母親にイヤな顔をされます

昨日は秋分の日でお休みでしたが、あたしは本日、在宅勤務でした。

つまり二日続けて家にいたわけです。

もちろん、今日は休みではなく仕事です。あくまで仕事場が自宅になっているというだけのことです。

そして言わずもがなですが、明日、明後日は土日でお休みです。ここまでで都合四日間、在宅しているわけです。基本的に、近所に買い物に出ることはあっても、休みの日に遠出をすることは滅多にないので、在宅と言ったら本当に家にいます。

そしてそして、来週の月曜日も在宅ワークです。つまり五日間も在宅が続くのです。

いい加減、母親がイヤな顔をしています。そんなに家にいなくてもいいのに、という気持ちがアリアリと顔に出ています。

10月以降も在宅ワークは続くので、こんな調子です。祝日との兼ね合いで、今後も数日続けて在宅ということが起こりそうです。

今日も命日

今日は母方の祖母の命日です。

あれ、少し前に父親の命日だと言ってなかった(?)と聞かれそうですが、はい、そうです。

実を言いますと、父が亡くなって二週間も経たないうち母方の祖母が亡くなったのです。同じ年のことでした。

母方の祖母は、それまでもう何年も寝たきりで病院に入っていまして、正直なところ、父よりもはるか以前に亡くなっていてもおかしくはなかったのですが、痴呆の年寄りは具体的な病気があるわけでもないので、一進一退を繰り返しながら思った以上に長生きするのです。母曰く、うちの父が連れて行ったのではないかと。

もう二十年以上前の話ですが、その年の9月は通夜葬式の連続で、何日忌引きを使ったが覚えていません。もちろん翌年も父そして祖母の一周忌がありましたからバタバタした時間を過ごしました。今となっては懐かしい想い出です。

お彼岸には彼岸花

昨年もこのダイアリーでご紹介したと思いますが、わが家の玄関先の曼珠沙華です。

世間的には彼岸花という呼び方の方が膾炙していると思いますが、あたしは文字面や発音から、曼珠沙華という呼び方の方が好きです。

そして、この曼珠沙華は赤い花が一般的だと思いますが、わが家にはこのように白い曼珠沙華が咲いています。珍しいものなのか、それほどでもないのか、あたしはよく知りませんが、真っ白というよりもちょっと黄色がかった、クリーム色という感じでしょうか。

ちなみに、わが家の庭には赤い曼珠沙華もあると母は言いますが、どこに植わっているのか、あたしにはわかりません(汗)。

そしてこちらの写真は、ちょっとわかりにくいかも知れませんが、手前にあるのがギンモクセイ、奥に見えているのがキンモクセイです。

手前のギンモクセイは、わが家の庭に鉢植えで咲いているものですが、キンモクセイは隣の家の庭に植わっているものです。この時期に、どちらも揃って咲き始めました。

キンモクセイはトイレの匂いとしてよく知られていますが、ギンモクセイというのもあるのですね。漢字で書けば金木犀と銀木犀、なにやらスポーツ競技のメダルのようです。まさか銅木犀(ドウモクセイ)なんてないですよね?

キンモクセイも、金というよりはオレンジ色の花が咲き誇っているわけですが、ギンモクセイも決して銀色というわけではありません。

最後の写真がギンモクセイのアップですが、銀ではなく白っぽい色ですね。あえて言えば、最初に挙げた白い曼珠沙華と似たような色合いです。

まあ実際問題、鉱物の金と銀を除けば自然界に金色や銀色なんてそうそうあるものではありませんし、ましてや花の色で銀色なんて呼べるようなものは存在しないでしょう。

金閣・銀閣と同じで、地味な方が金に対して銀と呼ばれがちなのでしょう。いぶし銀ってところでしょうか?

