泡はどこへ消えた?

ここ一年くらい、顔を洗う時は泡洗顔です。その方がよいのでしょうけど、実際にそれまでの洗顔フォームから変えてみて何か変わったのかと問われると、実はよくわかりません(汗)。

以前は、クリーム状と呼べばよいのでしょうか、よくある洗顔フォームで洗っていました。別にCMで見るほど泡立てて洗顔していたわけでもありません。顔に多少の泡が付けばいいや、くらいの気持ちでした。それだと肌によくないのかな、とちょっと思ったのが変えたきっかけでもありました。

そんな泡洗顔フォームですが、使うと写真のように吹き出し口(?)には泡が残ります。指を突っ込んで掻き出すわけにもいきませんので、この泡は放っておくしかないようです。いつもそうしています。

しかし、毎回使う時に吹き出し口を見てみると、二枚目の写真のように泡はなくなっています。

これは、泡が本体の方へ戻っていくのでしょうか? それともシャボン玉の泡のように吹き出し口のなかで弾けて消えてしまっているのでしょうか?

顔を洗う時に洗顔フォームを見るたびに、あたしは不思議に思っています。もちろん洗顔した後しばらくたってから見てみればよいのでしょうけど、朝の忙しい時にそんな暇はありませんし、たいていは忘れてしまっています。

そして気づくと泡がきれいになくなっているのです。これって、どういう化学変化(というほどのものか?)がこの吹き出し口で起きているのでしょうか? 誰かわかりやすく教えてくれないものでしょうか?

自粛要請?

あたしの勤務先も原則として在宅勤務と言われていますが、受注と出荷を担う営業部はそういうわけにもいきません。他の出版社ですと受注や出荷、在庫管理などを外部の倉庫会社に任せているため、一人や二人が念のため出勤しているという体制も可能なのでしょうが、あたしの勤務先では自社で受注と出荷を行なっているので、どうしても在宅には踏み切りにくいです。

とはいえ、それでも各自週に二日くらいは在宅勤務の日を設けるようにし、なおかつ時差出勤も組み合わせて、一度に営業部内にいる人数を極力減らすようにはしています。

さて、そんな首都圏の非常事態宣言。食料品を扱うスーパーなどは時短はしてもだいたい平常どおりの営業で、同じように平常どおり動いているものと言えば公共交通が挙げられます。

本当に外出制限、自宅にいようと呼びかけるのであれば、海外の都市がやっているように公共交通機関も大幅な減数や運行休止もした方がよいと思うのですよね。そうすれば物理的に出社できなくなるわけですから。

まあ、それでも日本人の場合、自転車とかマイカーで通勤する人が増えそうですし、本数の少ない電車に殺到して普段のラッシュよりも混雑する地獄絵図が繰り広げられそうな気がします。いや、たぶんそうなるでしょうね、日本人の性格からすると。

あたしは、仕事の性格上、何曜日が休みやすいというのがなくイレギュラーなのですが、とりあえずしばらくは水木が在宅勤務になりそうです。つまり月火金が出社です。でも、これも3日ではなく2日の出社に減らした方がたぶんよいのですよね?

これは食べてみたいかも

今朝の朝日新聞にこんな記事が載っていました。

アイスクリーム「」の新製品のようです。昨今は、こういうのを「ニューフレーバー」と呼ぶのでしょうか?

それはともかく、こんどはプリン味です。これは美味しそうではないですか! アイスとプリンなんて、子供が大好きなスイーツの東西の横綱のようなもの、そのコラボなわけですから美味しくないわけがありません。

そう言えば、以前にハーゲンダッツでもプリン味って出していたような気がしますけど、やはり定番のフレーバーなんでしょうね。

是非ご一緒に

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テレワークのあれこれ

本日は在宅勤務でした。

出勤する人数を減らすために、あたしの勤務先も少しずつ交替で在宅勤務を実施していく予定ですが、在宅だと何ができて何ができないのか、そこを見極めないとなりません。そういう実験的な意味も含めた在宅勤務スタートです。

