Nancy Sensual World
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まもなく自著も刊行予定
元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。
この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論
』です。
フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。
最近のRockfield's Diary
泡はどこへ消えた?
ここ一年くらい、顔を洗う時は泡洗顔です。その方がよいのでしょうけど、実際にそれまでの洗顔フォームから変えてみて何か変わったのかと問われると、実はよくわかりません(汗)。
以前は、クリーム状と呼べばよいのでしょうか、よくある洗顔フォームで洗っていました。別にCMで見るほど泡立てて洗顔していたわけでもありません。顔に多少の泡が付けばいいや、くらいの気持ちでした。それだと肌によくないのかな、とちょっと思ったのが変えたきっかけでもありました。
そんな泡洗顔フォームですが、使うと写真のように吹き出し口(?)には泡が残ります。指を突っ込んで掻き出すわけにもいきませんので、この泡は放っておくしかないようです。いつもそうしています。
しかし、毎回使う時に吹き出し口を見てみると、二枚目の写真のように泡はなくなっています。
これは、泡が本体の方へ戻っていくのでしょうか? それともシャボン玉の泡のように吹き出し口のなかで弾けて消えてしまっているのでしょうか?
顔を洗う時に洗顔フォームを見るたびに、あたしは不思議に思っています。もちろん洗顔した後しばらくたってから見てみればよいのでしょうけど、朝の忙しい時にそんな暇はありませんし、たいていは忘れてしまっています。
そして気づくと泡がきれいになくなっているのです。これって、どういう化学変化(というほどのものか?)がこの吹き出し口で起きているのでしょうか? 誰かわかりやすく教えてくれないものでしょうか?
今日の配本[2020/04/10]
自粛要請?
あたしの勤務先も原則として在宅勤務と言われていますが、受注と出荷を担う営業部はそういうわけにもいきません。他の出版社ですと受注や出荷、在庫管理などを外部の倉庫会社に任せているため、一人や二人が念のため出勤しているという体制も可能なのでしょうが、あたしの勤務先では自社で受注と出荷を行なっているので、どうしても在宅には踏み切りにくいです。
とはいえ、それでも各自週に二日くらいは在宅勤務の日を設けるようにし、なおかつ時差出勤も組み合わせて、一度に営業部内にいる人数を極力減らすようにはしています。
さて、そんな首都圏の非常事態宣言。食料品を扱うスーパーなどは時短はしてもだいたい平常どおりの営業で、同じように平常どおり動いているものと言えば公共交通が挙げられます。
本当に外出制限、自宅にいようと呼びかけるのであれば、海外の都市がやっているように公共交通機関も大幅な減数や運行休止もした方がよいと思うのですよね。そうすれば物理的に出社できなくなるわけですから。
まあ、それでも日本人の場合、自転車とかマイカーで通勤する人が増えそうですし、本数の少ない電車に殺到して普段のラッシュよりも混雑する地獄絵図が繰り広げられそうな気がします。いや、たぶんそうなるでしょうね、日本人の性格からすると。
あたしは、仕事の性格上、何曜日が休みやすいというのがなくイレギュラーなのですが、とりあえずしばらくは水木が在宅勤務になりそうです。つまり月火金が出社です。でも、これも3日ではなく2日の出社に減らした方がたぶんよいのですよね?