とうとう最終回

毎週土曜日の読売新聞朝刊に連載されていた乃木坂46・白石麻衣のインタビュー記事、先月末の会で最終回でした。

「連載」と書きましたが、2月のみ、週に一回でしたから、計4回、連載と言うほど大袈裟なものではなかったかも知れません。

とはいえ、毎回カラー写真が載って、それなりに大きな扱いでしたから、ファンにとってはありがたい記事でした。映画の宣伝も兼ねていたはずなので、映画会社も相当プッシュした(裏で動いていた)のでしょう。

それにしても、白石麻衣の卒業で乃木坂46はどうなるのでしょう? 既にいろいろなデータでピークを過ぎたと指摘されています。女性アイドルの寿命など推して知るべし、十年も二十年も続けることが奇跡です。

だから新しいメンバー、否、より若いメンバーを補充して新陳代謝を図り、息長く続けようとするのでしょう。これがジャニーズのような男性アイドルだと次から次へと新しいグループを作りますよね。姉妹グループがいくつかはあるとはいえ、女性アイドルグループはそういうやり方を採らず、一つのグループで続けていくのが特徴なのでしょうか? 宝塚歌劇団的なものを感じます。

三変化

新刊『アウステルリッツ』が好調です。既に都内の書店からは次々に追加注文が入っています。

ただ、既に品切れ重版中で、今月半ばまでお待ちください。

その『アウステルリッツ』ですが、これまでに二回刊行されていまして、今回が三回目になります。写真は一番左が最初に刊行された時のもの、真ん中は《ゼーバルト・コレクション》のもの、一番右が今回のものになります。

春なのでリニューアル!

写真は、勤務先で履いているサンダルです。

右側がこれまで長いことはいていたキティちゃんのサンダルで、左側が今日から履いている新しいサンダルです。

いやー、キティちゃんのサンダル、こうしてみるとボロボロですね。ずいぶんと長いこと履いていたものです。履きつぶすとはこのことを言うのでしょう。

そして新しいサンダルは、特にキャラクターものではなく、これからは温かくなるので、畳敷きのサンダルをチョイスしてみました。特にイグサが香るということはありませんし、あたしは別に足が臭いわけでもないです。なんとなく涼しげかなというだけで選んでみました。