紛らわしい?

先月から、ひかりTVで「日向坂46です。ちょっといいですか?」という番組が始まりました。いまや新番組も地上波ではなくネットの時代なんですね。見られる人、見られない人が出て来てしまいますが……

そんな同番組のウェブページが右の画像です。バックナンバーの部分を切り出したのですが、ここに大きな間違いがあるのに気づかれましたでしょうか?

第四回目の放送でインタビュアーになる日向坂46のメンバーは「潮記者・佐々木(美)記者・高本記者・河田記者・丹生記者」とあります。そしてそこに載っている写真は左から順番にこの記述の通りと思いきや、左から二番目の写真は佐々木久美です。

本来ここには「佐々木(美)」ですから、メンバーの佐々木美玲の写真が載っていないといけないはずなのですが、同じ「佐々木」なので宣材写真を選ぶ時にスタッフが間違えてしまったのでは亡いでしょうか?

もちろん文字の方が間違っていて「佐々木(美)」ではなく「佐々木(久)」が正しい可能性もありますが、放送をご覧になればおわかりのように出演していたのは間違いなく佐々木美玲の方でした。そもそも佐々木久美は第二回で既に登場していますから、いくらキャプテンとはいえ、メンバーが全員登場しないうちに何度も出演するとは考えられません。

あたしが見て時点では間違ったままでしたが、このウェブページのスタッフ、いつになったら気づいて訂正するのでしょうか?

ひょんさん

本日はもう一つ朝日新聞から。

最終面のテレビ欄ではなく、中ほどにあるラテ欄に元乃木坂46・松井玲奈のインタビューが載っていました。テレビの話の間に本の話題が出てくるところが松井玲奈らしいです。

ところで、あたしは何の疑いもなく「元乃木坂46」と書きましたが、松井玲奈と言ったらまずは元SKE48の人気ナンバーワン、大エースであり、AKB48のシングルでも選抜常連メンバーでした。それでも坂道ヲタ、乃木ヲタとしては「元乃木坂46」と呼んでOBの一人として扱いたいのです。

当初は交換留学生としての松井玲奈に反対の声が広く上がりましたが、彼女が当時の乃木坂46に与えた影響たるや相当なものがありました。一部のアンチを除けば多くのファンは松井玲奈に感謝しているはずです。

SKE卒業後もコンスタントに、自分のペースで仕事を続けている印象がありますね。

いろいろ発見しました

今週から少しずつ在宅勤務、いわゆるテレワークを始めました。幸いも、わが家にはパソコンはありますしネット環境もあるので、さほどの苦労はなく始められました。

もちろん、テレビ会議だとか、そういうことまではできませんが、あたしの勤務先の場合、そういう機能は必要としませんので、とりあえずは在宅勤務に支障はありません。

しかし、自宅のパソコンで作業をしてみますと、いろいろな不都合と言いますか不便なところが見えてきました。

自宅のパソコンは、一応はWindows10にアップデートしてありますが、もともとはWindows7がインストールされていたマシンです。かれこれ10年近い付き合いになりますので、動きがもたつくことがあります。こればっかりは致し方ありません。政府がすぐにでも現金を数十万給付してくれたら新しいPCを買うこともできますが、それは言っても詮無いことです。

PC本体はともかくとして、不便を感じたのは実はテンキーです。自宅でPCを使っていて、テンキーを使うことはしばしばありますが、テンキーばかりを打つことは少ないです。しかし仕事ですとエクセルを使うことが多くなり、Tabキーでセルの移動、テンキーで数値の入力という作業が多くなり、テンキーを頻繁に打つようになりました。

それで気づいたのは、わが家のPCのキーボードはテンキーが打ちづらいということを。全体が打ちにくいのではなく「0」だけが非常に打ちにくいのです。何というのか、他のキーに比べ堅いというか、深く押し込めないというか、とにかく触ってもらえばわかると思うのですが、言葉では表現しづらいです。

さて、どうしたものか? テンキーだけ別に買おうかとも考えました。そしてヨドバシカメラの通販サイトを見ていましたら、キーボードを買い換えても大して値段の差がないことに気づきました。もちろんキーボードはいろいろな種類があって値段もピンキリなのはわかります。でも極々標準的なものでもずいぶんと安い値段で買えるのですね。

しかし、いまテンキーが使いづらいと言っているその原因はキーを押したときの感触です。ネットで値段だけを頼りに押しづらいキーボードを買ってしまったら、それこそ安物買いの銭失いです。やはりお店に足を運んで実際に触ってみないとならないのではないかと思案しています。もちろん、テンキーだけを買うにしても。

ちなみに、キーボードを買うとしたら、USB接続のものを買うつもりです。無線もよいのですが、定期的に電池を入れ替えないとならないのが面倒です。そして手が大きめなので、やはりコンパクトなものよりもそれなりのサイズがあるものを選びたいと思います。

予告どおりに!

