Nancy Sensual World

このたび、「染井吉野ナンシーの官能世界」は引っ越しました。新しい世界はこちらになります。今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。 自動では新しい世界に飛びませんので悪しからず……

新着ニュース

まもなく自著も刊行予定

今日も朝日新聞です。

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。

この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論』です。

フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。

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最近のRockfield's Diary

安物買いの銭失い

少し前に、勤務先で履いているサンダルは新調しました。これから温かくなるから畳敷きの、ちょっと涼しげなものにしたのですが……

ご覧のように、靴底と言うのでしょうか、ソールと言うのでしょうか、見事に剥がれてしまいました(涙)。それでもボンドで貼り付けてはみたのですが、履けば履くほど力が加わってしまう部位、結局あっという間に元の木阿弥です。

近所のホームセンターで、数百円の安いやつを買ったのがいけなかったのでしょうか? でも、こういうものに高いお金をつぎ込む感覚が理解できないので、それにどうせすぐに壊れてくるわけだし、という気持ちだったのです。

しかし、こうも早く壊れてしますと、やはり高い方が丈夫で長持ちする、とい意見に傾いてしまいそうです。

で、新しいのまたまた新調。

こんどのも安いです。同じく近所のホームセンターで購入。

パッと見た感じは、某有名メーカーの商品のようですが、そんなことはありません。全くのまがい品、ニセモノと言っては失礼かも知れませんが、とにかく多くの人が知っているあのメーカーのものではありません。

これも数百円の品物ですから、あっという間に壊れてしまうのでしょうか?

今日は在宅

あたしの在宅ワークは、基本的には水木なんですが、今日は急遽、在宅ワークに変更しました。会社から連絡があり、本日の出勤予定社が多いので、在宅可能な人は極力在宅ワークにして欲しいと要請がありましたので。

どうしても土日明けの月曜日はファクスやメールがたまりがちなので出勤しなければという意識が働くのでしょう。でも、幸いなことにと言ってよいのか、マズいことにと言った方がよいのか微妙なところですが、このところ月曜朝に届いているファクスの注文書が減っています。

やはり営業している書店が少ないことが影響しているようです。特に大都市の大型店で休業や時短営業が多く、営業している書店でも周辺の企業に在宅ワークが増えてきているのでお客さんが少ないことも原因だと思われます。そうなると無理して月曜日に出勤しなくても何とかなるものです。

できれば、あたしの勤務先の部署なども週に二日出社くらいまで持っていかないとダメなんだと思いますが、今のところは週に三日出社、二日在宅勤務という感じです。編集部がかなり在宅も進んでいるようなので、勤務先全体ではそれなりの在宅率になっているかも知れませんが、これは数字のまやかしです。

それにしても、ステイホーム週間というわかったような、わかりにくいようなネーミング。小池都知事って、なんであんなに横文字が好きなのでしょう? すぐに理解しづらい単語を使うことで庶民の警戒感を呼び起こそうとしているのでしょうか。でも、こういう時は理解しやすさを最優先すべきなのではないでしょうか? ネットのコラムで、きちんと記者会見を聞けば日本語で言い直している、非常にわかりやすい説明をしているという擁護意見がありましたが、日本語に言い直すくらいなら最初から使わない方がよいと思うのですけどね。

ちなみに、あたしの場合は昔っから、年末年始やゴールデンウイークは出かけない習慣なので、ステイホームなどと言われなくても家にいます。

わが家の庭は花盛り?

今日は東京で夏日になったそうです。家から出ないと、そんな感じはまるでしません。室内はちょっとひんやりします。

そんな日曜日、わが家の庭先の花々をちょっと撮ってみました。

まずは門前にあるプリンター、否、プランター。パンジーでしょうか?

続いては、その門を入って玄関前の露地で花開いているこちら。

これはいったい何という花でしょうか? あたしはそういう訪問に疎いので、申し訳ありません。

でも可愛らしいですよね。色が好きです。昔から紫とか藤色が好きなので、こういう色の花は個人的な好みでもあります。

あたしの好みだからといって母が植えたのではないと思いますが……

続いては、その藤色の花のすぐ近くにあったものです。

ちょっと枯れたような色合いですが、今が盛りと咲いているのです。非常に可憐な味わいの、可愛い花です。これもいったい何という花なのか知りません。

枯れたように見えるところは、花びらを包んでいた萼だったようです。で、何という花なのでしょうね?

最後は、玄関先ではなく庭先の山吹。

山吹はわが家でなくとも、この時季には町のあちこちで見かけます。わが家のは八重咲きの山吹です。この方がこんもりとした感じがして、毬のようですね。

山吹も、この黄色よりも濃いけれど、オレンジまではいかない、この微妙な色合いが昔から好きな花です。

わが家の庭先、玄関先、これ以外にもいくつか咲いている花がありますが、先日ご紹介したチューリップなどは盛りを過ぎて、写真に収めるにはちょっと貧相なのでやめました。ほんの一週間程度で花の盛りは過ぎ去ってしまいます。花の命は短くて、とはよく言ったものです。