夏休み

今日は夏休みを取りました。

というのも、あたしの勤務先は、8月のお盆の時に土日くっつけて二日間の社休が夏休みとしてありましたが、更にもう一日、各自自由に取りなさい、ということになっていたので、その一日を消化したわけです。

自由に取りなさいと言っても、さすがに10月や11月にまで延ばすわけにはいかず、勤務先からはできるだけ9月中に、ということになっています。

とはいえ、社内の業務や会議の日程などを勘案しますと、本当に好き勝手に取れるものでもありません。カレンダーと、そこに書いてあるスケジュールを何度も見返して今日という日を選びました。

かといって、どこかへ出かけるようなご時世でもありませんし、コロナでなくとも休日だからといって出かけるという習慣や発想がないので、自宅でいつものリモートワークの時のように過ごしました。さすがに勤務先にメールを出したりはしませんでしたが。

なので、日向坂46の新曲「ってか」のMVを何度も見て一日を送ってしまいました。

命日だらけ?

今日は毛沢東の命日です。1976年のことです。

この年、正月早々に周恩来が亡くなり、天安門事件が起こり、恐らくそんな事件が起こったのも、その時点で毛沢東の健康もかなり悪く、明日をも知れない状態だったからではないでしょうか?

そして半年以上が過ぎ、ようやく巨星、毛沢東も旅立ったというわけです。これで十年の動乱、プロレタリア文化大革命がようやく収束したのです。

当時の中国のことは、日本ではほとんど情報が入ってこなかったと言われていますが、その当時小学生だったあたしはまだ世間のこともよくわかっておらず、ましてや中国に興味など持っていなかったので、さっぱりわかりません。ただ、その後しばらくは世界地理の授業で中国の人民公社について学びましたけど、既に人民公社はほぼ解体されていましたよね。もちろん、文革についても学校の授業では何も習っておりません。そういう世代です。

ところで、今日は毛沢東の命日だけでなく、ジャック・ラカンの命日でもあります。こちらは毛沢東の死に後れること5年、1981年のことです。

そしてそして、毎年書いている気もしますが、今日はわが父の命日です。二十数年前の出来事です。そしてこれも書いたことがあると思いますが、父方の祖母の命日でもあります。つまりあたしの父親は自分の母親と同じ日に亡くなったのです。

あの世から母親に呼ばれたのでしょうかね?

今日は涼しかったので半袖です

今日の東京は昨日までとは打って変わって涼しくなりました。

雨模様だったので、薄ら寒いと感じる人もいれば、蒸し暑いと感じる人もいたのではないでしょうか?

あたしはと言いますと、今日は半袖のブラウスで出勤しました。

真夏日、猛暑日と言われるような日は長袖を着るのですが、今日みたいな涼しい日は半袖を着たくなります。

逆じゃないの? と言われそうですが、あまりにも日差しが強い日は素肌を晒すと却って暑いので長袖で肌を守っています。それに電車の中で他の人の汗ばんだ肌が、あたしのむき出しの腕に触れるのなんて考えただけでも気持ち悪いです。

なので、暑い日はあえて長袖で、今日みたいに汗ばんだ肌が触れ合う恐れのないような日ですと半袖を着てみようという気になるのです。

それでも今日はちょっと肌寒かったですけどね。

佐川は遅め?

ネット通販を利用していると、自宅への宅配の荷物がよく届きます。

たいていはゆうパックで、時々クロネコヤマトで届きます。どちらも朝一番に配達されることが多く、特に午前指定でなくとも朝の9時ころには配達されます。配達の方もわが家は基本的にほぼいつでも母が在宅なのをわかっていて、一度来て不在でも他を回った後に再び寄ってくれることもあります。

そんな中、ネット通販会社によっては佐川を使うところがあります。佐川だけは配達が遅いです。佐川の集配所が遠いということもあるのか、わが家に届くのはだいたい夕方5時過ぎとか6時ころになります。

配達には配送ルートというのがあるでしょうから、ヤマトやゆうパックはわが家が早めの配達なのでしょうけど、佐川だとわが家は一番最後の方のルートなのではないでしょうか? そんな風に予想しています。

まとめて配送

なんだかんだ言って、あたしも時代に飲まれているのか、買い物はネットですることが多くなりました。一番使うのはヨドバシカメラと楽天市場です。

楽天市場は、さまざまなショップの集合体なのでちょっとおくとして、ヨドバシカメラの買い物について、ちょっと書いてみたいと思います

ヨドバシカメラは、いまではただの家電量販店ではなく、書店でもありドラッグストアでもあり、総合スーパーでもあり、といった感じで「なんでもあり」のネットショップになっています。使っている感覚としてはアマゾンと比べても遜色ないです。むしろアマゾンよりもよいところが目につきます。

