Nancy Sensual World
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まもなく自著も刊行予定
元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。
この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論』です。
フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。
最近のRockfield's Diary
今日の配本(20/05/22)
わが家のパソコンが壊れてしまったので……
ウダウダと愚痴めいたことをつらつらと……
わが家のPC、その後も動きません。CD-ROMドライブからの起動や、USBメモリからの起動も試みましたが、ダメでした。わざわざサブのPCで起動用のプログラムをMSのサイトからダウンロードしてBlu-rayやUSBメモリを用意したのですが、どうしてもそこから起動しません。
ということで諦めました。もう8年も使ってきたPCです。そろそろ寿命なのでしょう。最初はWindows7だったのをWindows10にアップグレードして使い続けてきましたが、確かにここ数ヶ月はWindowsのアップデートをすると起動できなくなる症状が出ていて、騙し騙し使っていたようなところがありましたから、いい加減限界だったのでしょう。
それにしても、改めて新しいパソコンを選ぼうとしていろいろと悩みました。金額的なことはもちろんですが、日本の主要なメーカーの一体型デスクトップがずいぶんと減っているということに対する戸惑いも大きいです。ヨドバシやビックカメラなどのサイトを見ても、タブレット型が主流のように見えます。メーカーの直販サイトも同様に感じられました。
時代はノートPCなのですかね? あたしのように、かつてはタワー型のデスクトップPCを使っていた身からすると隔世の感があります。しかし、ノートPCは出張の時にホテルで使っていますが、どうも慣れません。打ち間違いや操作ミスが頻出します。
そして、そういうPCの形状というか、タイプの変化以上に気になったのがHDDが小さくなっているということです。データはクラウドに、という流れなのでしょうけど、「こんなHDDがアプリがインストールできないじゃない」と感じられるものが多いです。特にWindowsのアップデートなどはHDDに十分な空き容量がないと実行できないことがあるので、この程度の容量でよいのでしょうか?
さて、今回逝ってしまったわが家のPCは当時としてはかなり優秀な機種だったと思います。メモリは8GB、HDDは2TBですから、大きな画像や映像を処理するのでなければ現在でも十分なスペックです。なおかつ地デジはもとよりBSとCSのチューナーも付いていて、Blu-rayディスク対応のドライブも付いています。ちょっと使いにくかったので別のものを使っていましたが、標準装備のキーボードとマウスはワイヤレスでした。8年間も大きなトラブルなく働いてくれたのですから大したものです。
それでも、昔からの癖といいますか経験則で、基本的にデータ類はこのPCのHDDにはあまり置いておかず、もっぱらUSB外付けのHDDかネットワークHDDに保存するようにしていましたので、今回のトラブルでも、主要なデータが無事なのが何よりです。
しかし、サブのPCとノートPCは、せいぜいネット閲覧とメールが出来ればよいくらいの状態なので、この状態でいつまで耐えられるのでしょうか?