Nancy Sensual World
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まもなく自著も刊行予定
元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。
この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論
』です。
フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。
最近のRockfield's Diary
テレワークのあれこれ
本日は在宅勤務でした。
出勤する人数を減らすために、あたしの勤務先も少しずつ交替で在宅勤務を実施していく予定ですが、在宅だと何ができて何ができないのか、そこを見極めないとなりません。そういう実験的な意味も含めた在宅勤務スタートです。
で、基本的には自宅のPCからChromeリモートデスクトップを利用して勤務先のPCにアクセスしたわけです。勤務先のPCを自宅で使うので、出社してできることはほとんどできます。ただし、伝票を打ち出したとしても、勤務先にいる人がその伝票を処理してくれないとなりませんので、やはり誰かしら勤務先に出社しているということが前提です。
メールはある程度対応できますが、ファクスはまるでダメです。クラウドのスペースに届いたファクスがたまるようになってはいますが、ファイル名は機械的に受信日時で付いているので、一見しただけではどこからのファクスなのかまるでわかりませんので、何十通も来ている中から肝心の一通を見つけ出すのはかなり面倒なことになります。
あとは、やはりパソコンの性能が低いと作業がモタモタしてしまい、時間ばかり食ってしまいます。もう少し性能のよいPCが欲しいですが、それは個人的なこと。
そもそも自宅にPCがない人は在宅勤務ができません。Chromeリモートデスクトップはスマホからでもアクセス可能ですが、メールのチェックくらいならともかく勤務先のPCで行なっている作業をスマホでやるのは現実的ではありません。あたしの勤務先では、急遽、自宅にPCを持っていない社員のためにノートPCを購入したようです。
でもこれって実は不公平なことでは? 持っている人は自分のを使うわけですよね? 持っていなければ会社で買ってくれるのに、持っていたばかりに買ってもらえないわけですから。
そして、もう一つ。ネット環境はどうでしょう? これも個人の愉しみでプロバイダなどと契約しているわけで、決して仕事のため、会社のためではありません。これだって自宅にネット環境がない人は会社はどういう対応をしてくれるのでしょうか?
ネットと言えば、あたしは本日、必要があって何件か電話を自宅からかけました。この電話代だって、厳密に言えば勤務先に請求できるはずでしょうけど、こういうのも自腹なのでしょうか? 在宅期間が長くなり、回数が増えてくると自腹というのもどうなのでしょうか?
在庫ありますか?
テディベア・ハント
ニュースで知りました。いま、世界的に大流行しているそうです。
あまり外へ出られない子供たちのために、たまの散歩の時の楽しみとして通りから見える場所にテディベアを置いて、それを探して歩くという遊び心。これなら子供たちも「散歩なんてつまらない」と言わずに喜んでくれそうです。
でも、あたしの勤務先のような都心部では子供を連れて散歩をしている親子なんてまず見かけません。親子連れがいたとしても、それは本屋やスポーツ用品店に買い物に来た家族連れです。ですから、テディベア・ハントなんてやってくれるのか……
でも、折角なので、あたしも勤務先の刊行物で「熊」の本と言えば『熊 人類との「共存」の歴史』です。アルコール消毒液と並べてみました。
ところで、あたしが見たテレビのニュースでは、必ずしもテディベアのぬいぐるみだけでなく、このようにテディベアの本とか、そういうものでもよいみたいでした。
さらにはテディベアではない、ただの熊とか、パンダのぬいぐるみを飾っている人もいるみたいです。
なので、あたしも真似して『読むパンダ』も並べてみました。
こうなってくると、動物だったらなんでもよくなってくるのでしょうか? あたしの勤務先の本で言えば、サルとかオオカミとかまだ他にもいくつかありますが……