2023年7月に送信した注文書をご案内いたします。

   

まずは毎月恒例、「今月のおすすめ本」です。続いては、今年関東大震災から100年の節目に当たるので、ちょっと早めに『大正大震災』のご案内です。次は、紹介が続いて重版が決まった海外文学『終わりのない日々』、そして「今月のおすすめ本[語学書篇]」です、

   

7月は後半に来てご案内が続きました。まずは、これも紹介が続いた『独裁者の料理人』、そして夏の定番『ライ麦畑でつかまえて』と『キャッチャー・イン・ザ・ライ』、そして今年は白水Uブックスが創刊40周年なので記念重版した6点のご案内です。次は没後80年の『シモーヌ・ヴェイユ』です。

 

さらに、こちらも紹介が続いた『いまだ人生を語らず』、そして業界内でも話題沸騰、『中世への旅』3点です。

2023年6月のご案内

2023年6月に送信した注文書をご案内いたします。

   

まずは今年の《書物復権》で復活した海外文学2作品『火山の下』と『火』が好調で、早々と重版になりました。続きましては、7月初旬に生誕140年を迎えるフランツ・カフカの作品をご案内しました。そして毎月恒例「今月のおすすめ本」、そしてロングセラーで6刷になっている『「その他の外国文学」の翻訳者』のご案内です。

   

続いては7月に広告予定の評伝二つ『プーチン』と『ヒトラー』です。次に春秋社の新刊も話題の小沢昭一さんの作品をご紹介。そして、突然飛び込んできた米大統領選にコーネル・ウエストが立候補したというニュース。あたしの勤務先では『コーネル・ウエストが語るブラック・アメリカ』なんていう本を出していたのです。

   

6月は月末になって続けざまにご案内を流しました。まずは毎年恒例「ツール・ド・フランス」です。そして朝日新聞の書評で注文が殺到している『一八世紀の秘密外交史』の重版が決まりました。さらに月初めのカフカと同い年なのだと初めて知りましたが、「ムッソリーニ」の評伝です。そして最後に、朝日新聞の記事以降、ものすごい反響を呼んでいる『中世への旅』3点です。

2023年5月のご案内

2023年5月に送信した注文書をご案内いたします。

   

今月も最初は恒例の「今月のおすすめ本」、そして生誕300年を迎えるアダム・スミス、刊行直後から好調で早々と重版が決まった『過去を売る男』、そしてまたもやアニバーサリー、生誕140年のケインズです。

  

今月はアニバーサリーが多く、続いては生誕120年のユルスナール、重版出来がちょっと遅れてしまい、春先に多くの書店で在庫を切らしてしまった『必携ドイツ文法総まとめ』、そしてロングセラーになっているリディア・デイヴィス『話の終わり』です。

  

最後は下巻の刊行前に上巻の動きも好調な『プーチン(上)』、そして今月のおすすめ本の語学書篇、ラストを飾ったのは、こちらも生誕120年を迎えた山本周五郎です。

2023年4月のご案内

2023年4月に送信した注文書をご案内いたします。

  

最初は恒例の「今月のおすすめ本」、そしてこの月は村上春樹さん訳『キャッチャー・イン・ザ・ライ』刊行20年ということで同書と『ライ麦畑でつかまえて』のご案内をしました。さらに語学辞典のご案内は今月も送信しました。

  

続きまして、5月にオルテガの生誕140年を迎えるので、主著である『大衆の反逆』のご案内、そして語学書は3月のベストテンや重版できのご案内を今月も二つに分けて送信しました。