2024年11月のご案内

2024年11月に送信した注文書をご案内いたします。

   

今月も最初は「今月のおすすめ本」です。続いては、年明けに生誕100年を迎えるフランスの哲学者ドゥルーズのご案内。そしてSNSから火が付いて、先の重版が一か月経たずに完売した『大学教授のように小説を読む方法』です。さらに12月の太平洋戦争開戦を前に『パール・ハーバー』をご案内しました。

   

さらにアメリカ大統領選を受けて『ぶち壊し屋』『ワイルドランド』をご案内しました。そして映画「私にふさわしいホテル」の公開を前に、映画の舞台となる『山の上ホテル物語』をご紹介しました。そして中旬には、こちらも毎月恒例の「今月のおすすめ本[語学書篇]」です。さらに初動が好調で早々に重版が決まった『産業革命』をご案内しました。

 

11月も下旬になり、原書房から続編が出ることになった『ブックセラーズ・ダイアリー』の併売を狙ってご案内、最後は、『山の上ホテル物語』の受注が順調に伸び、重版が決まったので改めてご案内しました。

2024年10月のご案内

2024年10月に送信した注文書をご案内いたします。

   

今月も最初は「今月のおすすめ本」です。続いては、クレア・キーガンの新刊が早川書房から刊行されるので『青い野を歩く』のご案内です。そして、朝日新聞で紹介されて以来、注文が伸びている『台湾鉄道』はこれからの時季、クリスマスプレゼントにもピッタリです。そして毎年この時季の大イベント、ノーベル文学賞は韓国のハン・ガンさんが受賞しましたので『別れを告げない』と『回復する人間』をご案内しました。

   

10月も後半に入って、まずは「今月のおすすめ本[語学書篇]」です。そして、刊行前から予約が殺到していた『まいにちふれるタイ語手帳』が重版になりました。また、ノーベル平和賞に関連して『核兵器禁止条約』のご案内、そして、これもこの時季の定番、『クリスマスの文化史』のご案内です。

2024年9月のご案内

2024年9月に送信した注文書をご案内いたします。

   

今月も最初は「今月のおすすめ本」です。続いては、刊行前から注文殺到の『アメリカを変えた夏1927年』です。そしてご案内が直前になってしまいましたが、ニューヨークの同時多発テロを扱った『倒壊する巨塔』です。またドラマ版「ゴールデンカムイ」の放送一か月前になりましたので『ニューエクスプレスプラス アイヌ語』と『第七師団と戦争の時代』をご案内しました。

   

中盤はあまりご案内するものがなかったのですが、下旬に入りまして、まずは語学書版の「今月のおすすめ本」です。そして刊行即重版決定の『ドン・イシドロ・パロディ 六つの難事件』をご案内。放送開始が近づいてCMなども流れるようになってきた「ゴールデンカムイ」絡みの2点をもう一度ご案内、そして重版があっという間になくなってしまった『アメリカを変えた夏1927年』は再重版が決まりましたので、そのご案内を送りました。

2024年8月のご案内

2024年8月に送信した注文書をご案内いたします。

   

今月も最初は「今月のおすすめ本」です。続いては、1万部を突破して4刷りに入った『わヵらない』です。さらに朝日新聞の書評効果で重版が決まった『左利きの歴史』です。書評も出ていますが、国際情勢ものの新刊『ワイルドランド』『独裁が生まれた日』がじわじわと売上を伸ばしています。

   

刊行後早々に在庫が少なくなっていましたが、遂に重版が決まった『カフカふかふか』も同報ファクスを送信しました。さらに著者インタビューなど紹介がいまだに続いていてロングセーラとなっている『別れを告げない』も改めてご案内しました。月の後半にはいつもの「今月のおすすめ本[語学書篇]」のご案内、そしてこちらも売り上げ好調で二回目の重版が決定した『偶偶放浪記』です。

2024年7月のご案内

2024年7月に送信した注文書をご案内いたします。

   

最初はいつもどおり「今月のおすすめ本」です。続いては、書物復権の一冊『フランス語解釈法』が重版になりました。また英仏の総選挙で右翼政党が躍進したのを受け、文庫クセジュ『ポピュリズムに揺れる欧州政党政治』をご案内。そしてSB新書の影響で売上が伸びている《ニューエクスプレスプラス》のイギリス英語とフランス語が重版になりました。

  

月の後半に入り、「今月のおすすめ本[語学書篇]」のご案内から語学書の案内が続きます。SB新書『最強の外国語習得法』とのコラボフェアのご案内です。そして中級ものの語学書がよく動いているので、『フランス語解釈法』『ラテン広文典』『現代ドイツ語文法便覧』の3点でご案内しました。

  

月末には、生誕90年になる柿右衛門の著作『遺言』、そして刊行から間を置かずに重版となった『偶偶放浪記』と『核兵器禁止条約』をご案内しました。

2024年6月のご案内

少々遅れてしまいましたが、2024年6月に送信した注文書をご案内いたします。

   

