今宵、21時からNHKのBSプレミアムで映画「戦場のピアニスト」が放送されます。
アカデミー賞受賞作品の特集放送のようです。
そして、このタイトルを見ると思い出されるのが『「戦場のピアニスト」を救ったドイツ国防軍将校 ヴィルム・ホーゼンフェルトの生涯』です。
ウェブサイトの内容紹介には次のようにあります。
映画『戦場のピアニスト』では、ユダヤ系ポーランド人ピアニストのシュピルマンが戦禍を免れ、ワルシャワ陥落直前、ドイツ人将校に発見されて絶体絶命という緊迫したシーンがある。ところが、そのドイツ人将校は、ピアニストの彼にピアノを弾かせて励まし、食料を運んで命を救った。本書は、まさにその「ドイツ国防軍将校、ヴィルム・ホーゼンフェルトの生涯」を描いた歴史読物だ。
さあ、今夜映画を見たら、本書が読みたくなるのではないでしょうか?