心の余裕が肝心?

勤務先前の通りは、早朝ですとそれほど人通りもなく、ご覧のような感じです。「ああ、ここね、知ってるよ!」という方も多いと思います。

この通りの歩道部分をよく見ると、植木鉢やプランターが置いてあるのがわかります。喫茶店や園芸ショップがあるので、その店先に置いてあります。

こういう情景を見て、「街中に緑があって和むなあ」と感じる人もいれば、「公共の場所に勝手に物を置いて、通行の邪魔だ」と感じる人もいるのでしょうね。あたしは前者なのですが、こういうのって心の余裕がなせるものなのでしょうか?

なんで余裕があるのかわかりませんが、たとえば今朝の朝日新聞ですが、左のような全面広告に乃木坂ちゃんたちが載っていたのを見て、あたしなどは朝からテンションが上がってしまう、根っからの幸せ者だからでしょうか?

ちなみに、この広告は乃木坂46のメンバーが各地を訪れて地産地消ならぬ国産国消に取り組む人たちをレポートする動画がYouTubeで公開されています。既に12本もアップされていますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。

さて、先日のダイアリーでウクライナを応援するファッションをご披露いたしましたが、今日はその第二弾です。

ブラウスの青は前回よりも濃いですが、ネクタイの黄色がちょっと薄くなってしまいました。それでも一応はウクライナの国旗をイメージした色遣いになっています。

こんな格好で、少しでもウクライナを応援できればと思っていますが、上着を着ているので、誰にも気づかれないのが残念なところです。さすがに上着を脱いで外回りはまだまだ寒いですからね。

翌日は休みの方がよいですね

昨日、新型コロナウイルスのワクチン接種、3回目を打ったと書きました。昨晩から接種した腕が痛み出したのは想定内。これは1回目、2回目も同じでしたから、それほど苦ではありません。

そして寝るころになって少し熱が出て来たみたいです。測りはしませんでしたが、布団の中で少し汗をかきました。熱があるときはむしろ寒気を感じるものだと思うのですが、どうなのでしょう?

そして今朝は、だるさがピークでした。体温も37.9度と、あたしとしてはかなりの高熱でした。これでは体もだるくなるし、関節も痛むはずです。

ただ、これってワクチンの副反応であって、風邪をひいたというわけではないのが不思議なところです。出勤前には36.4度まで下がったので、いつもどおり出勤しましたが、やはりだるさが残ります。

そんなわけで、今日は午前中は会社で仕事をし、午後からは在宅勤務に切り換えました。そして熱はどうやら治まったようで、いまは若干の頭痛が残っている程度です。

この頭痛も、副反応の一つなのでしょうか。あたしって、しょっちゅう頭が痛くなり、頭痛薬のお世話になっているので、日常的な頭痛なのか、それとも副反応から来る頭痛なのか、よくわかりません。

人によっては、数日たってから副反応が出るという人もいるそうですが、あたしはこのまま体調が元へ戻るのでしょうか。それとももうひと盛り上がりしてしまうのでしょうか。

いずれにせよ、ワクチン接種の翌日は仕事を休むか、在宅勤務にしておいた方が無難ですね。

ようやく三回目!

本日、午前中に近所の会場でコロナワクチンの三回目接種を受けてきました。母も一緒です。

そもそも母は、近所の掛かりつけの内科医院で打ってもらうはずだったのですが、今月末まで予約が取れないということで、小平市のネット予約サイトから探したら今日の予約枠が空いていたので、内科の予約をキャンセルして今日の接種を選んだのです。あたしの場合は、最初から予約サイトを通じての予約で、一番早いのが今日でした。

母もあたしも、これまで二回の接種はファイザー社製のワクチンでしたが、今回はモデルナ社製です。ファイザー社製の二回の接種に比べ、今日の接種会場に来ていた人はずいぶんと少ない印象でした。やはりみんなモデルナを避けているのでしょうか?

接種前の問診で医師からは、ファイザー社製よりも副反応が強く出る可能性があるという説明とともに、二回ファイザーを打っている人の場合、三回目をモデルナにした方が効果が高いというデータもあると聞かされました。副反応については、最初の二回では母もあたしもほとんどなかったので、あまり心配はしていません。鼻などはむしろ少しでも早く打っておきたい気持ちの方が強いようです。

とりあえずは今日、明日の様子を見てみたいと思いますが、明日は仕事なんですよね。副反応って、すぐ出る人もいるそうですが、一日くらい経ったころに出るというではないですか。明日は朝起きて、あまりにも体調がおかしければ在宅勤務にするつもりですが、さて、どうなりますことやら。

そもそもこの寒さでは、コロナでなくとも体調が悪くなりそうですけどね。

購入する商品を間違えたのでしょうか?