まずは毎月恒例の「今月のおすすめ本」です。そして春先に放送されて大反響だったNHKの「完全なる問題作」が再放送されて、また売上が伸びた「キャッチャー・イン・ザ・ライ」「ライ麦畑でつかまえて」のご案内です。そして刊行以来売れ続けている「わからない」「別れを告げない」がそれぞれ3刷、5刷となったので、そのご案内です。

  

後半は「今月のおすすめ本[語学書]」の他、カフカのアニバーサリーで復刊した「実存と人生」が期待どおり重版になりました。そしてこの夏、オリンピックが開かれるパリは「パリ解放」から80年なので、関連書籍のご案内です。

2024年5月のご案内

2024年5月に送信した注文書をご案内いたします。

   

まずは刊行以来順調に売上を伸ばしているハン・ガンの『別れを告げない』が3刷に入ったので、そのご案内です。そして先月に引き続き、春の語学辞典のご案内。そして突然飛び込んできたポール・オースターの訃報を受け、『鍵のかかった部屋』のご案内。そして恒例の今月のおすすめ本です。

   

続きまして、朝日新聞「折々のことば」で取り上げられた『シモーヌ・ヴェイユ』、こちらも売行き好調な『パンダに会いに行くための中国語』のご案内。6月から西洋美術館で始まる展覧会に合わせて中世写本のご案内、そして今月のおすすめ本[語学書]のご案内です。

  

『別れを告げない』の4刷が決まったので、そのご案内、新刊『わからない』の重版が刊行早々に決まったので、そのご案内。そして5月の最後は、この夏が第一次世界大戦の開戦110年ということで、『第一次世界大戦』のご案内です。

2024年4月のご案内

2024年4月に送信した注文書をご案内いたします。

   

まずは春先の恒例、語学辞典のご案内。そして5月のNHK「100分de名著」が『魔の山』なので対訳本です。そしてこちらも毎月恒例の「今月のおすすめ本」です。また今年はベートーヴェンの第九初演から200年ということなので、『日本の「第九」』をご案内。

   

そして刊行当初から絶好調の海外文学、『恐るべき緑』が二回目の重版に入ったご案内です。さらに海外文学の好調は続いて、『別れを告げない』も重版が決定しました。また今月も語学書の重版が多くなりましたので、それだけでご案内しました。語学書と言えば新刊の『パンダに会いに行くための中国語』が最初から動きがよく、発売前重版となりました。

 

そしてそんな語学書のおすすめ本のご案内。最後に西洋美術館で中世写本の展覧会が始まるので、関連書のご案内です。

2024年3月のご案内

2024年3月に送信した注文書をご案内いたします。

   

まずは毎月恒例「今月のおすすめ本」、そして重版になった「ゴート語入門」「恐るべき緑」、そしてNHK「100分de名著for ユース」で取り上げられていた「シュリーマン」です。

   

更に「100分de名著」は5月が「魔の山」ですので、「対訳ドイツ語で読む「魔の山」」、同じくNHK絡みでは「みんなの手話」に新刊「手はポケットのなか」の広告を出しますので手話関連本のご案内。またNHKで「完全なる問題作」というドキュメンタリーが放送されることになり、そのテーマが「キャッチャー・インザ・ライ」ですので、同書の案内です。そしてSNSで話題になり重版をした「歌詞のサウンドテクスチャー」が再重版となりました。

  

3月も後半になりまして、こちらも毎月恒例「今月のおすすめ本[語学書]」です。今回は広告掲載が多いのと重版出来もが多いので「重版できました」は別のご案内となりました。また上述「完全なる問題作」の反響がとても大きかったので、改めて同報ファクスでご案内をしました。

2024年2月のご案内

2024年2月に送信した注文書をご案内いたします。

   

まずはいつもの通り、「今月のおすすめ本」です。そしてノーベル文学賞受賞作家グルナの『楽園』が順当に売上を伸ばしています。SNSで盛り上がり、いきなり注文が殺到した『歌詞のサウンドテクスチャー』、そして同じくSNSで話題の『穴持たずども』もそれぞれ重版が決まりました。

 

続いては文庫クセジュ。新刊の『ビザンツ帝国の歴史』が早々と重版が決まり、朝日新聞読書欄の記事がきっかけで注文が伸びた『ポピュリズムに揺れる欧州政党政治』の二点が重版になりました。

  

最後に月の後半に来て語学書のご案内。まずは「今月のおすすめ本[語学書]」です。そしてNHKテキストの広告は、年度初めの4月号なので全言語に掲載予定で、それだけで別にご案内をしました。ラストは『ニューエクスプレスプラス ウズベク語』が刊行早々に重版となりましたので、そのご案内です。