ただ、今回は別にアマゾンとヨドバシの比較をしようというのではなく、その配送についての感想を書きたいのです。

ヨドバシドットコムで買い物をするときは、必ずしも同じカテゴリーの商品だけを買うわけではありません。いろいろな商品をまとめて買います。そうすると、商品の配送が複数に分かれてしまうことがあります。ある商品は明日届くけど、別の商品は三日後になる、といった具合で、一回の買い物なのに配達が数回に分かれてしまうことがしばしばあります。

それだと配送業者さんに申し訳ないし、ヨドバシにも無駄な配送負担をかけてしまうので、よほど急いでいるとき以外は「まとめて配送」を選ぶようにしています。ところが最近思ったのです。

ヨドバシも、すべての商品を一箇所の倉庫で保管しているわけではないと思うのです。家電はA倉庫、書籍はB倉庫、パソコン関連はC倉庫という具合に、分けて商品を保管しているのではないかと思います。それぞれの倉庫がどれくらい離れているのかわかりませんし、本当にこんな風に分かれているのかは知りませんが、とにかく、異なるカテゴリーの商品をまとめ配送にすると、どこか一か所に集めてこなければなりません。実はこれがヨドバシにとっては面倒な作業なのではないか、と思うのですが如何でしょう?

もし上述のようなそれぞれの倉庫で保管しているのであれば、それぞれの倉庫から発送した方が、通常業務としてスムーズで、いくつかの倉庫から集めてくるのは却って面倒であり手間のかかることなのではないだろうかと思ったのです。

果たしてこの推測が当たっているのかどうかわかりませんが、なんとなく、そんな風に思うのです。そしてもう一つ、ヨドバシでの買い物で感じるのは、予約商品(発売前商品)の購入についてです。

予約商品は配達日時を指定できません。あたしはふだんから配達日時の指定などしないので、それは構わないのですが、予約商品と他の商品を一緒に買った場合、これも配送の手間を考え、「予約商品が発売されるタイミングで全部まとめて配達して欲しい」と思うのですが、これができません。既に発売されている商品は先に配送されてしまいます。これが不便だなあと思うのです。

白は珍しいの?

わが家の玄関先です。

桔梗が、今を盛りと咲いています。

でも、桔梗と言えば一般的には藤色と言いますか、紫色の花ではないでしょうか? でも、わが家の桔梗は真っ白です。

本当に桔梗なのか、それともよく似た別の花なのか、あたしにはわかりませんが、母曰く、桔梗なのだそうです。きれいですね。

そう言えば、少し前に、わが家で咲いているネジリバナにも白いのがあると書きましたが、わが家には白い花が咲きやすいのでしょうか?

置き時計の角度

置き時計を探しています。

いや、いくらだってあるじゃないか、と言われそうですが……

確かにそうなのですが、あたしが探しているのは、下向きの置き時計です。

あたしが子供のころ、テレビドラマなどで応接室などに置いてあった(サイドボードの上とか?)、それほど大きくはないのにとても重そうに見えた置き時計は真っ直ぐ正面を向いたタイプばかりでした。枕元で使う目覚まし時計も似たようなものでした。

ところが、そのうちに表示がデジタルになり、長針と短針ではなくデジタル表示が主流になると、徐々に上を向きはじめたように思います。特にデジタルが液晶表示になってからは、たいていの置き時計はやや上を向いた角度になっています。

これはこれで多くの需要があるのでしょうが、あたしの場合、棚の上とか、ちょっと高い位置に置くことが多く、そうなると斜め上向きの液晶はほとんど見えなくなってしまうのです。後ろにちょっとかませて前屈みになるようにすると、こんどは安定感がなくなってしまいます。

世の中には、棚の上など少し高い位置に置いて使う人だっていると思うので、斜め下向きの置き時計があってもよさそうなものですが、これがほとんど見かけないんですよね。あたしの使い方が特殊なのでしょうか?