数日前に届いたのですが、自宅用にこんな線香立てを買いました。

わが家には仏壇があるので、命日などを中心に日頃から線香を焚く習慣がありますが、それ以外にも玄関にも線香立てが置いてあります。たぶん初めてわが家を訪れた人が足を一歩踏み入れると、ふわっとお香の香りを感じるのではないかと思います。

で、ふだんパソコンに向かい、オンライン会議などもやっている自分の部屋でも線香を焚きたいと前々から思っていまして、手ごろな線香立てをネットで探しまして、このたびようやくご覧のような商品を見つけました。思いのほか安くて、でも見た目にはそれほど安っぽくはないので気に入りました。

ただ、この手の線香立てには難点があります。

それは左の写真のように、どうして最後に1センチくらい、燃え残りが出来てしまうことです。この部分、おわかりのように、線香立ての丸い玉に差し込まれていた部分です。ここの部分まで燃え切らないんですよね。必ずこれくらい残ってしまいます。

この商品は、まだ数日ですがとても気に入っていますけど、このような燃え残りが出来ない線香立てはないものかと、再びネットを探してみましたら、こんどは右の写真のような商品を発見しました。

灰いらずの線香立てというものです。これだと最後の最後まで線香を燃やしきることができるそうです。便利ですね。こんどはこれを買ってみようかしら?

商品ページを見ますと、このまま使ってもよいようですが、燃え終わった灰が落ちるので、受け皿のような鉢に入れて使うのがお勧めだそうです。まあ鉢ではなくとも、平たいお皿でもよいでしょうね。

でもまあ、しばらくは今回購入した線香立てで我慢しようと思います。

予約完了

新型コロナウイルスのワクチン接種、三回目の予約を完了しました。なんと次の日曜日です。

歩いて行くにはちょっと遠いですが、車ならすぐに行ける会場です。

一回目と二回目はファイザー社製のワクチンでしたが、今回はモデルナ社製です。

あえて異なる製薬会社のワクチンを打った方がよいのか、同じ会社の方がよいのか、政府はもっと情報を出して欲しいですね。世間一般ではモデルナの人気が低いようですが、最初はファイザー、三回目はモデルナにした方が予防効果が高いというのであれば、多くの人はモデルナを打とうという気になると思うのです。

まあ、たぶん、出来て間もないワクチンですから、そういう効果を科学的に述べるほどのデータが集まっていないのでしょうね。

ようやく加湿器

加湿器を買いました。

そんな高級なモノではなく、ペットボトルを使うタイプです。キャップを外して、そこに取り付けるので、簡単です。

ただ、水を吸い上げるためのストローのようなものが付いているのですが、それをうまく装着できないと、まるで蒸気が出て来ないので、そこに少々手こずりました。しかし、うまい具合に差し込めれば問題ありません。

USB接続なので、ベッドの枕元やデスク周りに置いて喉を潤そうと思っています。これまではあまり自宅室内の乾燥には無頓着だったのですが、コロナ禍で喉の不調を訴える人が多いようなので、コロナなのか乾燥なのかを判断するためにも、十分な湿度を保ちたいと思いましたので。

ちなみに、あたしがふだん自宅で使っているPCの周囲は、置き時計に付いている湿度計を見ると30から35%程度です。やはりこれでは低すぎますよね?

先生と呼ばれる人たち

出版社のミネルヴァ書房から、こんなDMが届きました。

中味は、同社が刊行している中国思想、中国文学、中国史に関する書籍の案内です。学会名簿を見て送ってきたものと思われ、過去にも何回か届いたことがあります。

こういうDM、あたしの勤務先でもそうですが、教員に対しては敬称を「様」ではなく「先生」にしています。このDMも、あたし如きに一介のサラリーマンに対して「先生」と書かれていますので、ちょっとこそばゆいです(笑)。

こういう習慣、あたしは実は社会人になってから知ったのですが、これって当たり前のことなのでしょうか? 自分が教えを受けた人に対して「先生」と呼ぶことに関しては当たり前だと思いますが、こういう場合に十把一絡げに「先生」という敬称を使うことには、実はいまだに抵抗があります。

そう言えば、政治家に対して「先生」と呼びかけるのも虫唾が走るようで気持ちが悪いと感じます。

邯鄲一炊の夢?