で、基本的には自宅のPCからChromeリモートデスクトップを利用して勤務先のPCにアクセスしたわけです。勤務先のPCを自宅で使うので、出社してできることはほとんどできます。ただし、伝票を打ち出したとしても、勤務先にいる人がその伝票を処理してくれないとなりませんので、やはり誰かしら勤務先に出社しているということが前提です。

メールはある程度対応できますが、ファクスはまるでダメです。クラウドのスペースに届いたファクスがたまるようになってはいますが、ファイル名は機械的に受信日時で付いているので、一見しただけではどこからのファクスなのかまるでわかりませんので、何十通も来ている中から肝心の一通を見つけ出すのはかなり面倒なことになります。

あとは、やはりパソコンの性能が低いと作業がモタモタしてしまい、時間ばかり食ってしまいます。もう少し性能のよいPCが欲しいですが、それは個人的なこと。

そもそも自宅にPCがない人は在宅勤務ができません。Chromeリモートデスクトップはスマホからでもアクセス可能ですが、メールのチェックくらいならともかく勤務先のPCで行なっている作業をスマホでやるのは現実的ではありません。あたしの勤務先では、急遽、自宅にPCを持っていない社員のためにノートPCを購入したようです。

でもこれって実は不公平なことでは? 持っている人は自分のを使うわけですよね? 持っていなければ会社で買ってくれるのに、持っていたばかりに買ってもらえないわけですから。

そして、もう一つ。ネット環境はどうでしょう? これも個人の愉しみでプロバイダなどと契約しているわけで、決して仕事のため、会社のためではありません。これだって自宅にネット環境がない人は会社はどういう対応をしてくれるのでしょうか?

ネットと言えば、あたしは本日、必要があって何件か電話を自宅からかけました。この電話代だって、厳密に言えば勤務先に請求できるはずでしょうけど、こういうのも自腹なのでしょうか? 在宅期間が長くなり、回数が増えてくると自腹というのもどうなのでしょうか?

在庫ありますか?

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テディベア・ハント

ニュースで知りました。いま、世界的に大流行しているそうです。

あまり外へ出られない子供たちのために、たまの散歩の時の楽しみとして通りから見える場所にテディベアを置いて、それを探して歩くという遊び心。これなら子供たちも「散歩なんてつまらない」と言わずに喜んでくれそうです。

でも、あたしの勤務先のような都心部では子供を連れて散歩をしている親子なんてまず見かけません。親子連れがいたとしても、それは本屋やスポーツ用品店に買い物に来た家族連れです。ですから、テディベア・ハントなんてやってくれるのか……

でも、折角なので、あたしも勤務先の刊行物で「熊」の本と言えば『熊 人類との「共存」の歴史』です。アルコール消毒液と並べてみました。

ところで、あたしが見たテレビのニュースでは、必ずしもテディベアのぬいぐるみだけでなく、このようにテディベアの本とか、そういうものでもよいみたいでした。

さらにはテディベアではない、ただの熊とか、パンダのぬいぐるみを飾っている人もいるみたいです。

なので、あたしも真似して『読むパンダ』も並べてみました。

こうなってくると、動物だったらなんでもよくなってくるのでしょうか? あたしの勤務先の本で言えば、サルとかオオカミとかまだ他にもいくつかありますが……

景観とは?

昨日の朝日新聞夕刊です。

JR中央線の国立駅の旧駅舎が復活したというヌースです。この駅舎、写真では色がわかりにくいですが、赤い三角屋根がトレードマークで市民に愛されていたようです。それが復活したというのですから市民にとっては嬉しいニュースでしょう。

ただ、この国立という街、以前から景観にはうるさいことを言っている街のようですが、駅前の通りを見ても、まるで統一感などなく、守るべき景観がどこにあるのかという気がします。

確かに桜並木はこの時季きれいですし立派ですが、そのバックとなる建物はまるでそぐわないものばかりです。高さ制限をしているようですが、これだけメチャクチャな街並みになってしまって高さだけ制限をかけても意味がないのではないかと思うのです。

同じことは京都にも言えまして、一部の京町家が集中している地区は別として、市内中心部、今さら高さ制限がどうの、景観がどうのと言ったって意味がないような街並みだというのが正直な感想です。

日本の都市、もう今さら景観論争をしたって手遅れなところが多すぎる気がします。