Nancy Sensual World
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まもなく自著も刊行予定
元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。
この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論』です。
フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。
最近のRockfield's Diary
世間の常識とわが家の常識
連載が修了したという人気コミック『鬼滅の刃』ですが、あたしはこの「鬼滅の刃」という言葉を知りませんでした。いや、正確に言えば、いま現在は知っていますし、それが人気コミックのタイトルだということもわかっているのですが、この言葉を知ったのはせいぜい半年くらい前のことです。
書店に営業に行ったとき、コミックの『鬼滅の刃』が発売日だったかで結構賑わっていて忙しそうな感じだったのでどうしてなのか問うたあたしに書店の人が「鬼滅の刃を知らないの?」という顔で教えてくれたのです。いやー、ちょっと興味の対象外だと、同じ出版という世界にいながらまるで知らないことだらけです。恥ずかしいところです。
ちなみに、その『鬼滅の刃』ですが、いまのあたしはその言葉を知っただけで、そこから少しの進歩も知識の増加も遂げていません。たぶんというか絶対にイラストを見せられてもわかりません。もちろんどんなストーリーなのかも知りません。キャラクターの名前一つ知らないです。
そう言えば、やはり人気の『ワンピース』も読んだことはなく、かなり最近になるまでそのキャラクターを知りませんでした。いまも「ルフィ」という登場人物がいる、どうやら主人公らしいという程度の知識しか持っていません。
いずれにせよ、渋谷あたりで高校生に聞けば「そんなの常識でしょ?」と鼻で笑われそうなことですが、それがあたしの常識なのです。
そして、これはつい数日前のことです。朝の情報番組でクイズを出していました。テレビのリモコンの4色のボタンを押して答えるタイプのもので、朝の暇つぶしに母がよく挑戦しています。
その日は在宅ワークであたしが自宅にいて一緒に見ていたのですが、問題は次のようなものでした、ヨーロッパで大流行したペストは、何と呼ばれていたでしょう。答えはもちろん「黒死病」です。
問題は三択で、「黒死病」の他の選択肢は「亡国病」と「悪魔病」でした。母は自信満々なのか適当なのかわかりませんが「悪魔病」を選んでいました。あたしは驚いてしまいました。ペストが黒死病というのは常識ではなかったのか?
いや、これこそ先程とは逆に渋谷で遊んでいる高校生に聞いたら正答率はどのくらいになったでしょうね。しかし、わが家の常識がある分野に関しては世間の常識とあまりにも差がある、懸隔があるということに気づかされたエピソードでした。
逝ってしまったのでしょうか
時短勤務から帰宅し自宅のPCの電源スイッチを入れましたが起動しません。
このところこういう現象はしょっちゅうなので、特に慌てもせずにいつものように再起動を試みましたがやはりダメでした。こういう時は、USBで繋がっている機器を外すとうまくいくことがこれまで多かったので、キーボード以外はすべて外して再び試みましたがやはりだめでした。
今日の障害はいつもと異なり、Windows自体が起動しません。これまでですとWindowsの起動の途中でエラーが出る感じでしたが、本日はそれよりももっと前の段階という感じです。何かのファイルがないので起動できません、というメッセージが出るのですが、そんなファイルを自分でいじった覚えもなく、何かの時に壊れてしまったのかも知れませんが、その何かの時が何なのかがわかりません。
ひとまず、いまはもう一台のサブPCを使っていますが、基本的な作業はすべてメインPCでやるようになっていて、ソフトもこちらにはほとんどインストールしていません。なにせ、このサブPCはキーボードPCなのでHDDの容量が少なく、そもそもそんなにソフトのインストールができないのです。
さて、どうしましょう? リカバリーCDのようなものは作っていないので、サブPCでマイクロソフトのサイトから回復用ツールをダウンロードしDVDにコピーして、そこから起動させようとしたのですが、結果は同じでした。BIOSでDVDから起動するように設定変更したのですが、DVDから起動できていないのか、DVDをうまく読み込めていないようです。
さあ、どうしたらよいでしょう? わが家の財務状況では新しいPCを買うような余裕はないですし……
明日は在宅勤務の日ですが、これでは仕事になりません!
決して懐古厨ではないのですが……
どちらもM-ON!で放送自宅で過ごす時間が長くなっているからでしょう。オンラインゲームが盛況のようです。そして同じようにCMでよく見かけるのがスカパー!やWOWOWなどの有料CS放送です。
映画などを見たくても映画館がやっていない、映画館まで出かけるのはマズいのでは、見たい映画がない、といった声に応じるのがこうしたCS放送だと思います。恐らくそんな流れの一つなのだと思いますが、乃木坂46のライブが放送されます。
つい先日、東京ドームでやった2年前のライブを三日間にわたって放送したところかなり話題になったようです。これはネット配信で、CS放送ではありませんでしたが、そんな状況をCS放送局が指を咥えて見ていることはない、ということなのでしょうか?
まずは「1ST YEAR BIRTHDAY LIVE」です。2013年2月22日に幕張メッセで行なわれた、乃木坂46のデビュー一周年コンサートです。これ以降毎年、バースデーコンサートを行なっている乃木坂46。
デビューからその時までの全曲を披露する、いわゆる「バスラ」の第一回目です。みんな若いし、初々しいです。垢抜けきっていない感じがなんとも言えません。
そしてもう一つ、「2ND YEAR BIRTHDAY LIVE」です。こちらは2014年2月22日に横浜アリーナで行なわれたコンサートです。会場が少し大きくなっていますね。この第二回は、乃木坂ファンの間では半ば伝説となっている、西野七瀬の「真夏、おかえり、一緒に頑張ろう」というセリフがあったライブです。
以上二つのコンサート、どちらも既にスカパー!のM-ON!で放送されたことがありますが、久々に再放送です。前者(1st)が6月7日、後者(2nd)が6月14日にどちらもM-ON!で放送されるそうです。
もちろん、DVDは持っていますが、やはり録画してしまうだろうなあと思います。