半休とは?

昨日と今日、午後から半休を取りました。

昨日は母の大学病院通院に付き添うための半休で、今日はあたし自身の胃カメラ検査のためです。

今日の午前中は会議などもありましたので出社しましたが、昨日の午前中は在宅勤務にしました。

その昨日の在宅勤務ですが、いつものように起きていますので、そして通勤という苦痛もないので、朝の5時から仕事を始めていました。そして昼までですので12時まで自宅で働きましたが、そうするとそれだけで7時間働いていることになります。

これって半休じゃなくて、在宅でフルに働いたことになりませんかね?

とはいえ、月火と外回りができていないので、明日から猛暑の中、また外回りを頑張らないとなりません。

今日の配本(24/07/09)

イーサン・フロム

イーディス・ウォートン 著/宮澤優樹 訳

マサチューセッツ州スタークフィールドで冬を過ごすことになった語り手の「私」は、足をひきずった寡黙な男をたびたび見かけていた。聞くに、イーサン・フロムなるこの土地の男で、かつてひどい「激突」を起こして以来、足が不自由になったのだという。思いがけず「私」はフロムに馬橇で駅まで毎日送迎してもらうことになるが、ある晩、ふたりは帰り道に吹雪に巻き込まれ、フロムは途上にある自宅に「私」を招き入れる。そこで「私」が目にしたものとは――。寒村の孤独、親の介護、挫かれた学業、妻の病……厳冬に生を閉ざされた主人公フロムを襲う苦難、そんな日々に射し込んだささやかな幸福、その果てに待ち受ける悲劇を精緻な技巧で描くアメリカ文学の古典。

2024年6月のご案内

少々遅れてしまいましたが、2024年6月に送信した注文書をご案内いたします。

   

まずは毎月恒例の「今月のおすすめ本」です。そして春先に放送されて大反響だったNHKの「完全なる問題作」が再放送されて、また売上が伸びた「キャッチャー・イン・ザ・ライ」「ライ麦畑でつかまえて」のご案内です。そして刊行以来売れ続けている「わからない」「別れを告げない」がそれぞれ3刷、5刷となったので、そのご案内です。

  

後半は「今月のおすすめ本[語学書]」の他、カフカのアニバーサリーで復刊した「実存と人生」が期待どおり重版になりました。そしてこの夏、オリンピックが開かれるパリは「パリ解放」から80年なので、関連書籍のご案内です。

今日の配本(24/07/05)

中級スペイン語 読みとく文法[新装版]

西村君代 著

疑問がどんどん整理されていく、先生が丁寧に教えてくれるような「読む文法書」。正しいだけでなく自然なスペイン語を目指します。

マヤ文字を書いてみよう読んでみよう[新装版]

八杉佳穂 著

絵のように美しい形をもち、独自の暦や神、王の名を記すのに使われたマヤ文字。いまだ解読途中の神秘的な文字に触れてみませんか。