ひょんさん

本日はもう一つ朝日新聞から。

最終面のテレビ欄ではなく、中ほどにあるラテ欄に元乃木坂46・松井玲奈のインタビューが載っていました。テレビの話の間に本の話題が出てくるところが松井玲奈らしいです。

ところで、あたしは何の疑いもなく「元乃木坂46」と書きましたが、松井玲奈と言ったらまずは元SKE48の人気ナンバーワン、大エースであり、AKB48のシングルでも選抜常連メンバーでした。それでも坂道ヲタ、乃木ヲタとしては「元乃木坂46」と呼んでOBの一人として扱いたいのです。

当初は交換留学生としての松井玲奈に反対の声が広く上がりましたが、彼女が当時の乃木坂46に与えた影響たるや相当なものがありました。一部のアンチを除けば多くのファンは松井玲奈に感謝しているはずです。

SKE卒業後もコンスタントに、自分のペースで仕事を続けている印象がありますね。

いろいろ発見しました

今週から少しずつ在宅勤務、いわゆるテレワークを始めました。幸いも、わが家にはパソコンはありますしネット環境もあるので、さほどの苦労はなく始められました。

もちろん、テレビ会議だとか、そういうことまではできませんが、あたしの勤務先の場合、そういう機能は必要としませんので、とりあえずは在宅勤務に支障はありません。

しかし、自宅のパソコンで作業をしてみますと、いろいろな不都合と言いますか不便なところが見えてきました。

自宅のパソコンは、一応はWindows10にアップデートしてありますが、もともとはWindows7がインストールされていたマシンです。かれこれ10年近い付き合いになりますので、動きがもたつくことがあります。こればっかりは致し方ありません。政府がすぐにでも現金を数十万給付してくれたら新しいPCを買うこともできますが、それは言っても詮無いことです。

PC本体はともかくとして、不便を感じたのは実はテンキーです。自宅でPCを使っていて、テンキーを使うことはしばしばありますが、テンキーばかりを打つことは少ないです。しかし仕事ですとエクセルを使うことが多くなり、Tabキーでセルの移動、テンキーで数値の入力という作業が多くなり、テンキーを頻繁に打つようになりました。

それで気づいたのは、わが家のPCのキーボードはテンキーが打ちづらいということを。全体が打ちにくいのではなく「0」だけが非常に打ちにくいのです。何というのか、他のキーに比べ堅いというか、深く押し込めないというか、とにかく触ってもらえばわかると思うのですが、言葉では表現しづらいです。

さて、どうしたものか? テンキーだけ別に買おうかとも考えました。そしてヨドバシカメラの通販サイトを見ていましたら、キーボードを買い換えても大して値段の差がないことに気づきました。もちろんキーボードはいろいろな種類があって値段もピンキリなのはわかります。でも極々標準的なものでもずいぶんと安い値段で買えるのですね。

しかし、いまテンキーが使いづらいと言っているその原因はキーを押したときの感触です。ネットで値段だけを頼りに押しづらいキーボードを買ってしまったら、それこそ安物買いの銭失いです。やはりお店に足を運んで実際に触ってみないとならないのではないかと思案しています。もちろん、テンキーだけを買うにしても。

ちなみに、キーボードを買うとしたら、USB接続のものを買うつもりです。無線もよいのですが、定期的に電池を入れ替えないとならないのが面倒です。そして手が大きめなので、やはりコンパクトなものよりもそれなりのサイズがあるものを選びたいと思います。

予告どおりに!

本日の朝日新聞読書欄です。

数日前にご案内したとおり、『俺の歯の話』が紹介されました。評者はいとうせいこうさん。

たぶん普段読んでいる海外文学とはちょっと違う、独特の味わいのある作品です。この機会に是非ご覧くださいませ。

本当なら、春休みのこの時季、海外旅行へ行くはずだったという学生の皆さん、実際に海外へ足を運べないのであれば、心の中だけでも海外へトリップしてみては如何でしょう? そんなとき海外文学はもってこいの相棒です。

続きまして、同じく朝日新聞。

こちらは東京大学出版会の刊行物、『日本史のなかの「普遍」』が紹介されています。

三谷さんは、あたしの勤務先でも著作のある方、この機会に『日本史からの問い』『フランス革命と明治維新』も一緒に並べてみませんか?