2023年8月のご案内

2023年8月に送信した注文書をご案内いたします。

   

まずは毎月恒例、「今月のおすすめ本」です。続いて10月に開幕するラグビーのワールド杯に関連してラグビー本です。そして、刊行直後から絶好調で重版が決まった『ハルムスの世界』と『同調圧力』の二点です。。

  

続いて、こちらも初動が好調な音楽書『二十世紀のクラシック音楽を取り戻す』、毎月恒例の「今月尾おすすめ本[語学書篇]」、最後は二回の重版が決まった『スターリンの図書室』です。

2023年7月のご案内

2023年7月に送信した注文書をご案内いたします。

   

まずは毎月恒例、「今月のおすすめ本」です。続いては、今年関東大震災から100年の節目に当たるので、ちょっと早めに『大正大震災』のご案内です。次は、紹介が続いて重版が決まった海外文学『終わりのない日々』、そして「今月のおすすめ本[語学書篇]」です、

   

7月は後半に来てご案内が続きました。まずは、これも紹介が続いた『独裁者の料理人』、そして夏の定番『ライ麦畑でつかまえて』と『キャッチャー・イン・ザ・ライ』、そして今年は白水Uブックスが創刊40周年なので記念重版した6点のご案内です。次は没後80年の『シモーヌ・ヴェイユ』です。

 

さらに、こちらも紹介が続いた『いまだ人生を語らず』、そして業界内でも話題沸騰、『中世への旅』3点です。

2023年6月のご案内

2023年6月に送信した注文書をご案内いたします。

   

まずは今年の《書物復権》で復活した海外文学2作品『火山の下』と『火』が好調で、早々と重版になりました。続きましては、7月初旬に生誕140年を迎えるフランツ・カフカの作品をご案内しました。そして毎月恒例「今月のおすすめ本」、そしてロングセラーで6刷になっている『「その他の外国文学」の翻訳者』のご案内です。

   

続いては7月に広告予定の評伝二つ『プーチン』と『ヒトラー』です。次に春秋社の新刊も話題の小沢昭一さんの作品をご紹介。そして、突然飛び込んできた米大統領選にコーネル・ウエストが立候補したというニュース。あたしの勤務先では『コーネル・ウエストが語るブラック・アメリカ』なんていう本を出していたのです。

   

6月は月末になって続けざまにご案内を流しました。まずは毎年恒例「ツール・ド・フランス」です。そして朝日新聞の書評で注文が殺到している『一八世紀の秘密外交史』の重版が決まりました。さらに月初めのカフカと同い年なのだと初めて知りましたが、「ムッソリーニ」の評伝です。そして最後に、朝日新聞の記事以降、ものすごい反響を呼んでいる『中世への旅』3点です。

2023年5月のご案内

2023年5月に送信した注文書をご案内いたします。

   

今月も最初は恒例の「今月のおすすめ本」、そして生誕300年を迎えるアダム・スミス、刊行直後から好調で早々と重版が決まった『過去を売る男』、そしてまたもやアニバーサリー、生誕140年のケインズです。

  

今月はアニバーサリーが多く、続いては生誕120年のユルスナール、重版出来がちょっと遅れてしまい、春先に多くの書店で在庫を切らしてしまった『必携ドイツ文法総まとめ』、そしてロングセラーになっているリディア・デイヴィス『話の終わり』です。

  

最後は下巻の刊行前に上巻の動きも好調な『プーチン(上)』、そして今月のおすすめ本の語学書篇、ラストを飾ったのは、こちらも生誕120年を迎えた山本周五郎です。

2023年4月のご案内

2023年4月に送信した注文書をご案内いたします。

  

最初は恒例の「今月のおすすめ本」、そしてこの月は村上春樹さん訳『キャッチャー・イン・ザ・ライ』刊行20年ということで同書と『ライ麦畑でつかまえて』のご案内をしました。さらに語学辞典のご案内は今月も送信しました。

  

続きまして、5月にオルテガの生誕140年を迎えるので、主著である『大衆の反逆』のご案内、そして語学書は3月のベストテンや重版できのご案内を今月も二つに分けて送信しました。

2023年3月のご案内

2023年3月に送信した注文書をご案内いたします。

  

最初は恒例の「今月のおすすめ本」、そして春先の恒例、語学辞典のご案内です。またこの時季は語学書の重版も多いので、重版出来だけもご案内しました。

  

続いては、4月の初めに日本経済新聞に広告掲載予定の『経済学の壁』『インド外交の流儀』の二点のご案内です。そして突然飛び込んできた訃報、黒田杏子さんの著作のご案内です。それから月の後半の恒例、「今月のおすすめ本」の語学書篇です。

