Nancy Sensual World
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まもなく自著も刊行予定
元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。
この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論
』です。
フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。
最近のRockfield's Diary
ひょんさん
最終面のテレビ欄ではなく、中ほどにあるラテ欄に元乃木坂46・松井玲奈のインタビューが載っていました。テレビの話の間に本の話題が出てくるところが松井玲奈らしいです。
ところで、あたしは何の疑いもなく「元乃木坂46」と書きましたが、松井玲奈と言ったらまずは元SKE48の人気ナンバーワン、大エースであり、AKB48のシングルでも選抜常連メンバーでした。それでも坂道ヲタ、乃木ヲタとしては「元乃木坂46」と呼んでOBの一人として扱いたいのです。
当初は交換留学生としての松井玲奈に反対の声が広く上がりましたが、彼女が当時の乃木坂46に与えた影響たるや相当なものがありました。一部のアンチを除けば多くのファンは松井玲奈に感謝しているはずです。
SKE卒業後もコンスタントに、自分のペースで仕事を続けている印象がありますね。
いろいろ発見しました
今週から少しずつ在宅勤務、いわゆるテレワークを始めました。幸いも、わが家にはパソコンはありますしネット環境もあるので、さほどの苦労はなく始められました。
もちろん、テレビ会議だとか、そういうことまではできませんが、あたしの勤務先の場合、そういう機能は必要としませんので、とりあえずは在宅勤務に支障はありません。
しかし、自宅のパソコンで作業をしてみますと、いろいろな不都合と言いますか不便なところが見えてきました。
自宅のパソコンは、一応はWindows10にアップデートしてありますが、もともとはWindows7がインストールされていたマシンです。かれこれ10年近い付き合いになりますので、動きがもたつくことがあります。こればっかりは致し方ありません。政府がすぐにでも現金を数十万給付してくれたら新しいPCを買うこともできますが、それは言っても詮無いことです。
PC本体はともかくとして、不便を感じたのは実はテンキーです。自宅でPCを使っていて、テンキーを使うことはしばしばありますが、テンキーばかりを打つことは少ないです。しかし仕事ですとエクセルを使うことが多くなり、Tabキーでセルの移動、テンキーで数値の入力という作業が多くなり、テンキーを頻繁に打つようになりました。
それで気づいたのは、わが家のPCのキーボードはテンキーが打ちづらいということを。全体が打ちにくいのではなく「0」だけが非常に打ちにくいのです。何というのか、他のキーに比べ堅いというか、深く押し込めないというか、とにかく触ってもらえばわかると思うのですが、言葉では表現しづらいです。
さて、どうしたものか? テンキーだけ別に買おうかとも考えました。そしてヨドバシカメラの通販サイトを見ていましたら、キーボードを買い換えても大して値段の差がないことに気づきました。もちろんキーボードはいろいろな種類があって値段もピンキリなのはわかります。でも極々標準的なものでもずいぶんと安い値段で買えるのですね。
しかし、いまテンキーが使いづらいと言っているその原因はキーを押したときの感触です。ネットで値段だけを頼りに押しづらいキーボードを買ってしまったら、それこそ安物買いの銭失いです。やはりお店に足を運んで実際に触ってみないとならないのではないかと思案しています。もちろん、テンキーだけを買うにしても。
ちなみに、キーボードを買うとしたら、USB接続のものを買うつもりです。無線もよいのですが、定期的に電池を入れ替えないとならないのが面倒です。そして手が大きめなので、やはりコンパクトなものよりもそれなりのサイズがあるものを選びたいと思います。
予告どおりに!
数日前にご案内したとおり、『俺の歯の話』が紹介されました。評者はいとうせいこうさん。
たぶん普段読んでいる海外文学とはちょっと違う、独特の味わいのある作品です。この機会に是非ご覧くださいませ。
本当なら、春休みのこの時季、海外旅行へ行くはずだったという学生の皆さん、実際に海外へ足を運べないのであれば、心の中だけでも海外へトリップしてみては如何でしょう? そんなとき海外文学はもってこいの相棒です。
こちらは東京大学出版会の刊行物、『日本史のなかの「普遍」』が紹介されています。
三谷さんは、あたしの勤務先でも著作のある方、この機会に『日本史からの問い』『フランス革命と明治維新
』も一緒に並べてみませんか?