2024年6月のご案内

少々遅れてしまいましたが、2024年6月に送信した注文書をご案内いたします。

   

まずは毎月恒例の「今月のおすすめ本」です。そして春先に放送されて大反響だったNHKの「完全なる問題作」が再放送されて、また売上が伸びた「キャッチャー・イン・ザ・ライ」「ライ麦畑でつかまえて」のご案内です。そして刊行以来売れ続けている「わからない」「別れを告げない」がそれぞれ3刷、5刷となったので、そのご案内です。

  

後半は「今月のおすすめ本[語学書]」の他、カフカのアニバーサリーで復刊した「実存と人生」が期待どおり重版になりました。そしてこの夏、オリンピックが開かれるパリは「パリ解放」から80年なので、関連書籍のご案内です。

2024年5月のご案内

2024年5月に送信した注文書をご案内いたします。

   

まずは刊行以来順調に売上を伸ばしているハン・ガンの『別れを告げない』が3刷に入ったので、そのご案内です。そして先月に引き続き、春の語学辞典のご案内。そして突然飛び込んできたポール・オースターの訃報を受け、『鍵のかかった部屋』のご案内。そして恒例の今月のおすすめ本です。

   

続きまして、朝日新聞「折々のことば」で取り上げられた『シモーヌ・ヴェイユ』、こちらも売行き好調な『パンダに会いに行くための中国語』のご案内。6月から西洋美術館で始まる展覧会に合わせて中世写本のご案内、そして今月のおすすめ本[語学書]のご案内です。

  

『別れを告げない』の4刷が決まったので、そのご案内、新刊『わからない』の重版が刊行早々に決まったので、そのご案内。そして5月の最後は、この夏が第一次世界大戦の開戦110年ということで、『第一次世界大戦』のご案内です。

2024年4月のご案内

2024年4月に送信した注文書をご案内いたします。

   

まずは春先の恒例、語学辞典のご案内。そして5月のNHK「100分de名著」が『魔の山』なので対訳本です。そしてこちらも毎月恒例の「今月のおすすめ本」です。また今年はベートーヴェンの第九初演から200年ということなので、『日本の「第九」』をご案内。

   

そして刊行当初から絶好調の海外文学、『恐るべき緑』が二回目の重版に入ったご案内です。さらに海外文学の好調は続いて、『別れを告げない』も重版が決定しました。また今月も語学書の重版が多くなりましたので、それだけでご案内しました。語学書と言えば新刊の『パンダに会いに行くための中国語』が最初から動きがよく、発売前重版となりました。

 

そしてそんな語学書のおすすめ本のご案内。最後に西洋美術館で中世写本の展覧会が始まるので、関連書のご案内です。

2024年3月のご案内

2024年3月に送信した注文書をご案内いたします。

   

まずは毎月恒例「今月のおすすめ本」、そして重版になった「ゴート語入門」「恐るべき緑」、そしてNHK「100分de名著for ユース」で取り上げられていた「シュリーマン」です。

   

更に「100分de名著」は5月が「魔の山」ですので、「対訳ドイツ語で読む「魔の山」」、同じくNHK絡みでは「みんなの手話」に新刊「手はポケットのなか」の広告を出しますので手話関連本のご案内。またNHKで「完全なる問題作」というドキュメンタリーが放送されることになり、そのテーマが「キャッチャー・インザ・ライ」ですので、同書の案内です。そしてSNSで話題になり重版をした「歌詞のサウンドテクスチャー」が再重版となりました。

  

3月も後半になりまして、こちらも毎月恒例「今月のおすすめ本[語学書]」です。今回は広告掲載が多いのと重版出来もが多いので「重版できました」は別のご案内となりました。また上述「完全なる問題作」の反響がとても大きかったので、改めて同報ファクスでご案内をしました。

2024年2月のご案内

2024年2月に送信した注文書をご案内いたします。

   

まずはいつもの通り、「今月のおすすめ本」です。そしてノーベル文学賞受賞作家グルナの『楽園』が順当に売上を伸ばしています。SNSで盛り上がり、いきなり注文が殺到した『歌詞のサウンドテクスチャー』、そして同じくSNSで話題の『穴持たずども』もそれぞれ重版が決まりました。

 

続いては文庫クセジュ。新刊の『ビザンツ帝国の歴史』が早々と重版が決まり、朝日新聞読書欄の記事がきっかけで注文が伸びた『ポピュリズムに揺れる欧州政党政治』の二点が重版になりました。

  