  

下旬になって朝日新聞の天声人語に取り上げられて注文が殺到した『カモメに飛ぶことを教えた猫』のご案内、4月のNHK「100分で名著」が新約聖書の福音書なので関連しそうな書籍『キリストの言葉』『イエス』をご案内しました。そして最後に、初動が好調な文庫クセジュ『ルネ・ジラール』のご案内でした。

2023年2月のご案内

2023年2月に送信した注文書をご案内いたします。

  

まずは春に向けて大事な語学辞典の一覧です。春の備えは今のうちに、というわけです。続いては、毎月恒例の「今月のおすすめ本」です。その特集でも取り上げていますが、Uブックス化されたリディア・デイヴィスが絶好調なので、重版が決まった『分解する』のご案内です。

  

下旬に入りまして、語学のご案内を二日続けて送信しました。一つはNHK語学テキストの広告掲載商品を案内したもの、もう一つは毎月送っているベストテンと重版できましたの案内です。また同じくNHKのテキストに広告を掲載することになった『しくみが身につく手話1』『しくみが身につく手話2』『手話通訳者になろう』をご案内しました。

  

下旬になって怒濤の案内ラッシュです。語学の新刊『外国語の遊園地』と『ネパール語の入門』が早々に重版となりました。また年末年始から動きが再びよくなっていた『経済学の壁』も在庫が少なくなってきたので重版となり、書評効果で注文が伸びている『インド外交の流儀』もご案内しました。

2023年1月のご案内

2023年1月に送信した注文書をご案内いたします。

  

まずは毎月恒例の「今月のおすすめ本」です。そして念頭はおかげさまで版を重ねる書籍が多く、それらのご案内を順次送りました。『話の終わり』と『市民的抵抗』です。

  

さらに版を重ねた書籍です、『ニューエクスプレスプラス タタール語』、そして『経済学の壁』です。そして「今月のおすすめ本」の語学書篇です。

  

中旬以降も新刊の動きがよく、『話の終わり』『市民的抵抗』はさらに版を重ねたので、再度のお知らせです。最後は、こちらも重版が決まった『真理の語り手』です。

2022年12月のご案内

2022年12月に送信した注文書をご案内いたします。

   

今月もスタートは「今月のおすすめ本」でした。続いては、ゼロコロナ政策に対する庶民の不満が爆発し、中国各地でデモが頻発しました。共産党や習近平批判まで噴出した今回のデモは専門家の間でもかなりの衝撃をもって受けとめられたようです。そんな中国の庶民の思いにスポットをあてたノンフィクション『信仰の現代中国』と『上海フリータクシー』のご案内です。次に1月上旬に吉田満が生誕100年を迎えるのに合わせ『吉田満 戦艦大和学徒兵の五十六年』をご案内しました。そして、今月上旬に広告も予定しているロングセラー、『小説の技巧』と『大学教授のように小説を読む方法』のご案内をいたしました。

   

次は、没後150年を迎えるので文庫クセジュの『ナポレオン三世』、同じく没後100年になるマンスフィールドの『不機嫌な女たち』をご案内しました。そして「今月のおすすめ本[語学書篇]」、更には『しくみが身につく手話2』が刊行になりますので、既刊の『しくみが身につく手話1』『手話通訳者になろう』をご案内しました。

  

年の瀬に、日本経済新聞で「エコノミストが選ぶ経済図書ベスト10」が発表され、その第二位に『経済学の壁』がランクインしたのでご案内して年内は終わりだと思っていたところ、年末年始休暇に入ってから訃報が二件飛び込んできました。どちらも関連書がありますので、『ペレ自伝』と『挽歌集』のご案内を急遽行ないました。

2022年11月のご案内

2022年11月に送信した注文書をご案内いたします。

   

まずは毎月恒例「今月のおすすめ本」です。続いては絶好調の『まいにちふれるフランス語手帳2023』が二回目の重版となりましたので、そのご案内です。そして、そのご案内の直後に俳優の杏さんがご自身のYouTubeで本書を紹介してくれるという僥倖に恵まれ、続けざまのご案内となりました。そして月の後半に送るようになった「今月のおすすめ本・語学書篇」です。

  

11月は月末になって立て続けにご案内をしましたが、その一つめは朝日新聞にカラー広告を載せることになった『「その他の外国文学」の翻訳者』です。同書はロングセラー、5刷まで伸びています。次はアニバーサリー、12月はジョゼフ・コーネルの没後50年になりますので『ジョゼフ・コーネル 箱の中のユートピア』をご案内です。最後は、問い合わせや追加注文も多い新刊『華語文学の新しい風』で、本書も重版が決定しました。