あたしはふだん、晩は7時過ぎ、8時前には布団に入ります。朝は3時半くらいから起きているので、どうしても晩は早々と眠くなってしまうのです。

布団に入ってもしばらくは本を読んでいますので、すぐに寝てしまうわけではありません。時には一時間以上読んでいるときもあります。

そして昨晩ですが、ちょっと体調がすぐれず、風邪っぽかったので、風邪薬を飲んで蒲団に向かいました。いつものように本を読み始めたのですが、風邪薬が速くも効いてきたのか、まもなく睡魔が襲ってきました。

本を閉じて眠りにつくと、内容はほとんど覚えていないのですが、波瀾万丈の大冒険をした、長い長い夢を見ました。なんでそんな夢を見たのか、どういう脈絡でこんな夢を見たのか全くわかりませんが、とにかくあたしとしては自分では考えられないような冒険、そして体験、経験をした夢でした(という薄ぼんやりとした記憶が残っているだけです)。

「ああ、いい夢を見たなあ」という感触を抱いたまま目が覚めて、枕元の時計を見ると8時15分。もちろん今朝の8時過ぎではありません。昨晩の8時過ぎです。

ものすごく長い時間夢を見て眠っていたような気になっていたのですが、実際に寝ていたのは1時間にも満たない時間でした。劣化版ではありますが、これぞまさしく邯鄲一炊の夢ではないでしょうか? 夢の内容を覚えていないのが残念ですが。

まとめて配送はむしろ迷惑なのかしら?

世はSDGsブームですから、なにかと節約したり、無駄なことは省いたり、そういった風潮です。基本的には、あたしも大賛成なのですが、最近になって一つ疑問に思うことがありました。

それは、ネットショッピングの「まとめて配送」です。

あたしが日常的に使うネットのショッピングサイトはヨドバシカメラ(ヨドバシ.com)です。メインは書籍ですが、PC用品から何でも揃っているので重宝しています。楽天市場の場合、それぞれのショップになりますが、ヨドバシですと一つのショップですからわかりやすくもあります。

そんなヨドバシカメラのネットショッピングですが、複数の商品を購入したときに「準備のできたものから配送」「まとめて配送」などを選ぶことができます。あたしは配送の手間を考えて、よほど急ぎの商品でない限り「まとめて」を選ぶようにしています。

ところが、それをすると到着までに日数が一日か二日余計にかかることがしばしばありました。上述したように急いでいるわけではないので目くじら立てるつもりはありませんが、サイトでは「翌日配送可」などと書いてあるのに、実際には三日か四日かかるのでは「看板に偽りあり」ではないかと思うのです。

ただ、これはあくまであたしの予想(想像)なのですが、ヨドバシみたいな大きなサイトだと、書籍の倉庫、PC用品の倉庫、日用品の倉庫など、たぶんジャンルごとに倉庫が分かれているのではないかと思われます。そしてそのジャンルのみの注文であれば(そして倉庫に在庫があれば)、その倉庫からすぐにでも出荷されるのでしょう。しかし、あたしのように書籍と薬と文房具をまとめて買うようなお客の場合、それぞれの倉庫から在庫をどこか一か所に集めてきて、そこで梱包して発送になるので時間が余分にかかるのではないかと思うのです。

そうなると、ヨドバシの倉庫の手間としては、却って負担をかけていることになりはしないか、そんな風に思えるのです。もしどこぞへ集めてから出荷する方が却って手間になるというのであれば、これからは「準備のできたものから出荷」を選ぼうと思います。

別にヨドバシに確認したわけではないのですが、最近はそんなことを考えていまして、そうなるとどちらの方が環境にやさしいのか、と考えてしまうのです。

七不思議の一つめ?

どこの会社でもそうだと思いますが、仕事で使う文房具などは会社で用意されています。

あたしの勤務先も同じで、総務部に基本的な文房具は常備されています。

自分のデスクで使っていたセロハンテープが、右の写真の下側、水色のものです。これはセロハンテープが装着されていたものですが、使い切ってしまったので、総務部に置いてあるセロハンテープだけをもらってきました。

しかし、このセロハンテープ、入らないんです。大きすぎるのです。どうして? 同じメーカーの商品ではないのでしょうか? あるいはこういうものの規格って決まっているものではないのでしょうか?

仕方ありません。しばらくはケースには収めず、むき出しのまま使い、直径が小さくなってケースに収まる大きさまで使ったら装着しようと思います。

全くもって、勤務先の七不思議です。