本日の朝日新聞読書欄です。

数日前にご案内したとおり、『俺の歯の話』が紹介されました。評者はいとうせいこうさん。

たぶん普段読んでいる海外文学とはちょっと違う、独特の味わいのある作品です。この機会に是非ご覧くださいませ。

本当なら、春休みのこの時季、海外旅行へ行くはずだったという学生の皆さん、実際に海外へ足を運べないのであれば、心の中だけでも海外へトリップしてみては如何でしょう? そんなとき海外文学はもってこいの相棒です。

続きまして、同じく朝日新聞。

こちらは東京大学出版会の刊行物、『日本史のなかの「普遍」』が紹介されています。

三谷さんは、あたしの勤務先でも著作のある方、この機会に『日本史からの問い』『フランス革命と明治維新』も一緒に並べてみませんか?

泡はどこへ消えた?

ここ一年くらい、顔を洗う時は泡洗顔です。その方がよいのでしょうけど、実際にそれまでの洗顔フォームから変えてみて何か変わったのかと問われると、実はよくわかりません(汗)。

以前は、クリーム状と呼べばよいのでしょうか、よくある洗顔フォームで洗っていました。別にCMで見るほど泡立てて洗顔していたわけでもありません。顔に多少の泡が付けばいいや、くらいの気持ちでした。それだと肌によくないのかな、とちょっと思ったのが変えたきっかけでもありました。

そんな泡洗顔フォームですが、使うと写真のように吹き出し口(?)には泡が残ります。指を突っ込んで掻き出すわけにもいきませんので、この泡は放っておくしかないようです。いつもそうしています。

しかし、毎回使う時に吹き出し口を見てみると、二枚目の写真のように泡はなくなっています。

これは、泡が本体の方へ戻っていくのでしょうか? それともシャボン玉の泡のように吹き出し口のなかで弾けて消えてしまっているのでしょうか?

顔を洗う時に洗顔フォームを見るたびに、あたしは不思議に思っています。もちろん洗顔した後しばらくたってから見てみればよいのでしょうけど、朝の忙しい時にそんな暇はありませんし、たいていは忘れてしまっています。

そして気づくと泡がきれいになくなっているのです。これって、どういう化学変化(というほどのものか?)がこの吹き出し口で起きているのでしょうか? 誰かわかりやすく教えてくれないものでしょうか?

自粛要請?

あたしの勤務先も原則として在宅勤務と言われていますが、受注と出荷を担う営業部はそういうわけにもいきません。他の出版社ですと受注や出荷、在庫管理などを外部の倉庫会社に任せているため、一人や二人が念のため出勤しているという体制も可能なのでしょうが、あたしの勤務先では自社で受注と出荷を行なっているので、どうしても在宅には踏み切りにくいです。

とはいえ、それでも各自週に二日くらいは在宅勤務の日を設けるようにし、なおかつ時差出勤も組み合わせて、一度に営業部内にいる人数を極力減らすようにはしています。

さて、そんな首都圏の非常事態宣言。食料品を扱うスーパーなどは時短はしてもだいたい平常どおりの営業で、同じように平常どおり動いているものと言えば公共交通が挙げられます。

本当に外出制限、自宅にいようと呼びかけるのであれば、海外の都市がやっているように公共交通機関も大幅な減数や運行休止もした方がよいと思うのですよね。そうすれば物理的に出社できなくなるわけですから。

まあ、それでも日本人の場合、自転車とかマイカーで通勤する人が増えそうですし、本数の少ない電車に殺到して普段のラッシュよりも混雑する地獄絵図が繰り広げられそうな気がします。いや、たぶんそうなるでしょうね、日本人の性格からすると。

あたしは、仕事の性格上、何曜日が休みやすいというのがなくイレギュラーなのですが、とりあえずしばらくは水木が在宅勤務になりそうです。つまり月火金が出社です。でも、これも3日ではなく2日の出社に減らした方がたぶんよいのですよね?

これは食べてみたいかも

今朝の朝日新聞にこんな記事が載っていました。

アイスクリーム「」の新製品のようです。昨今は、こういうのを「ニューフレーバー」と呼ぶのでしょうか?

それはともかく、こんどはプリン味です。これは美味しそうではないですか! アイスとプリンなんて、子供が大好きなスイーツの東西の横綱のようなもの、そのコラボなわけですから美味しくないわけがありません。

そう言えば、以前にハーゲンダッツでもプリン味って出していたような気がしますけど、やはり定番のフレーバーなんでしょうね。

是非ご一緒に

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