韓国文学は売れる!

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第二弾とか改訂版とか

過日ご案内した『フラ語問題集、なんか楽しいかも!』の改訂版に続いてというわけではありませんが、またまた改訂版です。

解説がくわしいスペイン語の作文』です。写真の左が旧版、右がこのたび刊行になった改訂版です。ずいぶんとイメージが一新されました。

店頭に並び始めていますので、見かけましたら、是非手に取ってみてください。

さて、こちら改訂版ではなく、第二弾です。

スタート!ドイツ語A1』に続いて、その続きにあたる『スタート! ドイツ語A2』が刊行になりました。

この手の語学参考書は、得てして第二弾が出ると第一弾の売り上げが伸びるという効果が見られます。本書においても『A1』の売り上げがここへ来てまた盛り上がっています。

既刊なので、既に棚から在庫が消えているようでしたら、揃えて並べてみてください。

既に寝ていました

昨晩、新潟や山形の方で比較的大きな地震があったようですね。

夜の10時過ぎですから、今朝のニュースでは「昨夜遅く」という言い方をしているアナウンサーが多かったですが、一般の人の感覚としてはどうなのでしょう? まだまだ起きている人が大半なのでしょうか?

あたしにとって夜の10時過ぎはほぼ深夜です。

昨晩も8時過ぎには寝床に入り、しばらく本を読んでいましたが、8時半くらいには寝てしまいました。

ぐっすり寝て、一度目が覚めたのが夜の9時56分でした。目が覚めると枕元の時計を見る癖があるので、こういう細かい時間まで覚えていますが、一眠りして目覚めたのが10時前だったわけです。

その後再び眠りついてしまいましたから、新潟の方で大きな揺れを感じていた頃、あたしはとっくに夢の中でした。もし東京で大きな地震が起きたら、あたしは知らないうちにケガをしていた可能性が高いですし、一つ間違えば知らぬ間に死んでしまっていることだってありえます。

ちなみに、朝はだいたい3時半くらいには起きます。

クセジュの重版です

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沙羅双樹の花の色?

わが家の庭先で花が咲いています。

母曰く、沙羅双樹だそうです。

と聞くと思い出すのは平家物語です。

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす
驕れる者久しからず、ただ春の夜の夢のごとし、たけき者も遂にはほろびぬ、ひとえに風の前の塵に同じ

という冒頭の一節がすぐに浮かんできます。

これがその沙羅双樹なのでしょうか?

いや、双樹と言うけれど、うちの植木鉢には一本しか生えていませんよね。

確か、仏陀涅槃の時、横臥している仏陀の四隅に二本ずつ生えていたから「双樹」と呼ぶのだと聞いたことがあります。

ってことは、あと7本足りないわけでしょうか? そして、二本ずつ四隅に置いて、その真ん中で昼寝でもしてみましょうか? 涅槃にたどり着けるのでしょうか?

これは乃木坂46の本ですか?

書店店頭でこんな本を見かけました。

むらさきのスカートの女』です。

著者の今村夏子さん、残念ながらこれまで読んだことありませんが、どんな内容の作品なのでしょう?

と普通なら思うところですが、このタイトルを見て、あたしは反射的に乃木坂46を思い出してしまいました。だって、タイミングがあまりにもよすぎるんですから。

乃木坂46と言えば、グループのテーマカラーは紫です。さまざまなグッズもカラーは紫色を基調としているものがほとんどです。だからといって、これまでの衣装が紫ばかりだったわけではないのですが、現在発売中の最新シングルの衣装がまさしく紫のスカートなんです。

そのMVが上掲です。どうでしょう。メンバーによって衣装のバリエーションが異なりますが、紫色が基調になっていることは理解いただけると思います。そしてメンバーの半数近くはスカートの色が紫です。

彼女たちを見ているとまさしく書名どおり、「むらさきのスカートの女」です。これは内容がどうのということではなく、乃木坂46のことを書いた本ではないかと思ってしまうのは、乃木坂46ファンにとっては致し方のないことではないでしょうか?

ホテルの部屋にて思ふ

今回の関西ツアー、梅田OSホテルに5連泊でした。

木金の晩に京都で飲み会があったので、宿を京都に変えればよかったのですが、連泊の場合できるだけ同じ宿に泊まっている方が楽なので、しこたま飲んで楽しんだ後に、小一時間かけて阪急電車で梅田へ戻るという二晩でした。

で、今回の部屋ですが、ご覧のようにダブルベッドでした。スリッパや寝間着、バスタオルなどのグッズはすべて二人分用意されていました。もちろん、あたしは一人でのツアーですからシングルユースです。同衾するような異性は一緒ではありません。もちろん同性も!

まあ、こういったシティホテルの場合、シングルルームでも大きめのベッドが設置されているところが多くて、本当にシングルベッドというのは格安なビジネスホテルの場合ですね。

そんなホテルのトイレットペーパーです。おろしたてのようなペーパーがホルダーにセットされていました。

これ、実は二日目か三日目に撮った写真です。

初日に到着したときは、全体の3分の1くらい残った状態のペーパーがセットされていました。写真でわかるように「最後までお使いください」と書いてあるので、あたしの目算では、あたしが泊まっている5泊の間にちょうど使い切るか切らないかだろうと予想していました。

そんな風に思って宿泊していたら、三日目くらいに新しいのに取り替えられていたのです。「あれっ、せっかくきれいに使い切れると思っていたのに……」と意識高い系ぶってみたものの、既に取り替えられているペーパーは如何ともしようがありません。その日から、真新しいペーパーを使い始めました。

帰京

9時少し前に帰京、と言いますか、帰宅しました。

梅雨時のツアーでしたが、京都でちょっと降られただけで、なんとか傘の出番を作らずに一週間をしのぎ切れたのは、たぶん普段の行ないの賜物でしょう。

いや、こんなことにラッキーを使っていてはダメですね。もっと大きなことのために取っておかなければ。

しかし、今後の人生に現われる可能性がある大きなことって何でしょう?

謝恩

京都を回りました。

午後からは、京都のいくつかの書店で開催中の謝恩セールの臨店見学でした。

お店によって客層も異なるので、出品銘柄に多少の差を付けてみたのですが、どういう結果になるのでしょうか?

定価販売が通例の書籍が2割引きですから、高額の書籍になればなるほどお得だと思うのですが、そもそもふだん本を買わない人には少しばかり安くなっても買おうというモチベーションにはならないのでしょうか?

とにかく、どの店舗も会期は残り僅かですので、この機械に是非!