Nancy Sensual World
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まもなく自著も刊行予定
元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。
この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論』です。
フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。
最近のRockfield's Diary
スペースが足りない!
本日は出社日。
自宅を出るのは朝の4時半過ぎ、最寄り駅までは徒歩でおよそ30分。バスも始発はまだまだ後の時間ですし、日頃の運動不足解消にちょうどよいと思い歩いています。
ついこの前まではブルッとくる寒さで、しっかり上着を着ていないとなりませんでしたが、今朝はジャケットが邪魔になるくらい暑かったです。暑いというよりも蒸すといった方が正確だと思いますが、とにかくあっという間に季節が進んだ感じです。
さて、出社日にはそれなりにやることがあります。もちろん最大の業務は電話応対になりますが、それ以外にも書類の作成などがあります。これは自宅からでもできるのですが、時々参照したいものが机に置いてあったりするので、やはり会社でないとダメです。何でもかんでも自宅に持って帰るわけにもいきませんし……
また自宅は自宅で、これはわが家の問題なのですが、机まわりが手狭なのです。いや、自分でものを片付けたり、もっと整理整頓をすればよいのでしょうけど、パソコンのキーボード回りに書類を置くスペースが足りません。足らないというよりも、ほとんどないといった方がよい状態です。
できるだけスペースを効率よく使いたいので、今日は帰路、百均によってホワイトボードを買ってきました。ホワイトボードは単にマーカーでメモを書くためではなく、マグネットで書類を挟む、いわゆるデータホルダーの代用品です。問題は、このホワイトボードをデスクわかりにどうやって置くか、です。
百均にホワイトボードは売っていましたが、ホワイトボード立ては見つかりません。どうしたらよいか、もうちょっと思案してみます。
Zoomが気持ち悪い?
本日も在宅勤務。
午前中に一つ会議がありまして、初の試みでZoomを使ってみました。
とりあえず繋がりましたが、あたしの自宅のPC、カメラのない機種だったので、あたしの映像は流れずじまい。わが家のもう一台のPCにはカメラがあったと思うので、次の機会にはそちらを使ってみたいと思います。
さて、使ってみての感想。あくまであたし個人のです。他の参加者がどう感じたかは知りません。
まず、あたしの環境では他の参加者の映像は途切れもせず、ブレもせず、また音声もよく聞こえました。至って快適でした。ただ、他の参加者を見ていますと、こちらの声などが聞こえにくい環境の人もいるようです。これはPCにヘッドセットやマイク、ヘッドホンなどを付けた方がよいのかも知れませんね。そう言えば、ニュースでもリモート会議用のカメラやヘッドセットが売れていると言っていましたね。こういう時に使うわけかと納得しました。
次に感じたのは、あたしの場合、カメラのないPCで参加してしまったからなのですが、誰もがカメラのあるPCで参加できるとは限りません。簡単にアバターとかが使えるとよいのになあ、と思いました。もちろん仕事なんだから、ということはわかっていますが、自分の顔はともかく、自宅を映したくない、曝したくないという人は多いのではないでしょうか? 他のオンライン会議ソフトだとアバターや背景を自由にカスタマイズできると聞きましたが、どうなのでしょう?
という純粋にPC的な点をおくとして、今日体験してみて一番違和感というか、気持ち悪く感じたのは、家の中であたしがPCに向かって何やら話しかけているという図です。もちろんオンライン会議中ということは家族もわかっているわけですが、やはり客観的に眺めると気持ち悪い情景です。子供やペットがいるとオンライン会議も困難という報道がありましたが、それも理解できますね。
さて、あたしの勤務先、再びオンライン会議が開かれる日は来るのでしょうか?