最後に月の後半に来て語学書のご案内。まずは「今月のおすすめ本[語学書]」です。そしてNHKテキストの広告は、年度初めの4月号なので全言語に掲載予定で、それだけで別にご案内をしました。ラストは『ニューエクスプレスプラス ウズベク語』が刊行早々に重版となりましたので、そのご案内です。

2024年1月のご案内

2024年1月に送信した注文書をご案内いたします。

   

まずは昨冬に重版をしたところ、あっという間に再重版となった『インド外交の流儀』です。そして、こちらも同じく刊行以来好調な『地図で読む戦争の時代』です。続いては間近に迫った台湾総統選挙を見据えて台湾関係書籍をご案内。その次は毎月恒例の「今月のおすすめ本」です。

   

映画「ゴールデンカムイ」の公開が迫りましたので、改めて関連書籍をご案内。続いても重版以来絶好調の『山の上ホテル物語』です。1月は語学書の重版が多かったので、「重版できました」で一回ご案内しました。そして来月のバレンタインデーを前に「さまざまな愛のかたち」という海外文学フェアをご案内しました。

  

1月も後半にになり、「今月のおすすめ本[語学書篇]」をご案内。そして新刊『清朝滅亡』に合わせて、同著者の清末民初三部作、そして週末の読書欄での紹介が多かったので、それらをまとめてご案内しました。

2023年12月のご案内

2023年12月に送信した注文書をご案内いたします。

   

まずは重版した『インド外交の流儀』があっという間に完売となり、再重版となりました。そして毎月恒例の「今月のおすすめ本」です。そして新刊『マチルド・ローランの調香術』が配本になったので、既刊の『香水』と一緒にご案内しました。さらに年明けの映画「ゴールデンカムイ」実写版の公開を前に関連書である『ニューエクスプレスプラス アイヌ語』『第七師団と戦争の時代』のご案内です。

  

こちらも新刊『中世の写本の隠れた作り手たち』が配本になりましたので、好評既刊『中世の写本ができるまで』『写本の文化誌』を併せてご案内しました。そして月の後半恒例、「今月のおすすめ本[語学書]」をご案内し、年内最後は年明けに没後100年を迎えるレーニンの評伝『レーニン 権力と愛』をご案内しました。

2023年11月のご案内

2023年11月に送信した注文書をご案内いたします。

   

まずは暮れの定番『クリスマスの文化史』を今年もご案内。そして月初め恒例の「今月のおすすめ本」、更に今年は昨年末に注文が伸びた『日本の「第九」』もこの時季ならではなのでご案内しました。そして今年のノーベル文学賞受賞、ヨン・フォッセの『だれか、来る』が緊急発売が決定したので、そちらもご案内しました。

   

11月は語学書の重版が多かったので、それだけで一度ご案内しました。また今年の業界一番(?)の話題作『中世への旅』がロングセラーになっているので、改めてご案内。ロングセラーと言えば、こちらも同じく『同調圧力』も4刷となりました。そして突然飛び込んできた山の上ホテルの閉館のニュース。そこで帯を一新した『山の上ホテル物語』もご案内しました。

  

下旬の恒例「今月のおすすめ本[語学書]」、そして新刊『脱成長がもたらす働き方の改革』に合わせて、ラトゥーシュの既刊『脱成長』の併売促進のご案内。最後は刊行即重版となった『地図で読む戦争の時代[増補新版]』のご案内でした。

2023年10月のご案内

2023年10月に送信した注文書をご案内いたします。

  

まずは毎月恒例「今月のおすすめ本」です。続いては、ドラマ「VIVANT」で勢いづいたモンゴル語の案内、そして三刷りが決まった『ハルムスの世界』を送信しました。

  

続きまして、年明けに実写版の映画「ゴールデンカムイ」が公開になるので重版が決まった『第七師団と戦争の時代』、こちらも書評が続いて重版が決まった『リスボン大地震』、さらに中東情勢の緊迫化から注文が届くようになった『近東の地政学』のご案内です。

  

下旬には、こちらも恒例の「今月のおすすめ本[語学書]」、また中東情勢が影響しているのかわかりませんが売行き好調のアラビア語学参三点、最後はしばらく品切れでしたが、注文が途切れない『インド外交の流儀』の重版が決まったので、ご案内を送信しました。

2023年9月のご案内

2023年9月に送信した注文書をご案内いたします。

  

まずは毎月恒例、「今月のおすすめ本」、そして「今月のおすすめ本[語学書篇]」です。そして下旬になって、3刷が決まった『同調圧力』のご案内を送信しました。

ただ、9月はご案内が非常に少ない一か月でした。