Nancy Sensual World
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まもなく自著も刊行予定
元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。
この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論
』です。
フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。
最近のRockfield's Diary
「け」はどっこー?
本日から、東京では文化放送で『日向坂46の「ひ」』が始まります。午後6時半からの30分です。
その前の6時からお姉さんグループ乃木坂46が長いこと冠番組をやっているので、文化放送の日曜夕方6時台は坂道姉妹の番組で埋まることになりました。
が、よく見てください。坂道グループと言えば、吉本坂はおくとして、乃木坂46、欅坂46、日向坂46の3グループです。しかし、この番組表を見ていると見事に欅坂46が無視されています。
なんででしょう? と思ったのですが、欅坂46は既に「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」という番組を持っているわけです。ですから、これまでラジオの冠番組がなかった末っ子の日向坂46にもようやく番組が始まったと考えるべきなのでしょう。
間隔を空けて……
テレワーク準備?
あたしの勤務先、現時点では従業員やその家族にコロナウイルスの感染者は出ていませんが、在宅勤務推奨になっています。営業部も書店訪問営業を自粛中です。
勤務先で感染者が出た場合、保健所の指示に従うことになるのでしょうけど、会社自体を一週間なり二週間業務停止となるような事態もあるのでしょうか? 編集部は既に在宅勤務に切り換えている人が大勢いますし、語弊を恐れずに言えば、編集という業務の性質上、在宅勤務、テレワークはやりやすい方だと思います。
その一方、あたしの所属する営業部の場合、受注と出荷という日々の業務があります。業界全体が止まってしまうのであればともかく、出版流通が動いている間は書店や取次からの発注は毎日電話やファクス、そしてオンラインで飛んできます。受注した以上は出荷しなければなりませんので、在宅勤務が馴染みにくい職場です。
それでも、出社する人数を減らすことによって感染拡大リスクを少しでも抑えることは重要で、営業部でもどうしても会社でなければできない仕事がある人以外は在宅勤務(自宅待機?)が推奨されています。「家にいて仕事になるのか?」と言われそうですが、自宅でもできるようにあたしも少しずつ準備を始めています。
手始めに、まずは勤務先のパソコンに自宅からアクセスする方法の確立です。これはネットを検索すればいくつかヒットしますので、その中で出来そうなものをチョイスしてみました。とりあえず第一段階、アクセスはうまくいきました。
というわけで、本日は自宅のPCをいじっています。
あたしの自宅のPCのディスプレイの隣には液晶テレビが置いてあります。サイズはPCが23型、テレビが24型とほぼ同じです。この液晶テレビには以前からキーボードPCを繋いでいるので、これまでどおりプライベートなことはPCで、勤務先のPCへのアクセスはキーボードPCで、という分担が可能です。
しかし、自宅のPCの中にあるファイルを使ったりする必要もあるので、一つ考えました。液晶テレビのHDMI端子を使って、自宅PCをマルチウィンドウ(二画面)にしてしまうという方法です。
ただ、あたしの自宅PCは一体型のPCなので外部ディスプレイを使うためのHDMI出力端子がありません。そこでUSB端子からHDMIへ出力する変換ケーブルを購入して試みました。ケーブル付属のCD-ROMからドライバをインストールしたところ、見事マルチディスプレイの完成です。
カーソルをPCから液晶テレビの方へずらしていくと、液晶テレビの方に現われます。ちょっとゲーム感覚で楽しいです。これで多少は快適なテレワークができそうです。